one to one

MacBook Proを購入した際、
店員さんに勧められone to oneというシステムも購入した。

以前も書き込みしましたが
これは年間9800円払うと
ショップにてマンツーマンで色々な操作方法を教えてくれるわけです。

しかし
Appleはサポートがしっかりしているので
結局、わからない事があると
電話で懇切丁寧に教えてくれるのですよ(電話代も無料)。

またXPを使っていた頃はMacってすごく敷居が高かったんですけど
意外に簡単なのね。

慣れてくるととても使いやすい。

そんなわけで
one to oneは不要だったな…と、後悔していた。

いちいち銀座店まで行かなきゃならないしね。

しかしもうお金は支払ってしまったわけですから
出来るだけ利用して元を取らなきゃ損。

そんなわけで
先日またApple銀座店でマンツーマン講座を受けてきました。

まぁ…不要だったな…と思っても
意外に「こんな事も出来ちゃうんですよ」という裏技なんかも教えて頂けて、
実際のトコロ、結構参考になりました。

また、担当してくれた男の子がハンサムだったのよねぇ…うっひゃっひゃ♬

月に一度行くとして年間9800円だから
9800÷12=約816

800円ちょっとで
ハンサムな殿方と一時間おしゃべりしたと思えば
高い買い物ではないな(←完全に思考回路がエロオヤジ)。

しかしこの…なんと申しますか
「新しい事を学ぶ」というのは本当に楽しいですなぁ…。

この向学心が30年前に芽生えていたら
私という人間ももうちょいとマシな人間になっていたかも。

娘時代…自堕落な私をみて
両親が「まぁ…この子は大器晩成だから」と
夫婦で慰め合っていた様ですが(そう思うしかなかったのでしょうけど)
将来、何か事を成し遂げられる人間になれたらなぁ…なんて
ガラにもなく思ったりしている今日この頃でございます。

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オバサン

先日、新宿ルミネエストで色々と物色していた時の事。

私は若くて奇麗なオネエサンが大好きなので
ショップの店員さんと仲良くなる事が多い。

担当して下さった店長さんは
とても美人でセンスのいい女性。

気になるショール発見。

色が三色あり
ひとつひとつ自分の首に巻き
どれにしようか選んでいたら
一色「ピン」と来るものがあった。

すると彼女もすかさず
大きくうなずき「それですね」という表情をした。

その瞬間の彼女と私の間に流れた「あ、うん」の呼吸で

「あ…私、このお嬢さん…好きだな」と思った。

話をしていてお互いの年齢の話になったら
「もう…歳なんですよぉ…33歳なんです」と、彼女。

「まだ若いじゃないの」と言うと

職場では20代の子が圧倒的に多いため
30代の彼女はオバサンなんだそうだ。

こういった話は
30代40代の女性の患者さん達からもよく耳にする。

彼女達にこう感じさせてしまう環境はいかがなものか…。

いきどおりを感じる。

30代半ばのある女性の患者さんは合コンに行って年齢を言ったら
面と向かって「オバサンだね」と言われたらしい。

私も聞いていて本当に頭にキタ。

「で、その相手のオトコはどんなヤツだったの?」と聞くと

びっくりする位サエないやつだったらしい。

まぁ…そんな失礼なオトコはたいしたヤツじゃないに決まっていますよ。
中身の濃いオトコは優しいもの…。

さて
先日、あと何年かで65歳の個人年金がおりるという
女性の患者さんのHさんが
「年金がおりたら、女友達と二人でパリに短期留学しようと思っているの」と、少女のように瞳をキラキラさせて仰る。

ショートカットが似合う素敵な女性で
いつも色味を抑えたパンツスーツを好んで着られる彼女は
おそらく7号サイズだろうな。

パリの街並みがとても似合う女性だと思う。

また以前新聞で読んだ事があるが
ドイツなんぞは60代、70代の大学生は
普通なんだそうだ。

何が言いたいかというと
30代、40代はオバサンではないという事。
男性もそう…オジサンではありませんよ。

確かに生物学的機能はだんだん変化してくるのでしょうが
そんなこたぁー、仕方ないでしょ。

正面から向かい合うしかないですよ。

要するに気持ちの問題。

60代、70代と歳を重ねてこられた諸先輩方々が
ハツラツとポジティブに生きておられるのを励みに
また目標として
自分磨きを頑張りたいものですね。

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マンション

よく女友達と
「どこそこのブランドのバックを買った」という類いの話をする。

それがかなりの高級ブランドだったりすると
話は一層盛り上がる。

ところが
もう…高級ブランドのバックなんてレベルではない買い物をした友人がいる。

友人のR子と恒例の深夜の長電話をしている時の事。

「都内にマンションを買ったのよ」と、サラ〜っと言う。
事業を営む彼女は、リッチなご主人と暮らす家がすでにあるわけだが
自分だけの空間が欲しかったのだと思う。

そして彼女から
部屋の内装を一部変えたいので相談にのって欲しいと言われた。

嬉しい〜!

インテリア大好きですからね!

早速日曜日の午後に都内某所にある彼女のマンションに行ってきました。

「とにかく好きな様にデザインを考えてよ。丸投げしちゃう」と彼女。

こういった丸投げは大歓迎!

当日、待ち合わせ場所の
地下鉄の出口をでると
高層ビル街の中で
ひときわ目立つマンションがあった。

「まさかここじゃないだろうなぁ…」と思っていたら
そこだったのね。

超高級マンション。

エントランスにはコンシェルジュがいて
一流ホテルのロビーの様。

案内してくれる彼女の細い背中を見ながら
嬉しさのあまり涙がでそうになった。

このマンションは
彼女が誰の援助もなく
ひとりで購入したもの。

一生懸命働いてきた勲章ですよ。

かっこいいなぁ…と思うと同時に
友人である事が誇らしかった。

とにかく「まぁ…よく働くなぁ…」と感心する程の人ですから
時々、一人の空間でリセットする事も必要だと思うのですよ。

高層マンションの窓から
東京の夜景を見ながらシャンパンを飲む…。

いいなぁ…。

リセットできそう…。

「そんなわけでさ、私も時々リセットしたいから都内にマンションが欲しい。買って。」と夫に言ったら、思いっきり無視された。

あまり無理強いすると
結婚生活をリセットされそうなので
無理難題を言うのはやめにした。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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