金曜日恒例の…

こちらのブログでもお馴染みですが
金曜日の夜といえば…
私のオフィスでおこなわれている
「大人のためのカルチャースクール(?)」

昨夜は
英会話
着物の着付け
メイクレッスンと
大にぎわいでございました。

英語のレッスンのお手伝いで
タケも飛び入り参加。

メイクレッスンのIちゃんと
着物の着付のアベッチは
もう…言うことなし!という程いい。

またこのお二方は
とても美人さんなので
私直伝の“ドヤ顔メイク”もバッチリで
「ふふふ…。俺好みのオンナに仕上がったな…」と
私もご満悦でした。

英会話の方は…
お馴染みの飯塚ちゃん、かず君コンビ。





英会話は
授業料は頂いておりませんが
罰金制。

宿題が出来ていなければ
かず君は一回1000円。
飯塚ちゃんは一回500円の罰金を
罰金箱に入れる仕組み。

この貯まった罰金は
皆で美味しい物でも食べに行く予定ですが
何か有効なものに寄付をしてもいいですよね。
この罰金箱に貢献しているのがかず君。

“Am I hungry?”に対して

“……Y es…she…is…”

「はいっ!罰金〜っ!
Y es you areだろっ!
何度言わせるんだよっ!バカッ!」

「ちくしょーっ!」

この繰り返し…。

一方、飯塚ちゃんは
とてもよくお勉強しており
罰金はありませんでした。

さすが可愛い飯塚ちゃん♬

かず君は
「飯塚ちゃんばっかりずるいな。
こうなるとライバル心が芽生えるよな…。」と
負け惜しみを言っておりました…。

諸々のお勉強の後は
恒例の飲み会。





来週から
新メンバーも加わる予定で
更に大にぎわいになるでしょうな。

楽しみです。

ソファが足りないので
買い足さないと…。

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今日の定例会議

今日の昼休みは恒例の
タケのクリニック建設の定例会議でした。

図面もイメージも
全て私の頭の中に入っているので
各業者さんとの打ち合わせも
非常に早い。

「はい、次の人ど〜ぞ〜」と
治療の様にテンポがいい。

建物に関しては殆ど終了で
後は看板や細かい作り付けの家具類を
決めなければいけない。

例えば診察室のドクターズデスクとかね。

さすがにそれは
施主である弟のタケに
色を決めさせようと思い
彼に色見本帳を見せる。

タケは何十種類とある色から1つ選び
「……こ…これ?」と
私の顔色を伺う。

私は冷笑を浮かべながら
「まぁ…アンタのクリニックだからね。
いいんじゃないの?
私だったら選ばねぇけどな…絶対にね。
でも“アンタのクリニック”だからね…。
いいんじゃないですか…、それで。
ただ、私が選んだって人に言わないでよ…恥ずかしいから。」

こうなると
「それじゃぁ、チコちゃんが決めてよ」という流れになる。

私は満足そうに色見本帳を開いて
「私クラスの巨匠になるとさ
迷わないのよね。
色が『私を選んで〜』って声をだすわけよ。
私はそれに耳を傾けるだけですから。
色との対話ね」とか言っちゃって
自信満々に
「これでっ!」と、一色選ぶ。

すると
「姉さん…さすがですねぇ…。
重厚感がでますねぇ…」と、お馴染みのかず君。

私は満足そうに
「まぁな…。
これが所謂“さし色”ってヤツですよ。」と、鼻の穴をひろげて
ふんぞりかえる。

アホコンビである。

ドクターズデスクの寸法も図面のものとは変更してもらった。

細かい事の様ですが
机の奥行きなんかも結構重要なんですな。
あまり奥行きがありすぎても野暮ったくなるし
狭過ぎると使い勝手が悪い…ので
細かく指示。

看板も重要である。

診療時間等の情報を盛り込みつつ
デザイン性もこれまた重要ですからね。

前回の打ち合わせの時に
看板業者の方に
「そうねぇ…。駒形線の高崎インターの近くに
なんていう歯科医院だったかなぁ…。
確か…『昭和大橋歯科医院』って言ったかなぁ…。
すごくセンスのいい看板がある歯医者があるのよねぇ…。
あそこを参考にしてみると
いいんじゃないのかなぁ…」と、アドバイス。

業者さんも苦笑しつつ
かなりエッジの効いたセンスのいい看板を
考えてきて下さった。

即決定。

殆ど、私の仕事のハード部分は終了間際。

ソフトの部分は全く専門外なので
いよいよタケにバトンタッチです。

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ガオ!!!

矯正のゆう子先生から電話があった。

「犬の事とか
タケちゃんのクリニックの事で
最近忙しいのかなぁ…と、思っていたんだけどね…」

「ごめん、ごめーーんっ!
ホント、仕事と犬と建築で忙しくてさー」と
最近おざなりにしていた彼女に
必死で弁解をする彼氏の様に
慌てる私。

今までは一日に一度はメールのやり取りをして
週に最低でも2〜3回は
長電話に興じていたわけですが
いかんせん、相手が親友のゆう子先生ですから
甘えがあるんですね。
「…ま、いっか」と
メールの返信はしないし
電話もしないしで
子犬を見ながら毎晩デレデレしていたわけですよ。

子犬 > 女の友情

↑これは確かにひどいですな。

彼女に謝りつつ
「そんなに子犬ばかりに
かまけていたわけではないんだけどね。
ブログでもあまり犬の事ばかり
書込みしない様にしているしさ…」と言うと
彼女曰く
殆ど、「犬ネタ」なんだそうだ。

読み返してみたら
本当にそうでした…。

ので…今日も犬ネタってコトで。

先日、妹の典子夫婦と甥の龍之介と一緒に
ヤマダ電機のおもちゃ売り場に行った。

「ダンボール戦機」なる
やっつけ感の否めないネーミングのおもちゃを
龍之介が選んでいた。

すると典子が
「お姉ちゃん…、こうゆう類いの
ドキドキゲームって
案外面白いよね…」と、指差したのがコレ。





『スーパードキドキゲーム
もっと!!番犬 ガオガオ』

フフフ…。

確かに、嫌いじゃない…いや、むしろ好き。

つい購入。

「えぇっ?!お姉ちゃん、買うの?!」と
典子は驚いていた。

犬の前に置いてあるお皿に
沢山、骨が乗っていて
それを1つずつ取っていくと
ある瞬間に「ガオ!!!」と、起き上がる。

最近の晩酌のおともはコレばっかり。

恐る恐る1つずつ骨を取り上げていく…。

もの凄い緊張感なんですよね。

で、ある瞬間に「ガオ!!!」
これが案外迫力がある。

必ず「ギャーッ」と、叫ぶ私。

結構、怖いんですってば!

いい歳をしたオバサンが
1人で遊ぶ姿そのものが
怖いですがね。


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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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