昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記
前橋の昭和大橋歯科院 院長Dr.チコの日々の想いを綴っています。
ご指摘
今週のりーたんのアレンジメント。
イースターという事で
ちゃんとデコレイトされたタマゴがあって可愛い♪
さて…
先日
古くからいらして下さっている患者さんのOさんより
「最近ブログネタが偏りすぎているのではないか」という
鋭い指摘を頂戴いたしました…。
彼は夫の中学時代の先輩でもあり
色々と私の事も気にかけて下さり
社交辞令ではなく
いわゆる“ぶっちゃけて”話をしてくださるので
頼もしいのよね。
確かに冷静に考えてみると
やれ加圧だの
やれランニングだの
やれダイエットだのと偏り方が著しい…気がしなくもない。
しかしですね…
私の日常というのはですね…
月曜日から日曜日の午前中までは、加圧と友人とのランチ以外は
殆ど引きこもり状態と申しますか
この敷地の外に出るのはランニング以外にはないわけですね。
夜な夜な
叶恭子さんのように
各国のメンズを部屋に呼んでは
怪しげな“お馬さんゲーム”なるものを
楽しむわけでもなく
淡々とした日常を過ごしているわけですから
そうそうハプニングなんか、あぁた!ありゃしませんよ!
また急にですね
『イギリスの小説家ジョージ・オーウェルは46年に発表した不朽のエッセー「政治と英語」で
、政治の言い回しは「ウソをもっともらしくして」「完全な空論に見せ掛けの信頼を与える」ものだと非難した』な~んて文章を書き始めてごらんなさいな。
「絶対パクリだな…。」と、ばれてしまう。(実際パクリましたけど(~_~;))
そして患者さんのOさんの愛情のこもった鋭い指摘は更に続き
「だいいちさ、加圧ってもう古いだろぉ?」と、彼。
しかし新しければいいってモンでもないわけですよ。
実際、物凄い効果は体験していますからね♪
温故知新って言うじゃないですかぁ。
ま、そんなわけで
今後も著しく偏ったブログを
私なりに頑張って書き込みしていこうと思います。
Oさん宜しくね!
5回目の…
私は神田うのちゃんが好きで
ちょくちょくブログで彼女の動向をチェックしております。
何故好きかといえば
とにかく綺麗!
ご自分のスタイルをお持ちでそれを貫いている!
そして
絶対に人の悪口を言わない。批判しない。
「うのはぁ~」なんて言っているけど
本当は頭のいい人なんだなぁ…と思います。
彼女のデザインするドレスやジュエリーは
ちょいと私の好みとは言えませんが
それは人それぞれですし
とにかくマルチな才能がおありなのでしょうな。
そして先日
久しぶりに彼女のブログを拝見したら、
今年の初め「バリで5回目の結婚式を挙げました」とある。
すげぇなぁ…セレブって。
夫にその話をしたら
「くだらないな…」と失笑されて話は終わり。
ま、男の人の反応はこんなもんでしょうな。
しかし…なんですな…
うちの亭主も私という猛獣と一つ屋根の下で暮らしているわけですから
なかなか根性がある…と、常日頃から思っておりますが
うのちゃんのご主人も、ある意味エライと思いますよ。
ちゃんと5回目の結婚式もお付き合いするわけですから。
ふつうの男性なら「もう…かんべんしてくれよぉ」となるはず。
確かに同じ相手と短期間に5回はいかがなものか…と、思いますが
実は私ももう一度やりたいと常々思っていたのです。(同じ相手とですよっ!)
何故かと言うと
白無垢ってやつですか?あれ…着てないのよね。
チャペルで結婚式をあげたものですからね。
ウエディングドレスでした。
でもねぇ~
やっぱり神社で白無垢…憧れるなぁ…。
…って、全く“無垢”でない“骨の髄まで真っ黒”な私が言うのもナンですけど(~_~;)
初体験?!
今朝。
気持ちのいい朝。
いつもの様にランニングをしている時の事。
音楽を聴きながら走っているので
全く周囲の音は耳に入らないわけですから
本当に自分の世界だけ…というか
周囲の状況に全く注意を払っていない状況下での出来事。
いきなり私の右側を
物凄いスピードで追い越していったランナーに遭遇。
本当にビックリしちゃったわけですよ。
しかし
暫くしてハッと、我に返り
そのランナーの背中を思いっきり睨む。
「ち…ちくしょう…。私を抜いたわねっ!いい度胸してんじゃんよぉう!」
赤いジャージを着た20代前半の男性。
かなりのキャリアがあるのか、とにかく速いのなんのって…
負けず嫌いな私は
必死に相手に追いつこうとペースを上げても
全然かなわない(当たり前ですっ!)。
クヤシイ…。
その時
iPodから流れるツェッペリンの『天国への階段』の
アコースティックのイントロ…。
よけいに凹む。
まだランニング歴数週間ですが
走行中に人に追い越されるのって
本当に嫌なものですねぇ…。
考えてみると
学生時代…
短距離はリレーの選手だったし
長距離のマラソン大会では
必ず仮病を使ってサボっていたし…。
要するに私は
走っている時、人に追い越された経験が今まで無いのよね。
どんどん相手の背中が遠のいていく時のやるせなさを初めて知り
何事においても自信超過剰の私も
さすがに落ち込みました。
そしてあらためて
自分はランナー人口ピラミッドの
最下位に位置しているんだなぁ…と、遅くなりましたが
思い知らされたわけですね。
家の駐車場につくと
クールダウンの為のストレッチをしながら
クィーンの曲に合わせて
「ウィ~ア~ザ、チャ~ンピオ~ンズ♪
ウィ~ア~ザ、チャ~ンピオ~ンズ♪」と熱唱しながら
「私ってグレイト~ッ!」と、自画自賛するのが日課となっておりましたが
さすがに今日は「チャンピオン」という単語が鼻につく。
だって…チャンピオンじゃねぇし…。
最下位だし…。
「iPodの曲、ちっと変えんべ」(※「iPodの曲を少し変更しよう」の意。-群馬弁―)と、
小さくつぶやく私なのでした。