昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記
前橋の昭和大橋歯科院 院長Dr.チコの日々の想いを綴っています。
夜会巻き
よく100均や
ヘアーアクセサリー売り場でみかけるこれ↓
一体全体何に使うのか
昔から疑問におもっていたわけです。
さてうちの若いスタッフの夜会巻き。
りかこたん
はるかちゃん
まいちゃん
ありさちゃん
毎日随分と上手に決めてくるなぁ…と
感心していたんです。
私がやる場合は
必ず美容院に行きますからね。
そしてある日…
例の不思議な道具が
夜会巻きに使う物だという事を
ゆう子先生に教えてもらい
もう…びっくりしました。
うちのスタッフのアラフォーチームは
これや
これ
このパターンは非常に身近に感じる。
若い子達に聞くと
この夜会巻きは5分あればカンタンに出来るのだそう…。
早速ネットで調べてみると
確かにカンタンそうなのね…。
しかしやってみると
なかなかこれが難しい。
現在オバサン特訓中です…。
パスポート
昨日の昼休み
県庁にパスポートの申請に行ってきました。
久しぶりの申請でいたが
昔に比べて全ての作業が非常にスムーズで
驚きました。
写真も現地で撮ってもらえるし
書類も少ない。
待ち時間もナシ。
また一週間で出来てしまうわけですから
びっくりしました。
私が初めてパスポートを作ったのは
今から32年前。
小学生という事で
母と一緒の写真だったと思う。
申請手続きの時
写真をよくスーパーの駐車場の隅にある
スピード写真で「パスポート用」で撮影すると
かなりの高確立で
「この写真ではだめですね」と却下される事も多かった。
仕方がないので
あらためて写真館で撮影してもらったり
必要書類も多く
とにかく面倒だったイメージがある。
またビザの取得等の手続きも
必要だった時代もありましたから
それがもう…大変面倒でございました。
その後も何度か更新しましたが
申請に行く前に
必要書類の不備がないか
何度も確認して行った記憶があり
とにかく憂鬱だったんです。
しかし今回は
対応して下さった女性の感じもよく
スピィーディーで
随分と改善されたんだなぁ…と、思いました。
昔は必ず完成はがきを提出して
自分の名前と住所を書いて渡すと
数週間後にその葉書がくる。
その葉書を持参してパスポートと交換だったので
今回も自分の住所と名前を書いたはがきを持参したら
「今はそれは必要ないんですよ」と失笑された。
引き換え書を発行してくださるんですなぁ…。
「五井チヒロ 行」って書いちゃったし…。
このはがき、使えないし…(泣。
驚きでした。
余談ですが
申請前に
写真撮影をして待合室で数分程待ちましたが
置いてあった椅子のオブジェが素敵でした。
これも税金で買ったわけなんでしょ…という
複雑な心境ではございましたが
椅子好きにはたまらない。
「誰の作品かなぁ…」なんて
色々とチェックをしているうちに
あっという間に写真が出来上がりました。
この写真だけはやっぱり最悪の出来でしたがね。
案の定、指名手配的
派手なオバサンの顔に写っているんスよ…。
「私の顔はこんなはずじゃないわよねぇ…」と
夫に見せると
「これが正真正銘のチコの顔だよ」と言われたので
撮影者の方の責任ではないようです。
本当に嫌だわぁ…この写真。
「予備に一枚保管しておいてくださいね。」と言われましたが
握りつぶして捨てました…(泣。
ホワイトカラー
私は
アメリカ、イギリス、イタリアのTVドラマは
全てとは言えないけれど
かなりの数を網羅していると思う。
得にアメリカのTVドラマのクオリティーが
こんなに高くなったのは
「24 シーズン1」あたりからだったと思う。
しかし
例えばプリズンブレイクの様に
シーズンをおう毎に
ストーリーがメチャクチャになってきてしまうものもある。
その点、
グレイズアナトミーやCSI科学捜査班やライ・トゥ・ミィなどは
シリーズをおう毎にどんどん楽しくなり
ちっともこちらを飽きさせないから凄い。
さて…
最近私がハマっているのが
「ホワイトカラー」という番組。
先日シーズン2のDVDが発売され
早速購入して
毎日ちょこちょこ観るのが楽しみの1つ。
ストーリーもさる事ながら
主人公のマット・ボーマーが素敵なんですよ。
もう私の超好みのタイプ。
役柄もいい。
頭が良くて
ユーモアがあり
センスがいい。
「ウフフ…素敵ねぇ…」と
デレデレしながら
1話づつ番組を観るのが
昼休みの日課となっている。
彼に夢中になってしまった私は
色々と彼自身の私生活の事を調べてみたら…
ゲイだったんですよぉぉぉう!!!!
落胆すると共に
やっぱりなぁ…と、思いました。
外国の方で
モデルさんや役者さん等で
ハンサムで
(ここからが肝心なんですけど)
ファションにもとてもセンスのいい方って
あちらの業界の方が
結構多いんですよね…。
その業界の友人に聞いてみると
そういった方々は総合的な芸術的センスが
卓越している方が多いのだそうだ。
確かに
有名なデザイナーの男性も
そういった方が多いですよね。
以前、都内に遊びに行った時に
隣のテーブルに
一見、ラテン系の外国人で
ひときわ目を引く
ハンサムで
スーツの着こなしが
もう…うならされる程素敵な2人組の男性がいた。
ひょんな事で仲良くなって
お互いメルアド交換をしたのですが
ニューヨーク在住の
ご夫婦なんだそうな。
「ホワイトカラー」のマット・ボーマーも
あちらの業界の方だったのね…。
がっかり…。
ハンサムな主人公が出る番組を観ては
「ゴイサン…もしさぁ〜
私が彼に『付き合って下さい』って言われたらどうするぅ〜?
困っちゃうなぁ…」と、キャーキャー言うのが常ですが
彼とは結ばれない運命なのね…。
まぁ…私の場合は
お相手が普通の殿方でも
そういったオファーは皆無ですから
トンチンカンな事を言っているのはわかっているのですがね…。
色々と想像するのは楽しいですし
私の自由ですからね。
まぁ…マット・ボーマーとの恋は
終わりました…(←ホント、アホだよねぇ…)