十戒

これはFBでよく目にする書き込みですが
何度読んでも涙が出ます。






犬の十戒

① 私と気長につきあってください。

② 私を信じて下さい。それだけで私は幸せです。

③ 私にも心がある事を忘れないでください。

④ 言う事を聞かない時は理由があります。

⑤ 私にたくさん話しかけてください。
人の言葉は話せないけどわかっています。

⑥ 私をたたかないで。本気になったら私の方が強い事を忘れないでください。

⑦ 私が歳をとっても仲良くしてください。

⑧ あなたには学校もあるし友達もいます。
でも私にはあなたしかいません。

⑨ 私は10年位しか生きられません。
だから出来るだけ私と一緒にいてください。

⑩ 私が死ぬ時、お願いです。そばにいて下さい。
そして、どうか覚えていて下さい。
私があなたをずっと愛していた事を。





FBで投稿されていた写真。

こんなに大切に愛されて育てられている犬猫がいる一方、
一年間に300000万匹以上の犬猫が
殺処分されているそうです。
 一日に800匹以上。
 
 考えさせられます…。

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ブルンブルン

友人との電話で老後の住処の話が出た。

前回の書き込みではないけれども
「長生きをする」という指摘を受けてしまったからには
真剣に考えなければいけない。

マレーシアがいいらしい…とか
やっぱり沖縄かな…とかいいながら
不動産情報をネット検索してみたりした。

しかし
働き盛りの現在…
老後云々の話をするのも
いささか早い…いや早すぎるし
私の仕事は定年がないですから
そもそも「老後」っていつよ?なんて自問自答して
苦笑いしてしまった。

電話の相手は
独身でリッチマンで
現在も不動産を多数所有し
とにかく現金をガッポリ(?)持っているから
「老後は賃貸でヤドカリの様に
引っ越したりするのがいい」と、言う。

まぁ…私の場合は彼と違って
ガッポリあるのは事業資金の返済金なので
結局のところは生涯仕事をしていくのかな…なんて思いながらも
もし…老後の住処を決めるなら
海沿いの庭付きの一戸建てがいいな…と思う。

それも作りはしっかりしているけれど
出来るだけ古い物件がいい。

外装はボロボロでもいい。

それを私流にリフォームしたい。

例えば
昨年話題になりましたが
1930年代に建てられた
アールヌーヴォーの建物の
プールだった跡地が
ピエール・アレクシィ・ヂュマのプロデュースによって
現在のパリのエルメスの店舗になっていたり

ファッションデザイナーのシャンタル・トーマスは
古い司祭館を改装して住んでいる。

それぞれ個性があって
ため息が出る程素敵…。

そんなわけで
久しぶりに愛読しているインテリア雑誌の
ELLE DÉCORのページを開いた。

雑誌をみていて思ったのですが
あれね…大型犬が室内にいるとダメですね…インテリアって。

海外のセレブの様な大豪邸で
ハウスキーパーさんや
犬の世話係が常駐しているならともかく
我が家はダメ。

特にオブジェ関連…それもガラス、せともの製のものは
殆ど尻尾のブルンブルンにあたって
ほぼ全滅…粉々に割れちゃいました。
犬には悪気はないわけですから
叱るわけにもいかず
泣く泣く割れた破片を片付ける時の空しさ…。

こいつ↓のブルンブルンの破壊力は相当なもの。





また同じくラブラドールのマツには
アンティークの家具は殆どかじられまして…
もう…インテリア云々は諦めています。

それでもやはり私の生活には
犬は不可欠なんですねぇ…。

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異変?

ここ暫く、体に異変があった。

胸がしめつけられる様に痛くなり
呼吸が苦しくなる…という症状が
10分程度続くわけです。

父方の家系は心臓が弱いので
「まぁ…遺伝性疾患かもな…」と
案外冷静に考えていて
「専門のI先生に連絡しておくから
お願いだから検査を受けて頂戴っ!」と
母からうるさく言われていた…が
ここにきてジタバタしても仕方ない…と思っていた。

何事にも気の早い私は
自分が持っている時計やらバックや着物など
ある程度の価値のあるものは
例えば
この時計は友人のあの人に…
このバックはあの人に…と
形見分け分類もしてあって
親友には
「もし夫に先立たれ、万が一、私に何かあったら
これこれしかじかで…」と
細かくお願いしており
「価格.comで調べたんだけど
密葬13万円ってのがあるのよね。
それで簡単に済ませてくれていいからさ」という事まで
頼んでおいた。

そして先日
この胸の痛みがひどくなり
さすがにまずいな…と、思い
実家に電話すると
弟のタケが出て
「とりあえずさ、胸部レントゲン写真をとって
心電図でチェックしてあげるから
仕事が終わったら来いよ」と、言われた。

「悪い結果が出ても
手術は絶対に嫌よ!仕事に差しさわるからねっ」

「わかったよ。とりあえず、チェックだけしてみようよ」と、言われ
渋々実家に行って
胸部レントゲン写真と心電図をとってもらった。

心電図の結果と
レントゲン写真を暫く見ていた弟は
苦笑いして「全く異常なしだね」と、言う。

「いや…むしろ、教科書に載せてもいい位の
理想的な肺と心臓をしているよ」と笑っていた。

「えーーーーーっ?!マジでーーーーーっ?!」

最近は
うちのスタッフにも相当心配をかけさせており
「もし…私が死んだら…」なんて言っていた手前
格好悪いったらありゃしない。

レントゲン写真の画像上で
心臓の横径 / 肺の横径 =50%以上だと
よくないらしい。

私の場合はその数値が低く
とてもいい心臓の形をしているらしい。

また喫煙者には肺気腫になる人が多く
その場合は肺が縦に伸びた状態で画像で出るらしいのだが
「あれだけ愛煙家なのに
この肺は非常にいいね…。よっぽど強靭にできているんだね」と
笑ってた。

「どこも悪くないの?何か見落としてない?」と、食い下がったが
「だから悪くないってば。
むしろ、大騒ぎして(心臓専門の)I先生の所に行かなくてよかったな。
恥をかいていたぜ」と、言われた。





一応、血液検査の為に採血もしてもらった。

「とにかくチコちゃんは長生きするよ。」との事でした。

  マジですか…。

ここ数日の、形見分け等の行為が
非常に馬鹿馬鹿しく思えてきた。

しかし胸部の痛みは事実であり
そこのところはどうなのか?

「まぁ…ストレスと睡眠不足だろうな」だそうです。

関係者の皆様…お騒がせ致しました…。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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