昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

庭の工事も着々と進んでおります。

当初はコストダウン、コストダウンと躍起になっておりましたが
毎日大勢の方が
一生懸命作業してくださっている姿を拝見すると
この方々の人件費もあるわけですから
ある程度はコストがかかるのも納得できるなぁ…と
思うようになりました。

またこの職人さんってホント素敵ですよねぇ。



「おぉ。まぁ…三尺五寸だろうなぁ…」やら
「おおくちかくによっても駄目だんべぇっ！」（※あまり近くに寄ってもだめですよ）やら
職人さん会話もかっこいいし
クレーンをコントロールしたり大きな木槌を振り下ろす姿が男らしいっ！！

衛生士のナカジと二人
窓の外の彼らの仕事を眺めながら
「素敵ねぇ〜」とうっとり。

私なんぞはあまりにも現場をチョロチョロするものだから
「奥さんっ！危ねぇから中に入ってなっ！」な〜んて怒られちゃいました。

他の方にそんな事を言われれば
「な、何ですってぇ〜っ？！もう一度言ってごらんなさいよっ！」と
逆ギレするところだが
コトお相手が職人さんの場合
「はぁ〜い♪ごめんなさぁ〜い♪」と
とってもシオラシクなる私なのでした。

日曜日は夫が泊まりで釣りに出掛け留守だったので
夕方からスタッフのエリちゃんとかなちゃんと三人で
高崎へ飲みに行ってきました。


私も飲み始めると
何時間でも大丈夫のつもりでしたが
やはり歳のせいでしょうか…二次会でダウン。

それにひきかえ若い二人は
「えぇ？先生、もう帰るのぉ？」と大乗り気。

そして彼女たちは
私を無事家まで送り届けると
三次会へ行きました。

まっじ強いなぁ…。

ふむ。確実なる世代交代を痛感しましたね。

部屋に戻った私は
酔うと恒例行事となっている
友人への長電話攻撃。

相手にしてみれば
たまったもんじゃあない。

だいたいこの電話のターゲットとなるのが
親友のみっちゃんか
同じく親友の稲山か
弟のタケヒロ…と決まっておりまして
昨夜も彼らは根気よく明け方ちかくまで
私のトンチンカンな酔っ払い話に
お付き合いしてくださいました。

本当にいつも有難うございます。

スタッフのエリちゃんは前髪カットの達人。

仕事の後
時々前髪のカットしてもらいます。