昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記
前橋の昭和大橋歯科院 院長Dr.チコの日々の想いを綴っています。
二股?!!
「なんと約半数が経験済み!
女性が二股をかけてしまう理由」
という記事に目が止まる。
アホくさ…。
「経験済み!」
ご丁寧に「!」と断言していますからねぇ…。
本当に半数が経験済みなんですかねぇ…。
そもそもきちんとした
調査機関が調べているのでしょうか。
調査元を知りたい。
二股。
独身女性の二股は
例えば「結婚」というコトを考えている場合
今の彼だと果たして結婚をしてくれるのか…
なんていう不安要素があれば
一応、他の方と…という「保険」として
付き合う事もあるでしょうし
それは理解できます。
しかしこのテの記事そのものが
本当にアホくさいなぁ…って思いつつ…読む私。
『29歳の男性のお悩み
「おそらく僕はこの3ヶ月間、彼女に二股されています。
女性ってどういったタイミングで二股をやめてくれるんですか?」』
それに対して
色々な解答がありました。
「満たされない分、他の人に求めているのかも…」(31歳 アンジェリン)
「1人で足りないから2人と寝るだけ」(30歳 ヴィヴィアン)
よくわかんないなぁ…。
「そんなコトをいちいち相談に“投稿”する様なアナタだから
二股されるんじゃないんスか?」(45歳 チコ先生)
「『“おそらく”3ヶ月間、二股されてます。』って…。
何なんですかねぇ…その無駄な忍耐力。
イライラするなぁーーっ!
そんなんだから
二股されるんじゃないんスか?」(45歳 チコ先生)
「『どのタイミングで二股をやめてくれるんですか?』って…
絶対にやめないんじゃないんスか?
だいいち“タイミング”という単語は
アナタの場合は
適切な使い方を
していないような気がするのですが…
その辺はどうなんスか?」(45歳 チコ先生)
45歳 チコ先生は
この男性にイライラしてきた。
そもそもこんな質問者…本当にいるのかなぁ…。
あ〜ぁ。
記事そのものが馬鹿馬鹿しいので
いつもの本を読むとしますかね…
(↑またこれ〜?!)
アメブロ②
最近、パソコンの横にあるこれが嫌っ↓
前々回、書込みいたしましたが
あの時はすごくやる気があったのに
だんだんトーンダウンしている…。
「CSS?何なんですかっ!そ、れ、は!!!
GSS(群馬スイミングスクール)なら
詳しいけどなっ!!!」と
ページをバンッと閉じて放置…。
現実逃避するために
足元で遊んでいる子犬達とスキンシップ。
しかしこれ↓が視界に入ると
やっぱり気になる…ので
本を開く…。
『フォントを指定するCSSコード。
body.input.button.select…』
「…………。」
やっぱり犬と遊ぶ。
視界にこれ↓
「チッ……。最初のページから読み直すか…。」
この繰り返し…。
この本はAmazonでも
レビューの評価が高かった本で
すごくわかり易く書いてあると思います。
これだけ懇切丁寧に説明されているわけですから
誰でも簡単に出来る様になると思います。
ただ…
要するに、私という人間は
説明書的なモノがダメなんですな。
スマホの初期設定…
電化製品の説明書…
挙げ句の果てには
TVのリモコンの電池交換
電球の交換等
とにかく全般的にそういったモノが苦手なんですなぁ…。
アメブロのヘルプを見ても
「だからぁーっ!その横文字の専門用語!
やめてくれるーっ?!
全然、ヘルプになってないじゃんかっ!」と
キーをバンバン叩いて八つ当たり。
アメブロノイローゼです…。
なんつって
チコトラマン、必殺世直し人チコに続き
ヘルプマンっていうキャラもいいなぁ…なんて
考えている今日この頃です。(←のんき
名言
先日女子会がありまして
アベッチから面白い名言を聞きました。
りそな銀行の細谷英二会長の
「カンブリア宮殿」というテレビ番組での言葉。
三流のリーダーは“金”を残し
二流のリーダーは“事業”を残し
一流のリーダーは“人”を残す
これを色々と調べてみると
これは古くからある言葉なようで
死んで“金”を残すは三流
死んで“名”を残すは二流
死んで“人”を残すは一流
なんてのも…ある。
似た様なニュアンスでも
私は後者の方がしっくりくる。
ちょっと話はそれますが
アキレス(アキレウス)は
ギリシア軍最高の戦士であり
アキレス腱の語源となった人として有名ですが
ブラッド・ピットがアキレスとして
主演した映画「トロイ」の1シーン。
台詞の詳細は一語一句、
正確には覚えていないのですが…
トロイの木馬で有名なトロイア戦争に
参加するかどうか悩むアキレスに対して
母テティスが
「お前…何で悩んでる〜ん?(何故か群馬弁…)
参戦しないでここにいても
どーせ結婚して子供が出来て孫ができるだんべぇ?
ひ孫の世代になったらどうする〜ん?
お前の名前なんか、みんな忘れちゃうだんべぇ?
だけど、トロイア戦争で功績をあげれば
お前の名前は永遠に残るだんべぇ…。」
だんべぇ…だんべぇ…と、さとされて
アキレスはトロイア戦争に行き
現在のアキレス腱の部分に矢を放たれ
命を落とすわけですけれども
現在でも「アキレス腱」と言えば
知らない人は殆どいないわけで
結局後生に彼の名は残ったわけです。
映画を観ながら
その母、テティスの考え方が
「へぇ…。
英雄の母親って
言う事が違うなぁ…。
すごいなぁ…。」と、思ったわけですけれども
そんなアキレスでも
「死んで名を残すは2流」なのね…。
そうなると
「死んで人を残すは1流」は誰だろな。
松下村塾を開いた吉田松陰あたりが
パッと頭に浮かびますね。
松下村塾と門下生といえば
高杉晋作(うちのワンコもこの名前を拝借)
伊藤博文
山縣有朋
品川弥二郎
木戸孝允…等
もう数えきれない人材を輩出していますからね。
まぁ…いずれにいたしましても
私には今のところ
何にも残せそうにありませんがねぇ…
志だけは高く持って
精進していければと思っております。(←ガラにもなく謙虚…)