代表取締役様

日本マクドナルドホールディングス株式会社
代表取締役様

突然のお手紙を差し上げるというご無礼をお許し下さい。

私は群馬県前橋市で歯科医院をやっている者でございます。

当院のスタッフでSという者がおりまして
彼女は御社の製品が大好きで
「つか、依存症?」と聞きたくなる位
食べております。

現在、御社ではポテトのキャンペーンを
やっているそうですね。

Sは出勤するや否や
「先生、聞いて下さいよ。
昨日の深夜…12時位かなぁ…
ポテトのLサイズを二個食べちゃった」と
幸せそうに報告してくれるのでございます。

「あんた…何もLサイズを食べなくても…」と言うと

「先生。だってSサイズでもMサイズでもLサイズでも
全部150円なんだよ!
だったらLを買うでしょう…普通」と言う。

なるほどな…と、納得させられてしまいました。

彼女は素敵なご主人と可愛いお子さんが3人おります。

お料理上手な彼女ですから
きちんと家族の食事の支度はきちんとする。

しかしその他に
御社の製品を食べるものですから
もう…どんどん太りつつあります…。

確かに御社の製品は
美味しいですよね。

なんなんですかね…あの「月見バーガー」。

私もこの時期になると
無性に食べたくなります。

私事で恐縮ですが
私には「ゴイサン」という夫がおります。

私が「ゴイサ―ンッ!!マック食べたーいっ!
マックッ!マックッ!」と深夜に騒ぐのが
我が家の習わしとなっております。

しかしものには限度というものがございますでしょ。

それはちょっと…食べ過ぎではないの?という程
彼女は食べるのでございますよ。

開業当時から勤務してくれている彼女との付き合いも
かれこれ7年になります。

一時は「痩せなさい」とダイエットを推奨した時期もございました。

しかし最近の彼女は
「先生、私は物欲はないのよ。
食べたい物を食べたいの…まぁ…食欲ってやつぅ?」と
幸せそうに語るのでございます。

最近では「マック通」を自称する彼女は
もうそれは解脱した僧侶の様な風格がただよい
彼女から聞く月見バーガーの話は
お釈迦様から聞く説法の様で
こちらとしても、ただただ頭を垂れて
耳を傾けておりました。

しかし私には心配がございます。

成人病。

先日も
「食べるのはいいけどさ
あんたにはいつまでも長く勤めてもらいたいから
ちょっとは考えなさいよね」と言うと

「大丈夫だよ、先生。
将来は自分の医療費を稼がなきゃならないからさ。
ずっと働かせてもらうから」と言ったんです。

感動しましたね。

「マックと心中」覚悟の彼女の決意。

「だってマック大好きなんだも〜ん。
成人病になるかもしれないけど
食べたいんだも〜ん。」

世界中で愛される御社の製品。

しかし世界広しといえども
彼女程、御社の製品を愛している者が他にいるでしょうか?

命を削ってでも食べるポテトのLサイズ。

ここであなた様にお願いがあるのです。

彼女に何か功労賞の様な物を
あげてはいただけないでしょうか?

彼女をイメージモデル…
いやイメージ“キャラクター”に抜擢という事も考えましたが
間違いなく御社の「マイナスイメージ」になる事は確実でございます。

ですから
「マック一年間無料パス」の様な物ですとか
「アメックスカードの様な
マックのブラックカード」の様な物ですとか
是非ともお考え頂きたいのです。

どうぞ宜しくお願いたいします。

pagetop

極端ダイエット

「極端ダイエット生活」順調でございます。

月曜日から3.6キロの減量に成功!

今週から約一ヶ月、毎週末女子会が控えているし
ライブや旅行のイベントも入っているので
ダイエットへのモチベーションが上がる。

またこの時期は連休やら祭日が多いから
食べちゃう機会も多いので
ある程度予めがっちりと体重を落としておく必要がある。

こうやって秋口やから翌年の春先にかけては
ベスト体重をキープして
春からはたかが外れて
ある年はやれハッピーターンだの
ある年はやれ緑のたぬきだのと病的にハマってしまい
ブクブクと太りだし夏を過ごす…というのが
ここ数年の私の習わしになっている。

この極端ダイエットは確実に短期間で体重は減る。

個人差はあるでしょうが
私の場合は一日で600gから1キロは
確実に減りますからね。

ただし絶対によい子は真似しないでね…という類いのもの。

ではこの極端ダイエットですが
食べない!これだけ。

またエクササイズを
一日に加えると効果は更に向上。

今回の場合は更に、あと6キロ程度減らしたいので
長くてもあと10日間で終了予定。

しかしこの極端ダイエットは
カンタンにリバウンドするという難点がある。

ですからベスト体重になったら
炭水化物は出来るだけ摂取せず
朝と昼は温野菜たっぷりに
お豆腐や海草類、そしてお魚等を食べて
夜は絶対に食べない…という
鉄の様な意志がないとダメなんですよね。

