昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

こちらのブログでお馴染みの
友達のみきが一週間ぶりの昨日、診療に来て
「チコちゃん、ちょっと痩せたねぇー！」と、言ってくれて
とても嬉しかったです。

一昨日もスタッフのソネッチに
「先生、顔がほっそりしてきたよねぇ…」と、言われ

昇給してあげようかな…なんて考えちゃいました。

ペリエだけダイエット…効いているんだわぁ…。

ペリエは炭酸水ですから
お腹がふくれて満腹感がある。

尚かつ水ですからカロリーゼロ。

朝、昼は普通に腹八分目に食べて
夕食だけは炭水化物を減らして
適度な運動をして…というのが理想なんでしょうけど…
私には不向きなんです。

短期集中じゃないとダメ。

しかし年齢的にもさすがに水だけでは
色々と身体に支障をきたしてきますから
170kcalのバランス栄養ドリンクを時々飲む。

こんな感じで毎日やってます。

今回はマジです！！！

私が太ってからご縁を頂戴した
新しい患者さんは
「あぁ…もともとこの先生は
太っている人なんだろうな…」と、思われるでしょうからいい。

ところが
開業当時から通って下さっている患者さんには
「えぇっ？！！先生、どうしたの？！！」と、とても驚かれる。

時々「ご懐妊でございますっ！」と言って驚かせて
大笑いしてみたりしていましたがね…。

その都度、
数年前まではストイックに運動して
体重維持管理をしておりましたが
第五腰椎分離症で腰を痛めて…というくだりから始まり
ハッピーターンというお菓子に出会ってしまい
卵かけご飯にハマり
どんどん自堕落になっていき…と
説明するのが結構大変なんですな。

これ…毎日ですからね。

いっその事、
「チコ先生、激太り年表」なるものを
待合室に貼り出そうかと思ったコトもある。

年表として記録に残しておけば
後生、歴史学者達が調べる時に
記録として参考になりますしね。

お前の事を誰が調べるのかよ？！というご質問は
とりあえず横においといて。

未来の「BS歴史館」の様なTV番組で

「なるほど！チコ先生のターニングポイントは
この時期だったんですね！！！」

「そうですね。
記録によると、当時は亀田製菓という会社の
ハッピーターンというお菓子が
非常に人気があったそうですね」とか

「ご飯に生卵をかけて食べる…という習慣も興味深いですね」
なんていうコメントも出たりするでしょうなぁ…。

この激太り年表は
歴史的に非常に貴重な物になる可能性もある。

しかし…年表は不要になるように
今回は頑張っておりますです…ハイ。

私はちょっとした消耗備品の買い物は
殆どAmazonで済ませている。

朝、8時までにネットで注文すれば
夕方には送料無料で届きますし
割引率も結構いい。

カード払いだからそちらのポイントも貯まりますしね。

さて…先日コピー用紙500枚入りを注文した。

サイズはA4。

ところが届いたのがA5。

注文履歴を確認すると
私が間違って注文したわけですな。

340円の損。

とても複雑な心境。

たった340円じゃん！と、言われればそうなんですがね…。

例えば…食事に行っての340円はもちろん気にならない。

タクシーなんかでも
ワンメーターしか乗らない場合
運転手の方に申し訳ないから
1000円札を出して
「お釣りは結構です…」と、申し訳なさそうに言う。

この数百円は気にならない。

しかし…例えば
現在は電車は殆どSuicaでしょうけれでも
昔は切符を買って電車に乗る。

途中で切符を無くしてしまう場合がある。

出口の改札口で
「どこどこの駅から340円の切符を買って乗ったのですが
切符を無くしてしまったんです…」と、言うと
必ず
「ではもう一度払って下さい」と、言われる。

