昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

昨夜は夫と一緒に仕事の後、本屋さんに行ってきました。

来年年明けに始まる予定のエクステリアの工事。

いまひとつイメージが固まらず
エクステリア関連の書籍を買いにいきました。

インテリア、エクステリアの参考にするなら
絶対に洋書がいい！

本当に素敵で「へぇ…なるほどねぇ」と思わずうなりたくなる様な参考例の宝庫。
ただ注意しなきゃいけないのは
アメリカ版、特に西海岸系だと
「え〜っ？！それはちょっと可笑しいでしょう。成金チックでしょう」というケースがあったりするので
ヨーロッパ版や東海岸系がいいと思います。
（あくまでも私の独断と偏見です！あしからず！）

実はものすごく寂しがりやで依存体質の私は
常日頃から口癖のように夫に言っている事があります。

「一秒でも私より先に逝かないでね」

すると夫は
「なるべくそうなるように努力するけどさ
それならあんまり心労かけないでくれよ」と言います。

「何いってんのよ！
心労だってかけられるうちが華ってもんでしょうがっ！
気持ちの持ち方ひとつよ。
だいたいアナタねぇ、被害者意識が強すぎるのよ！」と、開き直る私。

そしてさらに付け加える
「まぁね、もし万が一、万が一よぉっ？！
どうしてもアナタが先に逝っちゃった場合はさ
私が何不自由ないように段取りをしておいて欲しいわけ。
寝たきりで一人ぼっちじゃ寂しいもん」

「あぁ。わかったよ。」

「出来ればねぇ〜
なるべく若いイケメンに介護してほしいわねぇ。
食事係と入浴係とオムツ係…それからお散歩係、全部別のイケメンがいいわね。
ほら、一人の人だと私に変な気を起こされても困るしぃ…ウフフ」

そして私の妄想はどんどん膨らんでいくのです…。

今年の初めから
出産のため仕事を休んでいた衛生士の関ちゃんが
来年から復帰する事になり
昨夜、彼女との電話で
「先生、言いにくいんだけどぉ…」と彼女。
彼女のコレは
何か大失敗した時か何かおねだりする時と相場が決まっているので
正直、ドキッとする。
「な、何よっ！」と、警戒する私。

「実はさぁ〜太っちゃってさぁ〜○○�`なんだよね」

「……」絶句する私。

ブログでも散々書き込みしましたが
私と衛生士のナカジと関と三人でダイエットを始めたのが平成18年のお正月。

三人で時には慰めあい、励ましあいながら
辛いダイエットを頑張ってきたわけですね。

そして月日が経ってみると
ナカジも何となくダイエットの事を口にしなくなり現実逃避しているし
関ちゃんも二年前より更に体重の増加
また、途中参加の仙台支部のえびちゃんも
「ダイエットどうよ？」とメールをすると
「あ、あ、明日からっ！明日から頑張りますっ！！」と慌ててるし…。

ホント呆れちゃう！！

三人並んで正座させてまた説教だなっ！！

「また先生と仕事を始めてさぁ〜
“ありえねぇ”とか“人間性疑う”とか叱咤されればさぁ〜
ダイエット頑張れるから」と、明るい関ちゃん。

彼女達は身びいきではなく本当に美人なんですね。
大好きな人達には、いつまでも美しく綺麗でいてもらいたいわけです。
ですから来年からまた遠慮なく
叱咤激励させて頂きたいと思います。