アメブロ

仕事や家事の他に
何か夢中になっている状態が好きです。

今、ハマっているのが
こちらのブログでお馴染みの
「2人ともいい大人なんだけどね…」シリーズの
チコ&アベッチ コラボ作品を
アメブロデビューさせる…という事。

アメブロの設定をアベッチにしてもらえば
おそらく2〜3分でチャッチャとやってしまうんでしょうけどね。
いかんせん
すご〜い、プログラマーさんですからね。

しかし
こういった作業を
解説本を読みながら(やっぱりアナログ)
地道に作業を進めていくのが楽しい…。



「なるほど…。
“サイドバー”っていうんだ…。」なんて
用語集から始めるものだから
気が遠くなる様な道のりですがね…。

時々「キィ――――ッ!無理っ!」とヒステリックになり
アベッチに“助けてメール”をすると
こんな風に解説メールを送ってくれる。↓



仕事の後は
ハイボールと解説本を持って
パソコン画面とにらめっこ…という感じ。

「!!やべっ!!!子犬の餌!忘れてた!!!」と
予定時間より1〜2時間遅れで
慌てて犬部屋に行き
「ごめんねーっ!お腹すいたよねーっ!」と、言うと

「ネグレクトですか…」と
一斉に恨めしそうな瞳で見つめられるという有様。

ごめんね…ワンコ達…。

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冒険

昨夜の事…。

2階のリビングで
ソファに座って映画を観ていたら
1階でガタガタと物音がした。

「ゴイサンが帰ってきたのかな…?」と
思ったが
ガタガタの物音感が、なんというか…
夫のいつものそれと違うのね。

一階の一番奥の部屋の子犬達の事を思い出し
「も…もしやっ!」と、階段への扉を開けると
2階の階段のおどり場に子犬3匹がいた!!!

おそらく…あのガタガタという物音から察するに
一階の私のオフィスは
ボロボロになっている事が想定されたが
それよりむしろ
犬部屋を脱走し
私のオフィスを探検して
階段を登ってここまできたのねぇ…と
「長い道のりだったでしょう…」と
変なトコロで感動…(涙。

生後10週経つが
ちょっ、ちょっと…という程、体が大きい。

父親の道三に似たのね…。

比較的、体もこじんまりして
顔立ちもキレイでおとなしい3匹は
里親さんのお宅にもらわれていきましたから
夫はいつも残念がっている。

「特にあの黄色のリボンの子は利口だったな。
躾け方によっては盲導犬クラスまでいったと思うよ」

アホラし…。
絶対に無理ですっ!

うちに残った3匹は
里親さん達にもあまり人気がなかった。

しかし
私にしてみれば
どの子も全部可愛いですから
我が家に残った
すごくヤンチャで大食漢で体の大きい3匹も
無条件に可愛い。

夫が「なんか…パッとしない子ばかりが残ったな…」と
あまりにも残念がるので
頭にきちゃう。

我々は子供がおりませんからわかりませんが
親というは子供の事は
もちろん可愛いのだけれども
父親と母親って愛情の感じ方が微妙に違うのでしょうか?

子供に順位づけ…みたいな事をするのでしょうか?

どうなんでしょ?

例えばうちの父は
「チヒロが4人の子供の中で一番頭がいい」と言うのが口癖で
ちょっと順位づけしていた節がある。
それに対して母親は
「皆、平等にいい子」と、言っていた。

まぁ…人間の子と犬の子では違いますけれども

夫がうちの残った3匹に対して
もちろん可愛がってはくれますけれども
心のすみで
「全くもう…」みたいなトコロがあるのがわかるので
私としても意地がある。

徹底した躾は毎日心がけていて
甘噛みを一切しないようになったし
餌を待つ間は
きちんと座って私をジッとみるし
排泄も殆ど外でしてくれる。

深夜に自宅に戻った夫に
「今までの犬達は
自宅の階段を登れる様になるまでに
結構、苦労したけど
あの子達は
教えていないのに
登ってきたのよ!
すごいよね!」と
大げさに天才犬アピール。

