9000万円?!!!!



「LINEで誰でも自作スタンプ販売できる
『LINE Creators Market』 発表。
売り上げは50%配分」という記事に目が釘付け。

LINEユーザーであれば誰でも登録可能で
40種類のスタンプを1パッケージ100円で販売出来て
50%がクリエイターの取り分という事…。

4月から公開されるらしい。

ふと…こちらのブログで時々UPしている
「2人ともいい大人なんだけどね…」シリーズの
キャラクターを思い浮かべる。

メインキャラは
「世直しチコ」と
「飯塚ブレ子」の2本だてで発売するとする…。

そして少し「きっちりゆう子」やら
「ドヤ子」も入れてみてもいい。


LINEユーザーが現在3億人。

しかし欧米では殆ど認知度はないが
スペインだけは普及率が高いんですよね。

国内及びアジアでは「飯塚ブレ子」
スペインでは忍者アピールで「世直しチコ」

仮に3億人の1%の人が買ったとすると…

3億×0.01×100円×0.5=1億5000万円〜〜〜〜〜っ?!!!

す、す、すげーーーーーーっ!!!

しかし…
所得税で40%持っていかれるとすると
(ここまで具体的に妄想している自分は殆ど病気?)

9000万円が手元に残る計算になる。

ほぉう…と、ほくそ笑む。

「取らぬ狸の皮算用」もここまでいくと
本当に我ながら能天気である。

9000万円か…。

院内を全面的にリニューアルして
あの機材を買って
この機材を買って…なんて想像しつつ
案外本人は本気になってきて
計算機をはじいてみたりする。

しかし…ここで問題が発生する。

あの漫画は
私がストーリーやアングルを指示はするものの
実際に絵を書いているのはアベッチ。

LINE用の40種類の絵も
結局はアベッチに描いてもらう事になるとすると
彼女にもギャランティーが発生するのは当然。

普段はおっとりして
「いえいえ…先生、結構ですぅ…」という彼女も
いかんせん9000万円ですから

友情<お金 か 友情>お金 か…と悩んだあげく

「やっぱり友情じゃぁ…食っていけねぇし(アベッチ談)」となり

手数料の歩合について
話し合いになったりする。

また
出演者であるブレ子、きっちりゆう子、ドヤ子は
実在しますから
「我々の分も…」という事になると
泥沼化した争いになる事が想像される…(ホントかよぉう?)


私は
「チッ…全くもう…連中ときたら
お金が絡むとイヤらしいわねぇ…」と、ため息をついてみたりする。
(↑一番イヤらしいのは私であるという…)


しかし…
こういったいつもの私の妄想も
ふと…我に返ると

「世の中にそんなオイシイ話はない」という事になり
そもそも3億人のLINEユーザーの
1%という根拠のない数字が間違い。

せいぜい友人達がお付き合いで
買ってくれる程度でしょうなぁ…。

やはりお金は
コツコツと額に汗して働いて頂戴するもの…という
母の言葉を思い出しました。

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出会い

昨日はちょっとした出会いがありました。

FB上でお友達だったNさんは
アロマの講師をされている私と同世代の女性で
全国を飛び回っている方。

群馬県での彼女の講習会のお誘いを受けたのですが
私の仕事の時間帯だったので伺えなかったわけです。

ところがNさんが講習会の帰りに
私のオフィスにたずねてきて下さいました。

アロマオイルは大好きで
嗅覚から脳そして全身へ伝わる感じが心地よく
ホテルニューオータニに入っていたエステの
アロママッサージがお気に入りで
一時はよく通ったものですが
最近は嗅覚より“味覚”にハマっておりましたからなぁ…。

さて…初めてお会いしたNさん。

ほっそりとして
アロマ系、オーガニック系という言葉がピッタリの
とても上品でコンサバティブな美人!という印象。

お話をさせて頂くと
とても気さくでサバサバとして
とにかく素敵な女性でした。

間の読める
とても頭のいい人とお見受けした。

こういうタイプの女性…私は大好きですね。

彼女の様な涼しげでスッキリとした女性を前にすると
そういった女性とは真逆のタイプの
毒づいてばかりいる私なんぞは
羨ましいなぁ…と、思ってしまうのですが
お互いに仕事が好きで
人が好き…という共通項がございますから
久しぶりに大人の女性と意気投合できた…という感じがして
とても嬉しかったですね。

輝いている大人の女性って素敵ですね。

元気を頂きました。

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シュミレーション

この週末は矯正のゆう子先生と
インプラントのH先生と
私とで
わさわさした週末でございました。

さて…矯正のゆう子先生は
毎月第4の金曜日〜日曜日まで診療されており
夜は我が家に泊まりますので
仕事の後のトークが毎月の楽しみのひとつ。

このパターンは10年になりますが
昔は仕事の後に
2人で飲みにも出かけたものですが
最近ではオフィスで喋り
12時前になると
お互いに眠くなり
「じゃ…寝よっか…」と、だいぶ地味なものになりました。

そして翌日、
朝になるとまず私が起きてシャワーを浴び
カーテンと窓を強引に開け
「ゆう子…朝だよ」と、起こし
彼女がシャワーを浴びて
彼女が2人分のコーヒーをいれてくれるのが
習わしとなっております。

さて…実は私はちょっと前に
“ぎっくり腰”を患いまして
今はほぼ全快でございますが
診療は座ってやるので全く支障をきたさないのですが
シャワーを浴びた後に下着を履くのが困難でした。

今回も私はいつも通りシャワーを浴び
ロングTシャツを着たままソファーに座り
ゆう子先生を待つ。

自分で起きて来たゆう子先生がシャワーを浴びて
その後、私に下着とタイツを履かせてくれるわけですね。

私はソファーに座ったまま
ゆう子先生は黙々と“作業”をやってくれるわけですが

「痛いって!もっとそ〜っと履かせてよ。
あ…ついでにお水も持ってきて。
あ…ライターもないや」と、とにかくわがままな私。

「介護だな…」と、彼女。

「いいじゃんか…将来のシュミレーションだよ。」と、私。

万が一、互いの配偶者が先に逝ってしまった場合

「一緒に暮らそう」と、暗黙の了解になっている。

「あ〜楽だわぁ…」と、私。

苦笑するゆう子先生。

将来のシュミレーション…。



さて…
うちのスタッフのくわちゃんは
私より一回り以上若いモデルさんみたいに綺麗なお嬢さん。

とても気が利くいい子。

彼女が
「先生…私さぁ…将来独りだったら…って考えると
すごく心配なんだよね。
だから老後の備えだけは完璧にしておきたいんだ」と
せっせと貯金に励んでいるようだ。

若くて綺麗なんだから
そんなに心配しなくても
将来素敵な殿方が現れるわよ…とは思うのですが
アラサー真っ最中の彼女の不安は
わからないでもない。

「くわちゃん、心配しなくていいわよ。
万が一、老後にあなたが独りだったら
私達のトコにおいでよ」

「先生…マジで?」と、嬉しそうな彼女。

しかし…
万が一ですよ…万が一…そんな状況になったら
気難しい我々の介護をせっせとする
くわちゃんの姿を想像すると
ちょっとおかしかった。

「こんな大変なら1人暮らしの方が良かった…」と
間違いなく彼女は後悔するでしょうなぁ…。

将来のシュミレーション…。

想像すると何だか可笑しい。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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