昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記
前橋の昭和大橋歯科院 院長Dr.チコの日々の想いを綴っています。
ショパン…
以前ソロモン流というテレビ番組にキャッシー中島さんが出演された時
『スパムおにぎり』なるものを食べていらっしゃいました。
彼女が食べていたそれは
タクアンを細かく切ってご飯に混ぜ
小判のような形のおにぎりを作り
1cm程の厚さに切って焼き色をつけたスパムをのせ
海苔でまいたもの。
それが何個かテーブルの上に乗っていたので
「だから太るんだってば」と苦笑いしつつ
拝見いたしました。
スパムもカロリーハーフのものや(一缶で約170キロカロリー)
20%塩分カットのものが売られているので
うちではそれらを常備しています。
彼女のおにぎりからヒントを得て
混ぜご飯を作ってみました。
冷蔵庫にあった大根のお漬物を細かく切ったものと
塩昆布と
サイコロ状に切ったスパムを油をひかずにフライパンで焼き色をつけたものを
グリンピースと一緒に炊いたご飯にまぜただけ。
青物野菜が冷蔵庫の中は空っぽだったため
彩りでグリンピースを入れましたが
例えばそら豆とかスナップエンドウとかインゲンでもいいですよね。
これはピーチカブという千葉県産の超みずみずしい甘いカブをあえたもの。
カブは薄くスライスして塩を軽くまぶしておく…@
煎ったクルミを細かく砕いたものにエクストラバージンオイルを入れて混ぜておく…A
今回はカブの葉も美味しそうなので細かく切って塩をまぶしてもいいし
軽く炒めてもいい…B
@〜Bを混ぜ合わせてできあがり〜♪
クルミの他にカシューナッツ(塩なし)でも
松の実でも美味しいです。
このレシピは以前行ったイタリアンレストランで新じゃがを皮ごとゆでたものに
オリーブオイルとクルミを合えたものを食べてヒントを得たもの。
これはかぼちゃのポタージュスープ。
皮をむいて細かく切ってですね(電子レンジでちょいと加熱すると切りやすいのよねぇ…)
玉ねぎのみじん切りと一緒に炒めて
お水とコンソメとローリエを入れて軟かくなるまで煮て
ミキサーでドロドロにしたものを
更にお鍋で温めて牛乳をいれたもの。
これが昨日の夫のランチとスタッフの“まかない”。
そして午後は妹の利江の紹介で
あるピアノやさんに行ってきました。
ショパンの生誕200周年とやらで
1844年製のピアノがディスプレーされておりました。
「よかったら弾いてみて下さい」とお店のS氏。
えぇっ?30年位やってねぇし…
このピアノで「ねこふんじゃった」は…弾けねぇっすよ…。
軽くポンポンと鍵盤を押してみる…。
どうです?という期待に満ちたS氏の顔。
何てコメントしていいか…わかんね…。
気の利いた言葉がひとつも浮かんできませんでした(嗚咽)
「…何気にショパンの音楽ってロックですよね」(←本当にアホなコメント)
冷や汗をかく私の横で夫が苦笑いをしておりました。
ちなみにショパンのデスマスクとデスハンド(?)が展示されておりました。
ものすごく手もお顔も小さい方だったんですね…彼って。
実はピアノを始めようかどうしようか迷っている今日この頃なのです。
負けちゃった…
外はやや曇り空の朝…
チュンチュンとスズメの鳴き声がします…。
現在の時刻…AM5:44。
あぁ…疲れました…。
チャンピオンズリーグ準決勝
バルセロナVS インテル
バルセロナが負けちゃった…。
バルサはアウェーで二点取られていましたからね
後の無い今日の試合
私も万全の状態でのぞんだんですけどね…(←“私”が万全でも関係ねぇっすけど…)
バルサのボールポジションが70%以上であるにもかかわらず、点が入らないのですから…もう嫌になっちゃった。
後半39分ジェラール・ビケが一点入れたトコロから
私の怒涛の応援が始まったんですがね
「あ゛―っ!神様!お願いしまずーっ!
タバコやめます!酒やめますっ!…酒…控えめにしますっ!
ですからあと一点…一点…入れさせてください゛―っ!」
私の悲痛な叫びも空しく負けちゃった…。
相変わらずサッカー嫌いの道三は
終始テレビの前をウロウロして
我々の邪魔をしてくれました。
道三、近っ!
だから近いって!
さて…
ちなみに今朝の夫の朝食は
冷凍しておいたさわらにカレー粉をつけて焼いたもの。
超カンタンです。
オリーブオイルで焼いたお魚は
断然ルッコラがあう。
レモンの絞り汁と塩コショウをかけて頂きます。
ゴチになりますB
以前も書き込みいたしましたが
矯正のゆうこ先生と企画している『ゴチになりますツアー』。
全国各地で開業している同級生のもとに遊びに行き
出来るだけ美味しい物をご馳走してもらおうという
相手からすればはなはだ迷惑極まりないツアー。
「なんでお前におごらなアカンねんっ!」と、同級生から非難をあびている中
「まぁ…好きなもん食わしてやるよ」という太っ腹のI先生の有難いお言葉を頂戴した。
(嗚咽)…ありがたい…。
持つべきものはリッチで太っ腹の友人だなぁ…(再嗚咽)
I先生は今、竜馬ブームで話題の高知県在住。
しかし彼は電話口で
「こっちに来るのはかまわないけど…お前に酔って暴れられるのだ、け、が心配」と、声を曇らせる。
彼の心中を察して
共通の友人であるお馴染みIちゃんにもご同行して頂く事にした。
孫子の兵法にもある通り(うそ)
私が酔って暴れた場合、抑止力は数の多い方が有利だからね…うっひっひ…。
ちなみに祐子先生はご主人と北海道に旅行との事で今回は断念。
ところで
I先生曰く…先ほどもお話した福山雅治の竜馬ブームで
高知はえらく混雑しているらしい。
確かに夫の母も「福山いいわよねぇ…」と騒いでいるぐらいだから
かなりのもんだと思う。
そんな懸念をよそに「鰹のたたき…超〜楽しみだよねぇ〜♪」と
のん気にも私とIちゃんは舌なめずりしている次第。
また私は高知弁ってのが大好きなんですよぉう!
映画『鬼龍院花子の生涯』での
あの夏目雅子さんの有名なセリフ
「どきや…(どいてくださいよ)
鬼政の娘じゃき…(鬼政の娘ですから)
なめたら…なめたらいかんぜよっ!(馬鹿にしたらいけませんよ)」ってのがかっこいい♪
これが群馬弁だと
「おぉく馬鹿にすんじゃないんだかんね」となって
若干迫力にかける。
ここはひとつ現地へ言ったら
実際喋ってみようともくろんでいて
「え?患者さんが来たって言うがかよ…」などといちいちスタッフに練習して
皆の失笑をかっている今日この頃です。