昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

アディダスのオリジナルズのラインは
本当に大好き。

可愛い。

先日、ゆうこ先生と新宿のルミネエスト内にあるショップ、
ロデオクラウンで色々と物色していた。

アラフォー世代は靴やバックなどの小物類…どこかにいい物を持ってくれば
お若いお嬢様がお召しになるブランドでも
着ちゃっていいと思うのですよ。

お値段もリーズナブルだし。

そしてコレを発見↓


可愛い！ドットですよっ！アドレナリンが一気に放出する。

そしてコレ↓


一見普通と思いきや…裏地がっ！↓


しかし
ここはロデオクラウンのショップですよね。

そこでショップの方に
「このアディダスは何でここにあるの？
ナンチャッテのアディダス？バッタ物？」と聞いてみると

アディダスとロデオクラウンのコラボレーションした商品なんだそうな。

すっげーーーーっ！！！

「特にアディダスでドット柄は初めてなんですよ」と説明を受ける。

そう言われればそうだ！もう…感激！

どっちにしようかな…。

すると
「絶対ドットでしょ」と
ご意見番のゆうこ先生。

そうです！！！

定石通りにいけばそうなんですけど…

この裏地も捨てがたい。

見えない部分にこだわる…あくまでも自己満足の世界。
着物でいえば羽裏ですよね…イキだよなぁ…。
日本人としてのDNAがくすぐられる。

私はこのテの珍品には目がない。

もう…どちらか一つなんて選べませんっ！

「俺とアイツと
どっちと付き合いたいんだよ！
どちらか選べよ！」なんていう究極の選択を
殿方に求められているわけではないので
両方購入しました。

ま、殿方の場合も
「出来れば両方…」と言いたいですがね…

この連休は
実に男前でかっこよくて
いい女である親友達と過ごしました。

☆☆☆
「ちこちゃんずるいよーっ！
9月の連休に
軽井沢のアウトレットに
連れて行ってくれるって言ってたじゃん」と、友人のみっちゃん。

確か、先日一緒に飲んだ時に
そんな約束をしたようなしないような…。

私はお酒を飲んでいたからテキトウだけど
彼女は飲まないですからね。

多分…そんな約束をしたんでしょうな。

そんなわけで19日の日曜日
午前の診療の後
彼女と一緒に軽井沢のアウトレットに行ってきました。

軽井沢のアウトレットと言えば
雑誌月間トレンディーに曰く
全国のアウトレットの中でも
アウトレット界の横綱らしい。

私、個人的には
マノロやジミー・チュウの靴がおいてあったり
フェンディやクロエのお洋服があるのが嬉しい。

あそこは
我々この辺に住んでいる者からすれば
特別珍しいわけではないが
みっちゃんは
以前から一度行ってみたいと言っていた。

車で行けば近いのですが

混雑が予想されたので
新幹線で行きました。

20分でつきますからね。

「わーい！山だっ！」とか
「空気がきれいねぇ…」とか
みっちゃんは大喜び。

この日の彼女は
以前に私がカスタマイズしてプレゼントしたワンピースを着用。

スカルのボタンのワンピースなのですが
超ミニなので
アラフォー世代が着こなすのは困難。

「これをうまく着こなしてきてね。」と宿題を出したのですが
さすが上手に着こなしているでしょ。




ヴィヴィアン・ウエストウッドのベルトに
胸元のスモーキーピンクのインナーと
ワンピースの下にはいた
渋めのグリーンのチュチュ風ペチコートをチラ見せ。

さすが。

ちなみにこのベルトは
おねだりして貰っちゃいました。

私は新宿伊勢丹のセレクトショップで
夫が選んで買ってくれたTシャツと
数年前にみっちゃんが作ってくれたショール。


時間ぎりぎりまで
ショッピングやお食事を楽しみました。

☆☆☆

翌日20日の祝日は矯正のゆう子先生と
新宿でのデートを楽しんできました。


