リサーチ中

突然ですがねぇ…。

花形スポーツって何なんでしょうかねぇ…。

パッと思い浮かぶのはやはりサッカーですか?

サッカー人口は世界一なんじゃないかなぁ…。

その他、ラグビーとか野球ですか?

まぁ、私もご多分にもれず
やれユーロだのW杯だのと
きゃーきゃー騒いでおりましたがね。

もっとカッコイイスポーツがございましたね。

スゲーですよ。

これ、オリンピック競技になっておりませんでして
何故かと申しますと

決まり技が速すぎて、日本のその道のベテランの方でないと
審判が務まらないんだそうですよ!!!

また「気剣体一致」と、言って
気持ちと、剣と、体が一致した時に
初めて「一本」になるらしいのですな。(ググって調べてね)

となると、ジャッジが出来ませんから
オリンピック競技にはならないのだそうです。

さて…そのスポーツは…

剣道〜〜〜っ!!!!!!!!!!!!!!!!!

過去の全日本剣道選手権を
YouTubeでずっと見ている今日この頃ですが

もう技が速すぎて
どっちがどっちで
何が決まったのかわからないのですがね。

まぁ…カッコイイ事!!

全国大会クラスになると
試合そのものが観ていて、まぁ〜楽しい。

「マツコの知らない世界」という番組で
剣道特集を昔に放送したものを
YouTubeでみたんですけどね。

その時に剣道に非常に興味を持ちまして
ちょっと夢中になっております。

えっとですねぇ〜♪

世界最速の面の異名を持つ
高鍋進さん…スゲー技です。


こちらをクリック


また
面を外すときのワクワク感がたまりませんね。

どんな顔立ちをしているんだろう…と、
こちらの妄想を掻き立ててくれるという楽しみがありますな。

そして
この高鍋進さんなんですがね。

ハンサムなんですよぉう。

チャラチャラしていない。
凛としたお顔立ちが素晴らしい。
侍の様ですね。

剣道男子は
もう少しスポットライトを浴びてもいいと思います。

まだまだリサーチが足りませんが
剣道男子、スッキリとした
ハンサムなお顔立ちの方が
多い印象ですよ…めっちゃ主観ですけどね。

中には筑波大学の佐藤成明先生の
「大学生剣道部員の性格特徴について」という研究論文もございますです。
参考までに…。
(私は、何をやっているんでしょうなぁ…。)


しかし実際に
この剣道男子に熱い視線を送る女性も案外いますね。

うちの女性の患者さんでも

「剣道男子!最高ですね!」という方が数名おりましたですよ。

歴女の流れからなのでしょうか
「男は剣を持たないとダメですね」と、断言されておられる
頼もしい女性もおられましたですよ。

おのずと待合室の雑誌にも
これを定期購読して増やそうかと思っている。
↓これ



月間剣道時代ですな!

また楽しみがひとつ増えました♪

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マドモアゼルC

「マドモアゼルC ファッションに愛されたミューズ」という
DVDを買った。

ご存知の方も多いと思いますが
カリーヌ・ロワトフェルド女史のドキュメンタリーですね。



彼女は
雑誌VOGUEのフランス版編集長を長年勤めた女性で

映画「プラダを着た悪魔」や「ファッションが教えてくれること」の
アナ・ウィンターが
VOGUEのアメリカ版編集長でして



このお二方はファッション界の大御所で
(お二人の2ショットはすごい!)

2012年にカリーヌがVOVUEの編集長を辞めたというニュースを
聞いた時には驚きましたが
その後

59歳でご自分のファッション雑誌『CR』を発行する事となり
その制作舞台裏を撮ったドキュメンタリー映画が
この作品なわけです。

Amazonで注文したのですが
レビューが一件あった。

「つまらん。
残念な感じ。自分をそんなに撮らせたかった?
セレブの考える事は、ようわからん。中身なし」

苦笑…。

まぁ…あなた様はセレブじゃないんでしょうけどね。
だってさぁ…こんな感じに仕上がるのは
おおよそ見当がついていたでしょう?

