昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記
前橋の昭和大橋歯科院 院長Dr.チコの日々の想いを綴っています。
専務
大学時代の友人のI先生。埼玉県在住。
彼は私の大好きな友人の一人で
学生時代、私は彼の事を「専務」と呼び
彼は私の事を「社長」と呼び
いつも沈着冷静な専務に実習の時など本当に色々助けてもらいました。
出席番号が私と近かったのが彼の運のつきで
何かにつけて「ちょっとぉ〜専務ぅ〜何とかしてよぉぉ」と
学生生活の六年間、
実習の時などかなり面倒ばかりかけていたように思います。
おそらく彼にしてみれば
「ったく、ホント面倒くさいオンナだなぁ〜」と内心思っていたでしょうが
ちっともそんな事は顔には出さず
いつも快く接してくれていました。
特別同じグループで遊んでいたわけではなかったけれど
時々は一緒に飲みに行ったり
エアロスミスのライブに行ったりした思い出が懐かしいです。
その彼から先日開業のお手紙を頂戴しました。
あぁ…専務もいよいよかぁ…と
本当に嬉しく思いました。
さっそくお祝いの電話をかけてみる。
「もしもしぃ〜?アタシだけどぉ」と言うと
「おぉ?!社長〜?!元気ぃ?」と相変わらず爽やかな彼。
きっと彼の人柄ですから
地域に密着した親切丁寧な医療従事者として
活躍されると確信しています。
某メーカーの…
やれヴィクトリア・ベッカムだの
やれパリス・ヒルトンだのが
使っているからという理由だけで購入したドコモの某外国メーカーの携帯電話。
スタイリングは本当に可愛い。
「普通に、NシリーズとかPシリーズにしといた方がいいんじゃないの?」という夫の言葉に
「あのねぇ〜ハリウッドセレブはねぇ〜皆コレ使ってんのよぉ〜!
まったくもぉ〜っ!ホントあなたって流行にウトイんだからぁっ!」と
セレブとは程遠い中年女は豪語したのでした。
しかし…豪語はしたものの
可愛いわりには巷であまり使用している人が少ないなぁ〜という若干の不安はありました。
果たして…実際使ってみると…
全く使いにくいったらありゃしない。
まずボタンが非常に重くて押しにくい。
親指が腱鞘炎になっちゃうって言っても過言ではない。
そして絵文字を出すまでに
非常に複雑で面倒な操作をしないと「絵文字」「顔文字」という
選択肢まで到達しないんですね。
尚且つ連続で絵文字の挿入が出来ない。
本来であればいくつかの絵文字を連続挿入することで
メールの文章に臨場感を出す事が出来るわけですが
あの複雑な操作をもう一度する気にもなれず
仕方ないから絵文字をやっと一つ程挿入するわけです。
仕上がったメールをみると
『メールを覚えたてのお父さんが一生懸命うったメール』っぽくなってしまい
近頃ではメールそのものも嫌になっちゃって
句読点のみの地味〜なメールをしています。
またこの機種は文字変換が全く駄目っ!
例えば
『〜なので「そのむね、よろしくおねがいします」』を変換すると
「その胸、よろしくおねがいします」か「ソノムネ、ヨロシクオネガイシマス」しか出ないわけです。
ばっかじゃねぇのぉ〜?!!
「その旨、宜しくお願いします」だろ〜がよぉっ!!
常識で考えろよっ!何で「胸」を「よろしく」なんだよっ!馬鹿っ!
ぶっ飛ばすぞぉぉ〜っ!!と
携帯電話をブン投げたくなります!(実際何度か投げた事があります…)
またwordの予測変換も全く学習能力ナシ!
今まで使用していたNシリーズやPシリーズでは
絶対こんな苛立ちは感じなかったわけですから
やはりmade in Japanじゃないと駄目ですなぁ。
いつも思うのですが
外国の企業の方も
「うちの国の製品を買え」と言うのであれば
もうちょっと企業努力をして欲しいですな。
ところで
先日タクシーの支払いの時に妹の典子が
お財布携帯で支払っているのをみて
とっても羨ましかったのですが
もちろん私の携帯はそんな高度なモン出来やしませんからね。
最近地下鉄などでも
携帯電話をピッとかざして改札口を通過している方々をみると
切符売り場に並んでいる己が情けない。
私も日本製の携帯に買い換えて
そろそろモバイルスイカのお財布携帯デビューしよっかなぁ…ともくろんでいる今日この頃です。
久しぶりに
先日、夫が泊まりで釣りに出掛けたので
「久しぶりに一杯やりますかぁ」と
ゆう子先生と呑みに行ってきました。
以前から申し上げておりますが
お酒は女同士が一番。
特に彼女とは学生時代からの付き合いですから
何の気兼ねもいりませんからね。
いつもののぶちゃんの店、「味一味」に行くと
かんちゃんに遭遇。
その後
問屋町にある「スージーの店」へ。
こちらのオーナーのみのるは夫の友人で
私と夫を引き合わせてくれた人。
たまたま外国人の方々の
ハローウィンパーティーの最中で
皆さんが様々な仮装をされておりました。
全くの部外者の我々でしたが
どさくさにまぎれて
一緒に飲んでしまいました。