あれは本当に！！！悔しいっ！！

「いやいや…無人駅から乗ったわけではあるまいし
切符を買ったから私は電車に乗れたわけで…」と、言ってもダメ。

断腸の思いで
再度340円を支払う時の悔しい事と言ったら…！！

今回のコピー用紙事件（？！）も
どちらかというと
そんな気持ちでした。

切符を無くす…
間違って注文する…
全部、自己責任ですから仕方がない…。

けど悔しい。

金額の問題じゃないんですな。

結局、
まぁ…仕方ないか…と、
注文履歴の画面を眺めていると
「返品する」というボタンがある。

返品する…って言っても
どーせ、あれでしょ？

梱包して宅急便料金を支払って送り返して…ってヤツでしょ？
340円の為にそれは面倒だし
だいいち送料の方が高くつく…と思いつつ
ボタンをクリックし
手順に従って進んでいくと

な、な、なんと！！！！！

「返金は致しますが『返品は結構です』」とのこと。

ええっ？！！！

何かの間違いかと
何度も読み返してしまいましたね。

「お金は戻すけど
商品は戻さなくていいよ。とっといて♬」って事〜？

やだ〜ん♬
申し訳ないわぁ〜♡と、思いつつ
ボタンをクリック。

またご丁寧に
返金手続きが完了致しました…というメールまで届いた！

Amazonすげーーーっ！

この顧客サービスには感動してしまいました。

もちろん商品によっては
返品のシステムも変わってくるのでしょうが
なんだかとても嬉しかった。

そういえば切符を紛失した時も
駅員さんによっては
知らん顔をして手をふり
「お金は払わなくていいから早く行きなさい」という素振りを
してくれた人もいたっけなぁ…。

さすがAmazon…やる事がにくいですな♬

前回書き込みした受付下水槽のリニューアル。

海水魚に変えました。

今迄いた淡水魚のシクリッド系の魚は
私のオフィスに水槽を置いて
眺めております。

もともと私は
シクリッド系の魚とプレコが大好きなんですよね。





こちらのメンテナンスも
業者さんがサービスでやってくれるのですが
ついつい…いじりたくなる。

砂利を変えてみたり
自分で水換えをしてみたりしてですね。

この水替えは色々なやり方がありますが
水道水には塩素が含まれていますから
私はお水を2回沸騰させて冷ましてから入れる派。

これが楽しい。

魚はいいですね…癒される。

水族館でボーッと魚を眺めていると
何時間でも過ごせますが
このオフィスに置いた水槽…すごくいい。

「また、魚…やるか！！！」と
やる気満々でございます。

沖縄に行った時に寄った美ら海水族館だったでしょうか…。

ジンベイザメがいて
夫と一緒にボーッとかなりの時間、眺めておりましたが
あれは至福の時でした。

娘時代は一度、海洋生物学者になろうかな…と
ちょっと…ほんのちょっと考えた事がある。

しかし水槽越しに観る魚と
実際の海にもぐって観る魚は随分と違うんですな。

10代の頃
スキューバーダイビングをやっておりまして
一度、イワユル、沖縄の様な珊瑚礁があって…という海ではなく
何やらワカメがビッチリ海底に生えている海に潜った事があり
2〜３頭のオットセイに遭遇した事があるんですな。

あれって怖いですよ…いきなりですから。

私は水中でパニックになったんです。

ですから
よくディスカバリーチャンネルなんかで観ますが
海に潜って巨大な魚に近距離で遭遇するのは…私には無理。

きちんと本格的にダイビングをやっておられる方は
それが醍醐味なのでしょうがね。

ちなみに…そのオットセイ遭遇事件（？！）。

お酒の席なんぞで
話を…か、な、り！大きくして…いや
思いっきり話をねじ曲げて
「100頭位のオットセイの大群に遭遇してさーーーっ！
一緒に泳いだのよねーーーーーっ！」という
武勇伝として語り継がれている（？！）。

水槽から随分と話がそれましたが
魚！やりますっ！

私の自家製のお水で
今朝も元気な魚達です。