彼も
「へぇ…すごいね」と、感心し
夜中に子犬達と遊んでいた様だ。

ただし、一階での子犬達の冒険中に
夫の靴をボロボロにかじってしまった事は
あえて内緒にしておきました…。

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なんとなく馬…

突然なのですが…
私は賭け事は嫌いなのですが
競馬の“馬”は好き…いや
競走馬と限らず馬が好き。

昔、夫と
ニュージーランドに旅行した時
馬に乗りながら
一週間かけて沢登りをした事があり
時々、野生の馬の群れに遭遇した。

それはもう美しかったです。

ですから
時々、遊園地でトボトボと馬車をひく馬をみると
ちょっと悲しい気持ちになってしまう。

夫と食事に行って
馬刺に舌鼓をうつ夫がいて
「何度も言うけど
旨いから一度でいいから食べてみろよ」と、言われると
もっと悲しい気持ちになってしまう。

昨夜は何となく
馬だなぁ…という気分になり(?どーゆー気分?!)
お気に入りのDVDを観た。

「オグリキャップ 奇跡のラストラン」


35回有馬記念でのオグリキャップの
伝説のラストランを撮ったドキュメンタリー。

90年、
宝塚記念で2着
天皇賞で6着
ジャパンカップで11着と惨敗し
これ以上オグリキャップの築き上げてきた栄光を
汚してほしくなくて
むしろ出てほしくないと思った方も少なくはなかったであろう
引退レースの有馬記念でオグリキャップは見事優勝。

私は当時、号泣しながらTV画面に釘付けで
中山競馬場の会場内で起こった「オグリコール」を聞きながら
武豊とオグリキャップの姿をみて
「この世に奇跡はあるんだなぁ…」と、痛感させられた記憶は
鮮明に残っている。

引退がらみであれだけ号泣したのは
オグリキャップと山口百恵位でしょうなぁ…。

さて…
なぜ、最近は馬モードなのかというと

先日
「セクレタリアト 奇跡のサラブレッド」という伝記映画を
観たせいかもしれません。



いかんせん
制作会社がディズニーですからね。

最初は斜にかまえて
「どーせ、駄馬と言われた馬が
色々な苦難を乗り越え
優勝して感動…という類いのストーリーだろうぁ…。
全くもう…い、つ、も!ディズニーはハッピーエンドだから
嫌になっちゃう…。ベタすぎるでしょっ!(←性格が屈折してるよねぇ…)
でも、一応…馬関連だから観ておこうかな。」という感じでした。

ところが
セクレタリアトという馬の事は
お恥ずかしながら知らなかったのですが
すごい馬なんですね。



1973年、アメリカで3冠をはじめとする
数多くの記録を打ち立てた伝説の馬なんですって。

3冠目のベルモントステークスでは
31馬身!!!!もの差をつけて圧勝。

タイムは2分24秒0。

現在でも更新不可能と言われているんだそうな。

最後の優勝シーンでは
やっぱり号泣…、
それも何度も再生しては号泣…、
案の定、ディズニーの思うツボっスよ。

馬、馬、馬…。
とにかく馬モノ映画は大好き♬

朝、起きてきた夫に
「誕生日プレゼントは馬が欲しい」と、言ったら
「俺の馬がニュージーランドにいるだろ」と、言う。

確かに夫が沢登り用に
300NZ$(25000円位)で買った茶色の馬が
あちらの牧場にいる。

しかし夫が現地に行く度に
いつも馬の色が微妙に違うらしい。

「これ…、俺の馬じゃないよね?」と、言うと
「いや…これだよ!!」と、牧場主が言い張るのだそうな。

前回行った時は
茶色だったはずの馬が白になっていて
さすがに
「これは明らかに俺の馬じゃないだろ?」と、言うと
「い〜やっ!これだよ!」と、これまた彼が言い張るので
そのいい加減さが
「逆に潔くて面白い。」と、夫は笑っていた。

馬、犬…動物は本当にいいですねぇ…。
無条件に素晴らしい何かを与えてくれますからね…。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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