昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記
前橋の昭和大橋歯科院 院長Dr.チコの日々の想いを綴っています。
コラム
ここしばらく
庭の工事やら自宅の改築工事やら
何やらかんやらと野暮用が多く
ブログの更新も疎かになってしまっていた今日この頃。
大学時代の友人のK子からお手紙が届きました。
彼女は同業のご主人と一緒に
四国で歯科医院を開業されています。
彼女は昨年の暮れから
夕刊フジという新聞に
週に一度コラムを書いているのだそう。
学生時代、私が
もともと文才のあった彼女に
「毎日少しづつでも書いてみれば?」と恐れ多いアドバイスをしたらしく
「その時のアドバイスが今でも胸に残っています。
本当にありがとう」という感謝のお手紙。
確かにそんな様な事を言った覚えがあるけれど
全くぅ…私っていう人間は
己の事は棚に上げて
人様に偉そうに物を言う癖があり
恥ずかしいかぎりです。
穴があったら入りたい…。
しかし
さすがK子先生。
全国紙にコラムとは…たいしたもんです!!
このように
働く女性がどんどん活躍されていくのは
本当に嬉しく
私自身、勇気づけられ
エネルギーをもらえます。
彼女のことは以前もこのブログで書き込みさせて頂きましたが
仕事も現場最前線でされている他に
お料理の腕前は本当にプロ級で
私も色々教えて頂きました。
また学生時代は
モデル事務所に所属されていた時期もあり
超〜美人!!
そして
モデル時代に習得したテクニックなのか
写真の撮られ方も抜群に上手。
ですから連載コラムでもかなり人気が出るんじゃないかなぁ〜。
私なんぞは
先日も高崎市限定の地方紙に「蔵書票」のコーナーで
写真を載せて頂きましたが
人相の悪いのなんのって
指名手配のベテランオンナ詐欺師のようでしたから…。
身びいきのうちの両親も、夫の両親も
「………」
コメントのしようがない程ひどかったんですから。
今度はK子先生に
写真の撮られ方の“コツ”をご指南して頂きたい。
腹筋
「わぁ〜五井さんってすごい腹筋!
6つに割れててかっこいいぃ〜!」と、キャッキャツ言いながら
キレイに割れた夫のお腹を押していたのが結婚前。
それから約8年が過ぎ…
殿様ガエルをひっくり返したようなお腹を更に膨らませて
ソファーに寝そべる夫をイチベツする…。
「おぉう、おぉう!
ずいぶんと肉体的劣化が早すぎるじゃねぇかよぉう!
そんな話聞いてねぇよぉう!」
と、言ってやりたい。
だいいち体に良くない。
「私より先に逝かないでね」と
常日頃から口をすっぱくして言っている私としては
やはり彼の体が心配なわけですよ。
本人は呑気なもので
食べたい物を食べたいだけ
ムシャムシャ食べていましたが
流石に最近では自覚し始め
「こんな太っていては山にも登れない…」と言い始め
やっと重い腰を上げ
ダイエットを始めたのが約10日前。
私のダイエット法は
とにかく短期間でガツンと体重を落として
目標体重まで落ちたら
後はリバウンドしないように
運動をして
食生活に気をつける。
痩せた後のこの食生活が重要で
朝、昼はバランスよくしっかり食べて
夜飯は腹八分目にし
就寝時間の4時間前までに終了する。
ダイエット10日目の夫は
現在6キロ減量し
あと4〜5キロ痩せられたら目標達成!
ダイエット中は色々泣き言を言うかな…と
警戒していましたが
以外に大人しく出された物を食べているから感心する。
そんなわけで
現在は私もお付き合いで一緒にダイエットしています。
寒いこの時期
肌の露出の少ないこの時期にダイエットを始めれば
春先に慌てることはないですからね。
ダイエッターズの皆さんも頑張ってくださいね。
唖然
先日、私は蔵書票についての取材を受け
上毛新聞のTAKATAI編集室というコーナーに載る旨を
こちらのブログでも書き込みいたしました。
ちなみにその記事は高崎市限定のものなので
当日の朝、高崎市在住の何人かの友人にメールをして
「どぉ?私ちゃんと写ってる?」と聞いてみると
「やはりプロが書く文章は違うわねぇ〜」とか
「なかなかいい記事だったわよ」とか
文章のコメントばかり。
「あのさぁ〜写真はどうよって聞いているんだけどっ!」と更に聞いてみると
「う、うん。キレイに…写っていたわよ」という文面だけで
イマイチ反応が悪い。
いやぁ〜な予感が頭をよぎる。
そして
妹の利江に記事を届けてもらい写真をみて…唖然。
人相が悪いのなんのって
開いた口がふさがらない。
ホウレイ線は目立つし
口角はさがっているし
なまじっかの厚化粧が災いして
売れない演歌歌手みたいっ!!
見方を変えれば
指名手配されている
ベテラン女詐欺師のようにも見える。
こうゆう写真、よくワイドショーでみるなぁ…。
いいですかぁ?!
高崎は私の地元ですから
もしかしたら小学生の時の初恋の人も
目にするかもしれないのにぃっ!(号泣)
以前も他の地方情報誌に載せて頂いた時も
写真の写りの悪さに
がっかりした事を思い出し
「もう…寝るっ!!」と新聞を放り投げ
あまりのショックに寝込んでしまいました。