本を購入するときは
殆どamazon.comで注文するようになっていた今日この頃。

確かに便利ですよね。

ワンクリックすれば遅くても2日後には届くし
ポイントで少し割引になるし
決済もカードですからね。

煩わしさが一切ない。

おまけに
私の購入履歴を自動的にあちらがチェックして
こちらが好きそうなお勧めの本をリストアップしてくれる。

しかし
何だか最近気が付いたのですが
おすすめリストが
戦国時代や幕末ものと
東海林さだおさんの「まるかじりシリーズ」ばっかりなんですよ。

いかに私の趣向が偏っているかという事なのでしょうが
私だってフィクションも読んでみたい時がある。

そんな時は
やはり本屋さんに足を運ぶのが一番いい。

幸い近所に
紀伊国屋書店が出来たので
早速、夫と行ってみた。

やはり本というのは
実際手にとってパラパラ…と中身をみて買うのが一番いいですね。

じっくり時間をかけながら吟味して本選びをするのは
何だか久しぶりでとても楽しかった。

そして購入した本は
原口 泉氏の
「竜馬を超えた男 小松帯刀」と
佐野洋子女史のエッセイ
「役にたたない日々」

結局…偏った趣向のままでした(~_~;)

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考えもの…

先日、昼休みを利用して
高崎の美容室【リラウンジ】さんへカットへ行ってきました。

こちらのイケメンオーナーのM氏とは
私が開業前からのお知り合いなのよね。

お店のスタッフの方々も
若くて元気のいい方ばかりで気持ちがいい。

特に若くて綺麗なお嬢さんが大好きな私の
セクハラ発言にも
根気よく笑顔で対応してくださる心遣いが嬉しい。

M氏も
私の無理難題にいつも気持ちよく対応してくださり
イメージ通りのカットをしてくださるので
すべて信頼してお任せしている。

しかしなんですなぁ…
なまじっか
美容師さんがイケメンなのも考えものですな。

私の年齢くらいになると
やれ「抜け毛が心配だから育毛材がどうの」だの
やれ「白髪がどうの」だのと
相談していかなきゃならないでしょう?

そういった悩みをですよ
殿方…それもイケメンにクドクドと相談するのはねぇ…
悲しすぎる(嗚咽)

以前
婦人科検診に行ったら
診てくださった先生が
ものすごい若いイケメンで
もうひっくり返りそうになった覚えがある。

そ、そこだけは見せたくないんですけどっ!!って感じでした。

そんな心境ですかねぇ。

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ここだけの話…?

貧乳歴41年。

人生を振り返ってみると
この貧乳には嗚咽するほど情けない思いをさせられてまいりました。

学生時代なども
殿方に
蝶よ花よとチヤホヤされる胸の大きな友人を
羨ましそうに横目で睨みながら
「フン!胸なんかねぇ…でかけりゃいいってもんじゃないんだよっ!
小さい方が早く走れるから有利だってお母さんが言ってたしね」と、私。

競走馬じゃあるまいし
早く走れるからって人生、何の得もないんですがな。

さらに
貧乳仲間と安い居酒屋で集まって
「だいいちさぁ〜胸が大きいと
年をとったら垂れるっていうじゃなぁい?」などといいながら
大酒を飲んでいた学生時代。

そして現在…
貧乳でも年をとったら垂れるんですね。
悲しいけど。

お風呂上りに鏡で見ると
もう…ひどい有様。
連中も全くやる気が無く
ダラ〜っとぶら下がっているだけ。
人様にお披露目する機会が皆無とはいえ
あまりにも緊張感がなさすぎる。

ところがですよ…
ここだけの話…
大きな声では言えませんが…
最近…ちょっと…ほんのわずかではありますが…
持ち上がってきたんですよ…

これって恐らく加圧トレーニングの先生に教えて頂いた
運動の成果かと思っているのですね。

「腕立てふせをする時
肩の幅より若干腕を広げるとバストアップにききますよ」と先生。

「えぇっ?!!本当ですかぁ〜っ?!!」と、必死に腕立て伏せを始める。

肩幅より腕を広げるのがポイントなのね。

「本当ですよ。あ…ゴイサン…
それは広げすぎですよぉ〜っ!ゴイサン!広げすぎですってば!
広げりゃいいってもんじゃありませんよ〜!ゴイサン〜!」

そして日々暇な時間があると
少しずつでも腕立て伏せをすること三ヶ月。

ちょっと結果が出てきたのかなぁ〜。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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