大阪へ…

前回、エアロスミスが来日した時に
東京ドームの
アリーナのすごくいい席をゲットしておいたんですがね。

どうしても仕事を休めず
チケットを人に差し上げましてですね。

「スティーブン・タイラー(ボーカル)の
歯並びまでしっかり見えましたよ!」という報告を受け

………マジですか…と
ショックでしばらく落ち込んだのが2年前。

それからは
エアロスミスの動向を
ちょこちょことチェックしていたんですけどね。

今年8月に来日する!!!!

きゃーーーっ!!!

しかーーーしっ!

名古屋&大阪なんだそうな。

お盆だしな。

行きますか…大阪へ。

方向音痴だから
コンサート会場までたどり着けるのだろうか…という不安が残るが
矯正のゆう子先生の人の良さにつけ込んで
巻き込んでしまおうかともくろんでいる。

彼女は地図の丸暗記は得意な方…いやむしろ好き?
人間ナビなのですよ。



森光子さんの「放浪記」のチケットが手に入った時
体調を崩されて中止になった。

「あぁ…もう二度と観られないんだなぁ…」と、
悲しい気持ちになった。

ドゥービーブラザースの73年に発売された
Long Train Runnin’は
大好きな曲の1つですが
彼らが2009年に来日した時も
仕事の都合で行けなかった。

ジェフ・ベックと
クラプトンは観られましたけどね。

とにかく
大きな功績を残したアーティストも
段々と歳を重ねてきますからね。

観られる時に観ておきたい。

エアロスミスは今回こそ観たい…けど
大阪か…。

京都は得意なんですがね。

それより更に西の大阪は
全くもってチンプンカンプンですからなぁ…。

行けるかなぁ…。

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料理合コン

婚活で「料理合コン」なるものを
開催している会社を発見。

少人数制でMAX男女合計で6人まで。

男女一対一のチームで料理を作り
皆で会食して
気が合えば連絡先等を交換する…というものらしい。

海外映画でよく観かけるのですが
普段は滅多に料理なんかしない様なワイルドな男性が
「特別なデート」と称して、彼女を自宅に招き
「君はワインでも飲んでいて…」と、女性を椅子に座らせ
自分は手慣れた仕草で
彼女のために食事を作るシーンってあるんですよ。

あれって素敵だなぁ…と、思う。

大人の男という感じがする。

ワインをちょっと飲みながら
フライパンを手際よくふって
フランベされたらたまりませんな。

役者さんでいえばニック・ノルティあたりが
よく似合うんですよねぇ…。

話は横道にそれましたけどね
この「料理合コン」というのは
とても合理的な企画だと思うんです。

まず1つの物事を一緒に成し遂げるという
連帯感がうまれますでしょ。

また料理をするというのは
互いを観察するのにいい。

料理が出来る、出来ないではなく
ちょっとした手際のよさ…とか
例えば包丁を持つのが初めて!という人でも
のみ込みの早さとかね。

男女2人1組での
チームワークを観察できますからね。

私の友人でも
開業されていている女医さんで
仕事の出来る方というのは
とてもお料理が上手だし
とにかく「手際がいい」。

仕事をしながらも
限られた時間内で手際よく
お子さんの為に数品の料理を作る姿をみると
その時間配分の使い方が
おのずと仕事の時間配分にも
でるのでしょうな。

また料理が出来て
皆で会食…という段階で
相手の食事の仕方も観察出来る。

お箸の持ち方が悪いなぁ…とか
噛む時に“くちゃくちゃ”やってるなぁ…とか
あれ?好き嫌いが多い?…とか
どうしても許せないNG行為って
あると思うんですよね。

その辺も観察できる。

1回の参加料が5000円前後と
リーズナブルなお値段で
いつも満員御礼らしい。

この企画を考えた方…
すごいなぁ…と、思いました。

手前味噌で恐縮ですが
私は味はともかく
料理の手際だけは自信がある。

仕事の後にやりますから
とにかく早く作らないとね。

ただ…立ち姿がよくないという自覚もあり。

いかんせん、
ハイボールを片手にやりますからなぁ…。

エプロンも無しっ!

まぁ…可愛げのない立ち姿でございますよ。

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誕生日祝い

やばい、やばい、やばい…。

今朝…
夫の母の誕生日を忘れていた事に気づいた。

それは4月だったのに。

もう…5月も末ですよね…。

相当凹んでます。

弁解のしようがない。

昨年12月に夫の父の誕生日も忘れていた。
一週間程過ぎて慌てて夫に言うと
「あぁ…、今回は2人からって
お小遣いを渡して『好きな物を買って』って
伝えておいたよ」と、フォローしておいてくれたらしい。

元来、私は
誕生日やら何とか記念日等に対して
全く無関心。

自分の誕生日すら忘れているのに
人様の誕生日を覚えておくのは
とても大変なんですなー。

しかし
ただでさえ愚妻&鬼嫁なのに
年に一度のお誕生日に
点数稼ぎをしておかないと…。

しかし
それすら忘れて一ヶ月以上(泣。

「あーあ」と、大きなため息をついて

「そもそも何で誕生日祝いっていう習慣があるんかなぁ…」と
また論点の矛先がズレた方向に行ってしまうのが
私の悪いクセ。

そこで誕生日の起源について調べてみると
誕生日祝いというのはそもそも西洋の文化なんだそうな。

昔は乳児死亡率が高かったために
子供が無事に一歳を迎えた時には
親族が集まって「初誕生祝い」をして
お餅つきをしたそうだ。

ただしそれ以降誕生日祝いをするという風習がなかった。

これは明治以降に西洋から来た文化で
当時は上流階級のみがおこなっていたらしい。
これが一般家庭に普及し始めたのは
高度成長期の昭和30年代以降らしい。

ふ〜ん。

じゃぁ…いいじゃんか、
誕生日祝いしなくても、
日本人だし、
上流階級じゃないし…と、開き直る。

開き直ってはみたものの
やっぱりまずいなぁ…。

お義母さんに何て言おう…。

「そもそも誕生日祝いというのは
日本文化になかったわけでして…」
なんて言うのもおかしいしな…と
今朝はくよくよしながら
犬の散歩をしておりました…。

あぁ…困ったなぁ…(←案外、気が小さい…。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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