ドレスコード事情

毎月愛読しているファッション雑誌ハーパスバザーに
面白い記事が載っていた。

一流企業のドレスコード事情。

対象企業は
☆大手損害保険会社
☆カゴメ
☆グーグル。

@ ノースリーブ
A ベアトップ
B アニマル柄
C 12センチ以上のハイヒール
D 大ぶりのジュエリー
E デニム
F シースルー
G サルエルパンツ
H Tシャツ
I ストッキング・タイツ
J ヴィヴィットカラー
K ミリタリーアイテム


この12項目に対して
☆絶対にダメ
☆上にジャケットを羽織るなりして過度な露出にならなければよし
☆ OK

と、三段階の表になっているのよね。

私は会社務めの経験がないので興味津々。

だって@〜Kは全部私の大好きなアイテムなんですから。

しかし
大手損害保険会社とカゴメは
殆どがNGなんですなぁ…。

びっくりした。

私はよく夫に「世間知らず」と言われるが
本当なのね…と、痛感。

逆にグーグルは全部OK。

という事は
私が就職できるのはグーグルだけか…。

まぁ…私の場合は
書類選考の段階で100%落とされますけどね。

人事部の方々が私の履歴書をみて
「ん?何この人?何で応募してきてるんだろ…年齢的にもなぁ…。
ん?何っ?『趣味:お酒  特技:深酒』って…。
こーゆー変わった輩がいるんだよなぁ…」な〜んて言われるんですよ。

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iPhoneD

私のiPhoneの
お気に入りだったスワロフスキーが施されたケース。

朝、目覚めたら
子犬のマツが
カリカリと噛んでいた。
CACMFPHB.jpg

ちょっ…ちょっとぉぉぉーーーーーっ!
マツちゃーーーーーん!
何て事をしてんのよぉぉーーーーっ!

ケースはもちろんボロボロで
マツの口の周りがキラキラと光っておりました(嗚咽)

現在、夫のお古のケースを使用中。

でも…こちらの方が
軽くて使いやすいのね…。

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高崎駅の…

上越新幹線が開通して30年位経つでしょうか。

開通以来
高崎から都内に行くときは
必ず新幹線を利用していたので
在来線は小学生の高学年位から
一度も利用した事がない。

今まではみどりの窓口で購入していた切符も
お財布携帯のタッチ&ゴーで
新幹線も乗れるようになって
更に便利になった。

この乗り方には
私にとっていくつかのパターンと好みがある。

特に「新宿」に行く時。

高崎→大宮まで新幹線にのり
埼京線で新宿まで。

乗り継ぎがドンピシャだったりすると
一時間程度で新宿に到着する。

しかし
乗り継ぎのタイミングが悪いと
結構大宮で待つ。

それから埼京線のホームまでの移動が面倒。

ですから東京まで新幹線で行っちゃって
丸の内線で新宿三丁目まで行くのが好き。
そのまま伊勢丹の地下に出られるしね。

乗り継ぎを合わせて所要時間約一時間半。

すると矯正のゆう子先生が
「湘南新宿ライナーに乗ると
高崎→新宿が直通よ。
乗り換えが無くて一時間45分で行っちゃう。
グリーン券の750円を払っても
新幹線より断然お値段も安いしね」と彼女。

確かに
計算してみると
往復で1万円程度違う。

15分の時間の違いに一万円か。

高いな…。

「100回以上は新幹線で新宿まで行ったと思う…」とつぶやくと

彼女に
「って事は、10000円×100…
エルメスのバーキンがひとつ買えたじゃない」と笑われた。

なるほどね。

そして今回
ゆう子先生と新宿で待ち合わせをした時に
その直通の在来線に乗ってみる事にした。

30年ぶりに足を踏み入れる世界…高崎駅の在来線ホーム。

緊張する。

切符購入するためにみどりの窓口に行ったら
とても混雑していたので
券売機で切符を買おうとしたが
買い方がわからないんですよっ!!!!

呆然としましたね。

「ん?湘南新宿ライン?ライナー?
新宿湘南だっけ?
グリーン券はどこ?」

泣きそうになる。

駅員さんに聞くと
750円のグリーン券をタッチパネルで操作して購入していくれた。

券を持ち
「これでどのようにして在来線ホームに入ればいいのですか?」と、聞くと
お財布携帯のタッチ&ゴーでいいらしい。

なるほどね。

何度も「2番線ホームで間違いないんですね?」と駅員さんに念を押し
いよいよ足を踏み入れる。

高崎発のその電車は
すでにホームにとまっていた。

心臓の鼓動が速くなる。

グリーン車の前に立ち
券を見ると
『座席番号が書いてない!!!!!』

えーーーーーーーーっ?!!!!

どうすればいいのーーーーーーっ?!!!

グリーン車っていえば
22−Aってな感じで…座席指定でしょう…普通…。

あの駅員…偽物の券をつかませやがったな…ちっくしょう…。
でも…そんな事ってあるわけねぇよなぁ…。

また泣きそうになる。

刻々と時間は過ぎていく…。

とりあえず車内に入り
空いている席に腰を下ろし
周りの状況を観察する。

次々に乗り込んでくる乗客達。

「ちょっとっ!そこ…私の席なんですけどっ!」なんて言われやしないかと
冷や冷やする。
落ち着かない。

すると彼らは手馴れた様に
空いている座席に位置し
座る前に天井にあるパネルの様な物に
何かかざしている。

すると
「ピッ」と音が鳴り
天井の小さなライトの色が変わる。

私もグリーン券をかざしてみるが
何の反応もない。

パニックに陥りましたね。

そんな時
乗務員のオネエサンがきた。

まさに地獄に仏。

「すいませーんっ!!!!
座席の番号が書いていないんですよぉう…この券。
どうなっているんでしょうかぁ?」と泣きつくと
私のグリーン券を確認して
にっこりと微笑み「空いているお好きな席にお座りください」と言う。

座席指定のないグリーン車なのね。

その後
ゆう子先生に
天井にかざすのは
グリーン券ではなくスイカのカードなんだと教えられ
大笑いされた。

世の中…まだまだ知らない事、わからない事が
沢山あるのですなぁ…。

勉強になりました。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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