諸々の価値観や環境が共通している彼女も
一緒にいて本音で話せる数少ない友人。

この日は院内の工事があったので
病院は休診。

久しぶりにのんびりと朝を迎え
現地で待ち合わせたのが12時。

ルミネエストや伊勢丹で買い物をして
すごくマニアックで隠れ家的なお店に連れて行ってもらいました。

楽しかったなぁ…。

みっちゃんとゆう子先生に共通しているのは
買い物をする時熟考するのよね。
沈着冷静、理論的。
そして私の好みを熟知しているところ。

買い物をする時
衝動的に暴走し始める私を上手くなだめながら
色々とセレクトしてくれる。

本当にありがたい。

今回はすご腕のスタイリスト二人の手助けのお陰で
大収穫でございました。


夜…家に戻ると
弟のタケが遊びに来ていて
さらに私のテンションは上昇。


そんなわけでこの連休は
とてもリフレッシュできました。

若いイケメンと遊んでも
お金は使うわ
気は使うわで（←相手はもっと気をつかっているってばっ！）
結局のところ…共通の価値観を持つ
親友と呼べる女友達との時間が一番楽しい。

ん…でもやっぱりイケメンも楽しい…かな…？…テヘへ♪

今日もラブラドールの子犬のマツのネタ。

もともといる同じくラブの道三は
ドアノブを前足で引っ掛けて
ドアの開閉が自由に出来る。

それから
「ごはんだよ」と言うと
嬉しそうにジャンプして
何故か二回、回転する。

この二つの癖を
子犬のマツも真似をするようになってきた。

ちなみに
この道三は一緒に暮らすのがとても楽な犬で
毛皮以外の物は絶対に噛んだりしなかったわけですよ。

ところがマツは手の届くトコロの物は
とにかくかじる。

家具なんかもう…ボロボロですよ。

しかしこれはいい。

仕方がない。

どうせ家具なんぞは
あの世に持っていけるわけでもないし。

古い童謡の「柱の傷はおととしのぉ〜♪５月5日のせい比べぇ〜♪」
じゃないですけど
思い出になると思う。

しかし閉口するのは電化製品。
昨日もうっかりソファにおいてあったテレビのリモコンも
かじられてしまい壊れてしまった。

ですから
対応策として
とにかく物は高いトコロに置くようにしていたわけです。

そして先日
私が仕事を終え
二階のリビングに行くと
雑誌を道三とマツで
楽しそうに引っ張りあいをして遊んでいた。

もちろん雑誌はボロボロで
部屋中に紙切れが散乱していた。

マツは仕方がない。

まだ生後4ヶ月ですから。

しかし
道三はもう7歳ですよ。

人間でいえばいいオッサンでしょ。

今までそんなイタズラは一度もした事がないのに。

雑誌の切れ端が散乱した部屋に仁王立ちした私は
「あーーーーーーっ！あんた達―――――っ！
何をやっているのぉーーーーーーっ！」

道三は「ヤバイな」と思ったのでしょうね。

噛んでいた雑誌を離し
いそいそとソファの上に乗り
狸寝入りですよ。

「道三っ！あんたねぇ…いいオッサンなんだからさぁ…。
分別ってものをわきまえて頂戴よっ！」と、文句を言うと
ひたすら狸寝入りをしけこむ。

今までこんな事はなかったのに。

今まで実直に生きてきたのに
中年になって急に若いオネエチャンに色狂いしたオッサンのよう。

悪い事ばっかり影響されている。

そもそも
その雑誌はマツの手の届かない高い位置に置いてあった。

という事はですよ
道三が取ってあげたわけでしょ。

マツ「道三くぅ〜ん。あの雑誌…噛みたいの…。取ってくれない？」

道三「いやぁ…ダメだよ。
チコママに叱られるよ。
あの女…怒るとヒステリックになるからさぁ…。
後々めんどうだぜ。
長年つきあっているけど、あのヒステリーは普通じゃないからね。」

マツ「でもぉ〜、どうしても噛みたいのぉ…。（色っぽい上目使いで）お、ね、が、い♪」

道三「（デレデレして）ふふふ…。しょうがないなぁ…。今回だけだぞ」

な〜んていう会話があったかどうかはわかりませんけど。