そもそも
割引価格で3809円も出して
何で買ったんですか?と、言いたい。

「自分をそんなに撮らせたかった?」って
彼女のドキュメンタリーですからねぇ…。

そもそも
シャネルのデザイナーである
カール・ラガーフェルドが
ベビーカーを押している映像なんて
普通は観られませんからね。

「セレブの考える事は、ようわからん。中身なし」って
仰いますけど

18歳でモデルデビューしてから
第一線で活躍し
その後の確実なるキャリアを積みながらも

結婚生活30年

子供2人
孫1人

59歳とは思えない美しさ

卓越したセンス。

「中身なし」と、言いますけど

彼女のインタビューの背景風景だけでも
学ぶ所多々あると思うんだけど。

部屋のディスプレーの仕方とかね。





また
あちらのセレブの方というのは
チャリティーが大好きですよね。

エイズ基金のチャリティーを催した彼女は
一晩で1000万ユーロを集めちゃうわけですが

有名デザイナーのドレスを
富裕層の方々が落札していくわけですね。
ドレスに35万ユーロ…4000万円位でしょうかね。

落札した
どこぞのマダムが映っておりましたが
「ご主人はどんな仕事をされているのだろう…」なんて想像するだけで
楽しいですねぇ…。

まぁ…どーせ
ご主人はアメリカの大企業のCEOで
年収数十億円稼ぎ出しちゃう人だろうし
ブロンドのモデル並みの秘書とデキちゃっているものだから
奥様には時々散財させてあげて
家族サービスをしているんだろうなぁ…なんて
非常に小市民的な想像力を働かせてみたりする。

彼女の美しい娘さんは
出産したばかりで
「自由に育てられたけど
紫色のドクターマーチンを買った時には怒られた」というコメントを聞いて
なるほどな…と、笑いました。
妊娠中にも撮影されていますね。



またアーティストとして成功している息子さんもハンサム!




30年連れ添ったご主人も素敵。

人には言えぬご苦労もおありになるとは思うのですが
すべてを兼ね備えていた女性というのは
いるんだなぁ…と、思いました

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そんな時期

先日、税理士の先生と打ち合わせをした。

そろそろそんな時期でございます。

うちの税理士の先生は
30代でまだお若いのですが

ザ!税理士!という感じの堅そうな雰囲気と
やや早口で端的な物言いと

私のオヤジギャグに
あまり笑わず困惑し
すぐに本題に流れを戻すトコロが

逆に好きですね…相性が合うと思います。

「ガハハ!まぁ…ざっくりとね!」と、
私と一緒になってざっくりされても
困りますからね。

しかしまぁ…
非常に細かいと申しますか
クリエイティビティのかけらもないこのお仕事…(褒め言葉ですよ)

私はただただ脱帽するばかりでございます。

また私がそちらの方はからっきしダメですから

「揃えておいてくださいよ!」と言われた書類も

ついつい忘れてしまい

先生は何度も足を運ばざるを得ないという
非常に厄介なクライアントでございまして
ご迷惑をおかけしております。

「病院関係の経理は簡単なのよ」と、言うのが母の口癖で
もともと独身時代は銀行員でしたから
当時は帳簿をつけて
エクセル並みに速くて正確なそろばんをはじき
毎晩何やらやっておりましたね。

また
「“節税の為に”車を経費で買う」というのは
実は馬鹿馬鹿しい話で
車を買わずに、現金を貯金するのが
一番いいんだよ…というのが父の口癖でしたね。

確かに300万円の車を買えば
300万円税金が安くなるわけではなく
その数%が経費で落とせるわけですから

だったら最初から車を買わずに
300万円をそっくり貯金すればいい…という事なんでしょうな。

まぁ…どちらの教えも
悲しいかな、私には影響しておらず
あまり税金の事は考えずに
ボケ〜ッとしておりまして
税理士の先生に丸投げで
この時期になると
何だか気分だけは憂鬱になりますなぁ。

昔、確定申告の時期になると
母は少し不機嫌で
ソロバンをはじいておりましたが
それが終わると

「あー!スッキリした!」と、
よく言っておりましたが

それだけはわかりますね。

早く終わって欲しいです。

先生、よろしくお願いします。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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