昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記
前橋の昭和大橋歯科院 院長Dr.チコの日々の想いを綴っています。
浅漬けA
さて…
昨日の初挑戦したカブの浅漬け。
朝、冷蔵庫を開けて容器を取り出してみると
少し水分が出ている。
さっそくフタをあけて一口食べてみる。
「…?」
生だ。
固いし。
極端に塩が少なすぎたみたい。
う〜ん。
若い方的に言えば「びみょ〜っ」って感じでしょうか。
カブは生でもサラダなどにしてたべると美味しいけど
この代物は明らかに漬物ではないなぁ…ショック!
ゆずとタカの爪の味だけが全面に出てしまい全く塩気がない。
しかし方向性は間違ってないような気がする。
しかたないのでこれは全部ごま油で炒めて食べる事にして
再度今夜挑戦してみようと思います。
お料理って理科の実験みたいで
色々試してみるのが楽しいのです。
今回のような失敗もありますけど
自分で考えた食材の組み合わせや味付けが奇跡的に美味しかったりすると
それはもう大発見で嬉しいのですね。
浅漬け
私は野菜を買うとき
出来るだけ地元で採れた物を買うようにしています。
よく行くスーパーでは
生産者の方の写真やメッセージも表示してくださっているので安心。
今日の昼休みにスーパーに行くと
美味しそうなカブが目に付いた。
漬物にして酒の肴にいいなぁ〜。
しかし
以前もこのブログで書き込みした「ぬかづけ」は
結局挫折してしまいぬか床は駄目になってしまったので
浅漬けならカンタンそうだし挑戦してみるか!と
カブとゆずとタカの爪を購入。
以前患者さんに
「先生、
浅漬けをやるんなら塩だけはいい物を使った方がいいわよ」と、
教えて頂いてたので
500gで890円(た…高いっ!!)という塩を死んだ気になって購入。
その後ホームセンターに行き
野菜を圧縮する容器(これ何ていう名前なんだろぉ〜)を購入。
何だか大掛かりになってきちゃった。
帰宅すると
早速カブを薄切りにして塩をまぶす。
そこにゆずの皮を千切りにしたものと
タカの爪を少々入れる。
何しろ我流ですからすごい不安。
彩りでカブの葉を細かく切ったものを一緒にいれるとよさそうだが
独特の苦味が心配なのでサッと湯どうしをしてから水切りにしたものを
こまかく切って一緒にいれる。
後はギュッギュッと野菜に重さをかけて経過待ち。
一夜漬けって言う位だから
明日の朝には何らかの変化があると思うので楽しみです。
結果はまたご報告しまぁす!
気持ちのバトン
朝9時の診療時間開始の15分程前
自分の仕事部屋に行きパソコンを立ち上げ
メールのチェックをするのが日課となっており
様々な患者さんから頂戴した
質問のメールや近況報告のメールなどを読むのが
毎日の楽しみとなっております。
さて、先日頂戴したSさんからのメールの一部を
ご紹介させて頂きます。
彼女はタレントの吉川ひなのちゃんをもっと端整にしたような顔立ちの
超がつく程の美人。
来春で一歳になる娘さんがいらっしゃいます。
『(中略)
先生が褒めてくれて元気づけてくれたから今度はそのバトンを引き継いで
私が誰かを元気にさせてあげよう(^O^)
帰ったら我が子を飛び切りの笑顔で抱きしめてあげよう(^O^)と
素敵な気持ちになり
帰り道、コンビニのパーキングに車を止めスピードでメールしました!』
人に素敵な気持ちにさせてもらった時
その“気持ちのバトン”を他の人に引き継ぐ…
これって素晴らしい事だと思いませんか?