イチャイチャ行為

男女カップルの
公の場での「イチャイチャ行為」に関して。

若いカップルのイチャイチャは見ていて微笑ましい。

まぁ…こんな所でチュウチュウしなくても…とも思いますが
嫌な感じはない。

「寝てもさめても
相手の事が好きで好きでたまらな〜い!」感が伝わる。

むしろ
「私の様に完全な仕事人間になっちまうと
女を捨てちゃうからね…。
『恋愛?面倒くさいなぁ…』なんてなっちゃいますよ。
だから、私みたいにならない様に
大いに恋愛を楽しんで下さいな。」という
解脱した僧侶の様な眼差しで
若いカップルを見守ってしまう…。

あ…。
余談ですが…
うちのオープニングスタッフ達は
ほぼ全員、私にチュウチュウされた事がある“らしい”。

オープニング当時
皆で飲みに行くと
酔っぱらった私は
必ず彼女達の唇を奪ったらしいんだぁ…。

記憶にないんですがね。

さて…話を本題に戻しますが
公の場でのイチャイチャ行為は
ある程度の年齢になると控えた方がいいと思う。

以前、都内の某ホテルのプールで
40代半ば〜後半位の年代の男女が
水着姿で重なり合う様に
水の中ではしゃいでいる姿を目にした事がある。

プールサイドから見ていた私は
すごく嫌な感じがした。

夫に
「あの二人…夫婦ではないわね」と、言うと

彼はいつもの
「人様の事はどうでもいいだろう」と
興味の無さそうな発言。

「だってさ…あれじゃ…まるで
トンボの交尾じゃない。
見ていて生々しいわよっ!ホント非常識よねぇーっ!」と
イチベツした。

「私」そのものが
並外れた非常識人間のくせに
他人様の事となると
手厳しい。

しかし
こんなイチャイチャはいいなぁ…という写真を発見。

なんて素敵な写真なんでしょう!





互いの深い信頼と愛情と
2人の歩んできた歴史が垣間見える写真。

FBの大好きなお友達のMさんの
ウォールの写真を拝借しました。

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設計

ここ最近
続々と各社から
壁紙のサンプルが届きます。

弟のクリニックと自宅のデザインも
だいたいまとまり
細かい内装のデザインを思案中の今日この頃。

家を作る時に
業者さんから壁紙のサンプルを渡されて
選びますでしょ。

そのメーカーさんが
比較的リリカラさんとサンゲツさんが多いんですよね。
さすがにこの2大大手メーカーは品数も豊富ですが
今回は他のメーカーさんのサンプルも持ってきてもらい
海外の物もネットでチェックしたりして楽しい。

私はもちろん素人ですから
図面がひけない…ひけるわけがない。

そこでいつも画用紙に書いて
それを専門家にお願いする。

先日、友人のK子に
「大学の通信で2級建築士の資格がとれるから
やってみたらいいじゃない?
ついでに副業で会社を立ち上げちゃえばいいじゃん」と、言われた。

さすが起業通の彼女らしい発言。

しかしですね…
これを生業としていくとなると
うまくいくわけがない。

施主の方からお金を頂くわけですからね。

設計士の方は
私の様な素人には想像もできない様な
ご苦労もあるのだと思います。

こんなのはやりたくないなぁ…なんて思っても
我慢しなきゃならない。

施主の方の要望を聞きながら
「そんなんでいいのぉ?プッ…センス悪っ!」なんて言えませんからね。

また施主が私みたいなヤツだったら
最悪でしょう?!

お金は出さないけど口は出す施主ってヤツですよ。

打ち合わせの最中、
「面倒くせぇなぁっ!」と、
ちゃぶ台をひっくり返してしまうでしょうな。(ちゃぶ台かよっ!

ですから
私は所詮素人…。
趣味の範囲でやっているのが一番楽しいですね。

全く関係ないのですが
私が壁紙のカタログを見ていたら
道三が寄ってきたので一応パチり。


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マザコン

さて…私のブログですが
2005年に書き込みをはじめた当初は
母はそれを読んでは
ちょくちょく葉書で
感想文なんかを送ってくれていたんですよ。

まぁ…親にしてみれば
開業したての娘の事が心配だったのでしょうね。

彼女が産んだ
4人の子供の中で
私が一番の問題児でしたから。

しかし先日
母と長電話をしていたら
どうもここ数年、
全く私のブログを読んでくれていないらしい。

しかしそれが
私はちょっと嬉しかったんですよ。

なぜかといえば
私の事をもう一人前として
認めてくれたんだなぁ…と、思ったわけですね。

「チコちゃんはホントに
しっかりしているからお母さんは安心なのよ」と彼女。

親というのは一生、親ですから
子供の事は心配するのでしょうが
「もうこの子は1人でも大丈夫」だと思ったのでしょうね。

まぁ…40代半ばにして
やっと親を安心させられる様になったというのも
遅すぎますがね…。

いかんせん、問題児でしたから…。

ただ少し淋しい気持ちもしたわけです。

私はいい歳をして
いまだにマザコンですからね。

結婚してからも
例えばちょっと風邪をひいて
熱が37度位あったとする。

37度程度なんて
たいした事はない。

しかし私は
母に電話をかけて
「お母さん…熱が“38度”あるの…」と、ヒィヒィとした声を出す。

すると彼女は
『えぇっ?!ご飯は食べたの?!』

フフフ…。
このフレーズが大好きなんです。

本当はガッチリ食べているのですがね。
だって「38度の熱」って嘘ですから。
食欲は旺盛。

しかし蚊の鳴く様な声で
「昨日から何も食べていないの…」(←ウソ

すると母は
お鍋に温かいお味噌汁や雑炊を作って
車をとばして来てくれた。

これが心地よかったんだなぁ…。

しかしここ数年…
丁度彼女が私のブログを読まなくなった頃からでしょうか…
「熱が出た」といういつもの電話をしても

「あらぁ…大変ね。
きちんと薬を飲んで早く寝なさい」

「……。昨日から何も食べてないの。」

「じゃぁコンビニで何か買ってきて食べなさいよ。」

マジかよ…。

冷てぇよ…お母さん…。

母は完全に子離れしたんですね。

まぁ…私も親離れ出来る様に
頑張りますよ…。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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