昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記
前橋の昭和大橋歯科院 院長Dr.チコの日々の想いを綴っています。
写真
最近、TO DOリストってんですか?
やらなきゃいけない事がちょこちょこあって
それでも何となく面倒で先延ばしにしていて
かなり焦っています。
日曜日の午後以外は
犬関連で外に出る位で
全く外気にふれていませんからね…。
コンビニすらスタッフに頼んで行ってもらっているし
買い物は全てネットで済ませておりますから
殆ど引きこもりですな。
ですから
昼休みを使って
パスポートセンターに行ったり
年賀状の手配に行ったりするのが面倒で仕方ない…。
あのパスポートセンターや
免許の更新って本当に憂鬱なんですよね。
まず待たされる…。
本当に嫌…。
そして写真も撮らなきゃいけないから
バッチリメイクで行っても
殆どワンテイクしか撮ってくださらないでしょ…あちらは。
写真の確認もさせてもらえませんからなぁ…。
「あ…このアングルから撮るとダメなんですよ。
もう一度お願いします」って
100回位は撮り直してもらって
一番気に入った写真を使わせてもらいたいのに
いつも「指名手配犯」みてぇな写真になっちゃう。
全然アートじゃないでしょ…。
篠山紀信っぽく撮ってもらいたいんですよ…本当は。
免許書もパスポートも
数年は使う物ですから
きちんと撮ってもらいたいんですがね…。
それでもさすがに
今日こそは行かないと
年末の旅行に間に合わないな…と思い
朝、鏡をみると…
顔がむくんでいる…。
ひどすぎる…。
毎朝、その繰り返しで
一週間が過ぎてしまいました…。
夫に言わせると
「全然むくんでないよ…ただの劣化だろ」との事。
……あそ。
劣化か…。
そんじゃ…一生撮れねぇじゃねぇか…。
憂鬱…。
普通?
古い付き合いの友人のI氏と
今月、所用で合う事になっている。
彼は常日頃から
裸の王様になりがちな私に
「お前はチビのただのオバサンなんやぞ」と
あえて苦言を呈してくれる
ありがたい友人なんです。
うちの夫も
「チコは仕事に関しては俺の言う事は聞かないけど
Iさんの言う事は聞くから
仕事の事は彼に相談しなさい」と、言う程
信頼をよせている。
さて…
彼は非常に保守的と申しますか
私のお洋服の好みが理解できないらしい。
ファッションには全く無関心な彼ですが
要するにコンサバが好きなんだと思うのですよ。
別にデートするわけじゃぁ〜あるまいし
私が何を着ていこうがかまわないのですがね…。
いい歳をしたオッサンとオバサンが2人でいれば
人目がありますから
彼はそれを気にするわけですよ…。
まぁ…確かにI氏も
20年前はイケメンだったですがね…
現在は歳のわりには(100歩譲って)まぁまぁ…かもしれませんが
「人の事をオバサンよばわりするけど
あんたもオッサンなんだからねっ!
要するにただのオッサンとオバサンが2人いるだけだから
私が何を着ようが誰も気にしやしねぇよっ!」と、思うわけですな…私的には。
さて…先日
「お前な…マツコデラックスやないんやからな…。
みっともないから“普通”の格好で来てくれ」というメールを頂戴した。
「普通」って…。
私はこれが普通なんですがね↓
地元では「ちょーはん」という愛称で呼ばれている
焼き肉屋さんに言った時の写真。
この「普通」で行ったら
多分I氏にぶっ飛ばされるでしょうなぁ…。
さて…どんな「普通」で行こうかな…ウヒヒ♬
美人歯科医師
FBを見ていたら
大学時代の後輩が
面白い記事を載せていた。
「歯科医が美人すぎて予約が1ヶ月待ちのクリニック」
そこは台湾。
台北市内のクリニックで
その美人歯科医師は今年の9月に大学を卒業したばかりにもかかわらず
患者さんの数がトップクラスなのだそうだ。
確かにアイドル級に可愛い♬
患者さんも
「彼女に診療してもらえるなら
3時間でも4時間でも待つ」と、仰る方が多いのだそうだ。
そういえば先日
開業当時から通って下さっている患者さんに
「あら…先生、今日はお化粧をしているのね。
そっちの方がずっといいわよぉう!
いつもお化粧もせずに
ボロボロでやっているでしょう。
あれはだめよ…」と、愛の苦言を頂戴して
苦笑いしてしまった。
まぁ…わたしなんぞはこの台北市の先生には
足元には及ばないが
スッピンで現場にでるのはいかんなぁ…と、反省させられた。
これ、逆の場合はどうなんでしょうか…。
もう、芸能人クラスのイケメンの先生がいたら通うか?
私は…通いますな。
整形外科の先生なら
わざわざ階段から飛び降りて足首をねんざしてみたり
皮膚科の先生なら
ジャングルの奥地に入って
わけのわからない虫にさされたりして
捨て身になってでも通いますよ!
しかし婦人科…。
これはダメ。
これは実際経験があるんですが
婦人科検診の時に
もう…こちらがひっくりかえる程ハンサムな先生がいらして
私の劣化した下半身をおみせするのに
顔から火が出る程恥ずかしかった事がある。
さて…
この台北市の先生。
私の友人でも
本当にうっとりする程綺麗な先生は多いが
皆、案外そんな事は気にせず
男前にサバサバと仕事をしておられる。
このとても綺麗な先生も
まだ卒業したてですから
色々と修行をしなければいけない時期。
ですから周りが騒ぐ程
ご自分の美しさはたいして気にもせずに
人の見えない所で
一生懸命勉強されているんだろうなぁ…と思います。