昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

今日のブログはこちらをクリック

OSをWindowsからMacに変えて数年経過…。

きっかけは
Macユーザーという響きがかっこよさそう…という
ミーハーな理由と
妹の夫の敏さんの
「お姉ちゃん…とにかくいいよ！サクサクいくし。」という
アドバイスがあったから。

Macって何となく敷居が高いというイメージがあったのですが
あれって例えば
「生まれて初めてパソコンやります」みたいな人には
むしろ向いていると思う。

価格.comあたりの口コミを見ると
皆さん、すご過ぎて
「ひぇ〜。専門用語が多過ぎてわからな〜い」と
怖じ気づいちゃうんですがね。

実際に買ってみると
とにかくサポートシステムがしっかりしているので
本当に初歩的な質問でも
フリーダイヤルで電話をすると
懇切丁寧に教えてくれるから
助かっちゃう。

さて…
うちのネット環境が悪く
時々「昔の電話回線かよっ」と、言いたくなるほど遅く
イライラさせられる事が最近多くなったので
ADSLから光回線にして
ルーターも古い他メーカーの物から
Appleのルーターに変更した。

これでネットがサクサク出来る〜♬と、期待していたら
状況が日に日に悪化。

ネットに「接続できません…」表示が日に何度も出る度に
ルーターのコンセントを一度抜いて
また元に戻して
再起動…という事をくりかえしていたわけですが
「もう…無理っ！！！」と、
昨日の昼休みにサポートセンターに電話をした。

とても親切なオネエサンが
原因究明の為に
色々と指示を出してくれて試行錯誤。

通常の場合は
ここで殆どの問題はクリアー出来るのですが
今回はダメ。

Mac本体にもAppleで購入したルーターにも
問題はないという事が判明したわけですから
本来であれば
ここで「弊社の製品の方には問題がないわけですから
プロバイダーさんの方へ…」とか
責任転換する事も出来るわけですよね。

ところが
途方に暮れる私を見捨てないのね…Appleって。

「スペシャリストが対応させて頂きますので
大変申し訳ありませんが
お待ち頂けますか？」と、言う。

嬉しくて泣きそうになった。

待ちますよぉぉう！
何時間でも待ちますっ！

スペシャリスト！！！

↓こんな感じの人を想像していたら






電話に出て下さったスペシャリストは
意外にもお若いお嬢さんで
↓こんな感じの人でした。





ここをクリックしてください…とか
あそこをクリックしてください…とか
それは余分なものですから削除してシンプルにしましょう…とか
テキパキと指示を出して下さり
結果的にネット接続できたわけです！（号泣）

それも超〜〜〜速い！！！！
サクサク〜〜♬
嬉しーーーーーっ！！！

そのスペシャリストのKさんに
「お若いのにすごいですね。
実生活でも
お友達にも色々と頼まれるでしょ？」と、伺うと

「はい…確かにそういった事はございますね…」と
恥ずかしそうに仰っていた。

ネット依存症の私としては
本当に今日はご機嫌で
「おぉっ！」「速っ！」と
あらためて感激している次第でございます。

スペシャリストのKさん…
ありがとうございました。

先日、カードの請求書を見ていたら
犬の餌代って結構するんだなぁ…と、思った。

10歳越えのラブの道三とボーダーの早雲はシニア用。

与える量も気を使っている。

3歳のラブのマツは成犬用。

ここまではいい。

さて…
3匹の子犬達の
ロイヤルカナン　ラブラドールジュニア用。

Amazonで
12キロ入りを月に6袋位のペースで買っているんです。

1袋7134円。

7134円×6＝42804円。

うちの亭主の餌代（？！）より高い（苦笑）

そもそも
獣医の先生にもトリマーさんにも
「ちょっと太らせ過ぎです…」という指摘を受けている。

でも生後5ヶ月ですよねぇ…。

お腹をすかせているのは？と、心配になり
ついついあげ過ぎてしまうのね。

いけない…とは
わかっているんですがね…。

ウンチの状態をチェックして
「うん。いいね。いいウンチだね」なんて満足して

「育ちざかりだもんな。
お腹いっぱい食べたいよな」と、
調子ののって食べさせていたら

肥満児になっていた…ので
なるべく運動させる様にしている。

さて…ちょっと前から
我が家の夫婦間の口論の議題は
99%が「子犬3匹の去勢の時期」について。

♂♀の多頭飼いですから
近親交配は怖いですからね。

日本、海外、色々な文献を調べてみると
去勢の時期は
『生後３〜５ヶ月、“遅くても”6ヶ月までにおこなう事』と、ある。

１月末生まれですから
6月末で5ヶ月。

“遅くても”6ヶ月は7月末。

かかりつけの先生は
「生後6ヶ月でいいから7月末で」と、仰っているらしい。

獣医さんへの「受診の係」は全て夫ですから
彼はかかりつけの先生に
絶大なる信頼をよせておりますので
「7月末でいいだろ。」と、言う。

私が気になるのは
文献で調べた
「遅くても」という言葉。

『遅くても』6ヶ月か…。
だったら５ヶ月の段階でしておいた方が
無難なのでは？…と、思ってしまうわけです…素人判断でね。

ですから
「6月末っ！」「7月末っ！」と
本当にもう…犬も食わない夫婦喧嘩をするわけですな。

そもそも…
医療従事者として思うのは
治療というのは術者が10人いれば
10通りの考え方、治療のアプローチがあり
患者さんと術者の双方が納得して
治療を進めていくわけですね。

ですから
かかりつけの先生が「生後6ヶ月の7月末でいい」と、仰り
飼い主…つまり夫が
それを納得しているわけですから
「7月末」でいいんですね。

それはわかっているんですよ。

わかっている…のに
我が子…じゃないっ…我が犬の事になると
冷静になれないのね。

最近…
かなりの細かい専門的なトコロまで
ネットで文献探しをしている自分がいて
さすがに最近、ハッ…と我に返った。

「去勢ノイローゼかよ…」と。

自分の身に置き換えて冷静になってみると
馬鹿馬鹿しくなり
かかりつけの先生の仰る通りにしょうと思いました。