昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記
前橋の昭和大橋歯科院 院長Dr.チコの日々の想いを綴っています。
4周年
先日の18日
毎年恒例の海老ちゃんからのメール。
「開業4周年、おめでとうございます。」
あぁ…そうか。
そうだったか。
すっかり忘れていたなぁ。
本当に律儀で義理堅い彼女のお祝いメールで
いつも思い出す開業記念日。
そして今月で私も41歳になるのよね。
今年一年も
相変わらずだらだらと過ごしてきましたが
下半期の人生の目標として大一番目にあげられるのが
まず健康。
食生活は
なるべくマクロビオティックを取り入れた料理をするように心がけており
この点はクリア。
そして飲酒。
これはですねぇ〜
実を申しますとですねぇ〜
もう一ヶ月程、アルコールを口にしておりません。
以外と平気なのね、私。
先日もみっちゃんとブルガリのレストランへ行った時も
いつもはシャンパンで乾杯し
重めの赤ワインを選んでもらい
ボトルで注文していたのですが
今回は全く飲みたくない。
しかしノンアルコール暦がまだ短いので
こんな時、何を注文していいかわからない。
そこで
「リ、リンゴジュースをお願いしますっ!!」と注文したら
「津軽かよっ!」とみっちゃんに笑われてしまいました。
仕事の後の楽しみだったウーロンハイの晩酌も
最近ではヘルシアウォーターのアセロラ味をチビリチビリとやっております。
そして喫煙。
お国の偉い方々が
何でもタバコ1箱500円〜1000円に値上げしようと画策しているらしいけれど
冗談じゃないっ!!これ以上は税金を払うのはカンベンしてほしいっ!!
これも出来るだけ禁煙という方向で頑張ってみようと…思…う。
これだけは手ごわそう…だけど頑張りますよ。
いつまでも健康で仕事をしたいですからね。
ガラシャ
スタッフのエリちゃんが柴犬の赤ちゃんを飼い始めました。
仕事中、部屋に一匹で置いておくにはあまりにも可哀想だから
職場にも連れてきていいわよ…という事になり
我が家の自宅は託児所となっております。
もう…スタッフ全員が大の犬好きなので
エリちゃん本人もさることながら
周囲の者が新しい仲間に大喜び!!
「まだ名前がきまっていないんですよ」というエリちゃんに
「かずこ…がいいんじゃないの?」とお姉ちゃん。
「え〜っ?!それは…ちょっと…。吉田さん!無責任ですよぉ!」とエリちゃんは困惑気味。
そこで私が
「ガラシャ…ってどうよ。
明智光秀の娘のさ、細川ガラシャをとってさ!」
私はペットに好きな歴史上の人物の名前をつけるのが傾向がある。
「え〜っ?!ガラシャですかぁ?」と
さらに困惑するエリちゃん。
結局彼女は
ボーイフレンドとよく相談した結果
「レミー」という名前をつける事に決めました。
「ふ〜ん。“レミィ”なのか“レミー”なのか
紛らわしい名前ねぇ…」と納得のいかない私。
それでもガラシャを諦めきれない私は
エリちゃんの見ていないところで
「ガラシャちゃ〜ん!いい子でしゅねぇ〜!」とテナヅケテおります。
三つ子の魂百まで…ですからね。最初が肝心。
うふふ。
加圧トレーニング
女優のスギモトアヤさんが40歳をすぎてもあのナイスボディーを維持しているのは、
加圧トレーニングの成果である…という記事を
以前読んだ事がありちょっとは気になっていた今日この頃。
友人のみっちゃんが先日初挑戦し
「どうだったぁ?」と聞いてみると
「もう、すごいわよ」と彼女。
早速「加圧トレーニング」について色々調べてみた。
このトレーニングは
両腕、両足の付け根に専用の加圧ベルトを巻きつけ
その人にあった圧力をかけていき
運動をおこなうというもの。
その効果として
@ 筋力アップ
A 血液循環の向上
B 成長ホルモン分泌の向上
C 基礎代謝の向上
等、様々の効果がある…らしい。
特に
A 血液循環の向上により
美肌効果
冷え性の改善
腰痛、肩こりの改善
高血圧、動脈硬化の予防
そして
B 成長ホルモンの向上により
体脂肪の燃焼
老化速度の遅延
骨粗しょう症の予防
美肌効果
などが期待できる…らしい!!
これってすごいじゃな〜い?!!と私はいつになく興奮し
早速、体験コースの予約を入れました。。
そして昨日の日曜日の午後
前橋のジムへいってまいりました。
清潔感のあるすっきりしたジムで
担当のインストラクターのオネエサンが
「沈着冷静仕事できます」オーラがムンムンの
頼れるタイプの方。
「マドンナみたいな身体になりたいんですっ!!」という
やけに鼻息の荒い私に
「大丈夫ですよ。頑張りましょうね」と有難いお言葉。
トレーニングウェアーに着替え
簡単な説明を受け
そして
その人にあった加圧をかけていくわけですから
現在の体調等の問診を受け
「普段は運動をされていらっしゃいますか?」と聞かれる。
ここで
ある程度は運動をしているけれども初回は様子を見たいから
「えぇ…やっていますけれどあまり自信がないんです」と
控えめに申告するタイプと
自分の能力を大きく見せたいがために
過大に申告するタイプと
わかれるとすると…
私は断然後者のタイプ。
「えぇ…毎日か、か、さ、ずっ!!ビリーを2時間(本当は1時間なんだけどね)位、やってますっ!
腹筋ですかぁ?言われればいつまでもやれますよ(これもうそ)」
「だから中途半端な加圧じゃぁ困るのよ」的な
上から目線でアピールするわけです。
この見栄っ張りは
みっちゃんにも「意味わかんねぇなぁ」と呆れられる程。
学生時代も生理学の実習で肺活量を測定した時も
「男性の平均値より上だなぁ」と先生に言われた事が無性に嬉しく
現在に至っても何かと言うと
「私の肺活量はねぇ…」と得意気に延々と自慢する。
言われた方にしてみれば
「あんたの肺活量なんぞどうでもいいよ」と、言いたいところであろうが
仕方なく「す、すごいですね」と言わざるを得ない。
ま、話を戻します。
そして
いよいよ加圧トレーニングが始まったわけですが
両腕、両足の付け根に加圧ベルトを巻き
徐々に圧力をかけていく。
すると血流が遮断されるわけですから
腕、脚がすこししびれてくる。
その状態で
インストラクターの指示のもと
運動をおこなうわけです。
例えば
500グラムのダンベルをもち
30回程上に持ち上げる。
「イチ、ニイ、サン、シ、ゴ…」最初は調子がいい。
ところが
「ニッ…ジュウ…イ…チィィィ、ニッ…ジュウ…ニィィィィ…」と
だんだん辛くなる。
これにはびっくり。
普段は5キロのダンベルで運動しているわけですから(これはホント!)
500グラムなんぞなラクチン…の、はずが
もう、大変なんですね。
要するに少ない負荷で
かなりの運動量が期待できるわけですな。恐るべしっ!!!
たった40分の運動でしたが
今まで経験した事のない心地よい疲れと虚脱感に
さすがの私もぐったり。
しかしこれはかなりの効果が期待出来ると
早速入会手続きをとり
来週の予約を入れてきました。
基本的に
このトレーニングは週に一度がベストとのこと。
マドンナ体型めざして頑張るぞぉ〜!