昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記
前橋の昭和大橋歯科院 院長Dr.チコの日々の想いを綴っています。
貢献?
こちらのブログでも書き込みしておりますし
実際に仕事の現場での患者さんとの会話の中でも
『ハッピーターンはとにかくうまい!』という事を
散々吹聴してまいりました。
あれだけダイエットに神経質で食生活に気を使っていた私が
「もう…こんなに美味しいなら
ブクブクに太ったオバチャンになってもいいかな…」なんて考えた時期もあった程…いうなればハッピーターンと心中する覚悟を決めた事もあった。
ハッピーターンを知らなかった高校生の患者さんのTちゃんも
「先生に言われてコンビニで買って食べたら
超美味しかったよ。あれ…ハマるよね」と言っていた。
それを聞いてふと考えたのですが
私はかなりハッピーターンの売り上げに貢献しているのではないでしょうか。
亀田製菓の販売促進事業部(かな?)の会議で
群馬県前橋市の一部のスーパーやコンビニで
やけに売り上げが伸びている…という議題がそろそろ出てもいいんじゃねぇかなぁ…。
おのずと会社の方が
小売店にリサーチをかける。
すると店主の方が
「時々怪しい中年の女性がいらしてですね…
売られているハッピーターンを全部買い占めていかれるんですよ…。
うっかり品切れだったりすると
奇声を発しながら大暴れされるんですがね…」というコメントを言う。
会社の方はその“怪しい中年の女性”とはいったい誰?という疑問を持ち
さらに聞き込みを始める。
するといよいようちの近所のコンビニで
「あ…その件ね。その人はね、そこの歯医者さんですよ。」という事になり
亀田製菓としても
うちのHPやらブログをチェックする特別対策本部が設けられる。
『ハッピーターンと心中する覚悟』という言葉に感銘を受けた
亀田製菓の社長さんが
「弊社の製品をそこまで言ってくださるなら…」と
ハッピーターン一年分を贈ってくれるとか
製造工場見学のご招待…なんていうオファーがくるとか
何らかのリアクションがあってもいい頃じゃないのかなぁ…などと
イヤラシイ事を考えている今日この頃です…。
紛失
最近は朝4時半からの
チャンピオンズリーグ決勝トーナメントをライブ観戦し
「お゛―っ!」とか「あ゛―っ!」とか大声を発している日々が続き
喉を痛め声がガラガラ(もともとだけどね)になっている今日この頃…。
ご近所の皆様にも大変ご迷惑をおかけしております…。
この場をお借りして深くお詫びをさせていただきます。
さて
先日の日曜日に
新宿に末次氏と飲みに行った事はこちらのブログでも書き込みいたしましたが
帰ってきて気がついたのは
首にまいたストールと傘が紛失していた事。
「やっぱりな…」と思いました。
飲みに出かけた際
傘とストールを紛失する確立はほぼ100%。
ですから
それが友人とお食事に行く…程度ならまだしも
“飲みに行く”時は徹底的に飲むという確固たる信念(?)があるゆえ
絶対に傘は500円以内の物、
大好きなストールやスカーフは1000円以内の物を身に着けていくと決めています。
失くしても諦めがつきますからね。
本当に私はスカーフ関連とは縁が無い。
以前も自宅に戻って車から降りる際
スカーフが地面に落ちたのを気がつかなかった。
それが風で飛ばされ
庭にいた犬達の頭上にヒラリと舞い落ちたのでしょうな。
数日後
犬達のフンに混じったスカーフの破片をみて
唖然としショックのあまり倒れそうになった事がある。
それは清水の舞台から飛び降りて購入した物でしたから…。
今回紛失したそれは
渋谷の古着やさんで一目ぼれして購入したもの…確か500円位だったと思うけど
気に入っていたのでショック…いや…かなり凹む…。
今度からは
ストールをする際は
安全ピンで洋服に縫いつけようと思います…(嗚咽)
うちのクリニックに来る業者さんは
本当にいい人が多い。
潟Aサヒプリテックさんの大堀さんは笑顔がいい。
また皆さん
「それって…確実に私的な事だよね…」という事も
お願いするとやってくださるので助かっちゃう。
面倒な事務処理なんかも
潟~ックさんのサカシタちゃんなんぞも嫌な顔ひとつせずやってくださるしね。
叶ャ田デンタルさんのおなじみフジタくんなんぞは
主に私の諸々なプライベート問題愚痴聞き担当者の名誉ある地位を確立している。
(↑親指は、いらないっしょ…フジタ君。)
今回は
歯の根の治療を新しいシステムに変える事にして
その機材を届けて下さった潟fンツプライ三金さんの
ノダ氏と
ワクイ氏が
私の好きなスィーツを持参でいらしてくれた。
さっそくというかついでにというか
私が先日amazon.comで購入したキャスターの組み立てをお願いした。
このたぐいのDIY関連…大嫌いなんですよ。
「ほら…私…女の細腕ひとつで…病院をきりもりしてるじゃない?
だから…お願い…助けて欲しいの…」と、目を伏せる。
通常の仕事がらみだと
「だからぁーっ、何べん同じ事を言わせるんだよ。ふざけんなよなっ!」的発言が多く
本当に嫌な女のくせに
あくまでも私的な事をお願いする時だけ
弱々しい女を演出する。
キャスターの組み立てを引き受けてくれた二人は
さすがお若いだけあって
テキパキとあっという間に仕上げてくれた。
内心は「何でこんな事やらせるんだよっ!うぜぇなぁ…」
なんて思っていたかもしれないし
「何でいちいちこんなポーズをとらせるんだよっ!クッソババァ…」なんて
思ったかもしれないけれど
そんな事は全く顔には出さず、快くやってくれた彼らに感謝。