弟のタケも一時太ってしまって
極端ダイエットで体重をグンと落とし
その後はお嫁さんのあゆみちゃんが管理してくれているのか
そのままリバウンドせずキープしている様だ。

うちの夫も
「ちょっと…それ以上太ると
モテない中年になっちゃうわよ!」と言うと
極端ダイエットに入る。

しかし
「あんだけ苦労して痩せたのに…」と思う程
いともカンタンにリバウンドしている。

私にかくれて
コンビニのスイーツをたらふく食べているんですからね。

しかし私も「鉄の意志」をキープ出来るかといういと
先ほども申し上げた様に
春先になるとたかが外れるので
仕事が終わると
「ゴイサン…マック食べたくない?」とか
「やっぱり米はうまいなぁ…。
じゃ、あともう一杯だけおかわり…ウフフ」という風になる。

まぁ…似た者同士ですな…。

pagetop

ペンフレンド

Facebook生活を始めてしばし…。

朝、目が覚めると
頂戴しているコメントをチェックして…というのが
生活の習慣になっている昨今。

あれって長い事、コメントのやり取りをしていると
「あ…この人とはすごく波長があうな…」という方と遭遇する事がある。

そういった方とは
ダイレクトメッセージで
やりとりして、人には言えない本音をちょっと言ってみたりする。

お若い方はご存知ないかもしれませんが
昔、「ペンフレンド」というものがあった。

小学生の頃
少女雑誌の後ろの方のページに
「ペンフレンドコーナー」といのが必ずあり
写真と住所を載せて
「チヒロです。9歳です。
ペンフレンド募集」とコメントを入れると
どっさりとお手紙が届く。

現在であれば
氏名と住所を載せちゃうなんて
考えられませんが
いい時代だったんですなぁ…。
当時はそれを悪用されるわけでもなく
同世代の子からきちんとしたお手紙が届いて
結構流行ったんですよ…ペンフレンド。

今で言うメル友ですな。

返事を書くのが大変なんですけれども
そうやってやり取りしていくうちに
だんだんと手紙の数が減ってくる。

そしてほんの数名だけ何年もかけて
手紙のやりとりをする…というケースがある。

そしてそれぞれが大人になり
何となく生き方が異なってくると
手紙の数も更に減り
1人か2人…現在でも年賀状のやりとりだけはしているという
間柄の方がいる。

FBはそのペンフレンドと似ているなぁ…と、思う時がある。

今はスイスとポルトガルに在住のお二方の女性とは
毎日メールのやりとりがあり
実名登録でも国が違いますから
あまり世間体等気にせずに
本音の意見を言えるのでとても気が楽なんです。

朝、メールが届いているのをみると
素直に嬉しい。

考古学者のMariaさんと
熱狂的なサッカーファンのSoniaさんは
完全にメル友ですね。

小さい頃、学校から帰るや否や
ポストをチェックしてペンフレンドから手紙があると
とても嬉しかった感情によく似ている。

さて…そんなFBですが
都内在住のとある女性2人と
実際に合う約束をした。

共通項が多い。

☆アラフォー
☆女性歯科医師
☆開業している
☆既婚
☆ 女性だけれども
内面は“オッサンである”という事を認識している。

これだけ共通項があると
実際にお逢いしても話は盛り上がる確立は大きい。

またそのお二方は
びっくりする位、綺麗。

本当に歯医者さん?
女優さんでもおかしくないでしょ…という程綺麗で
彼女達は頂戴した沢山のコメントに対して
1つ1つ丁寧に返信されておられるという
心配りのある方々ですから
FBでもとても人気のある女性達。

FBはオフ会等もさかんにある様ですが
私はあまり関心がなかったので
お誘いがあっても参加した事がなかったんです。

リアルな生活とは割り切っていましたから。

ただこの綺麗な女医さんお二人とは
実際に会ってみたいなぁ…と、
思っておりましたので
とても楽しみです♬

3人とも初対面ですが
皆さん、男前な女性ですから
話がはやい。

「いつにします?」
「了解です。ではいついつ銀座で」
「お店は私の方でセッティングしておきますね」

案外、私は仕事以外の事では
優柔不断なトコロがありますから
こうやって仕切って頂くのは非常に有り難い。

楽しい女子会になりそうです。

pagetop

昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

MENU

Calendar

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
<<前月 2011年09月 次月>>

New Entries

Mobile

Archives