また断捨離を…

断捨離…また始めました。

靴!!!!

以前、大切にしていたステファン・ケリアンの靴を
犬にボロボロにかじられて

あの靴は10センチヒールにも関わらず
フルマラソンが出来るのでは?という程快適な靴だった。

ステファン・ケリアンは唯一
銀座松屋に店舗がありましたが
現在は撤退してしまい
日本では入手不可能。

あれ以来
靴への執着がなくなった。



火曜日の夜は本当に久しぶりに
知り合いのKちゃんが遊びにきた。

彼女は32歳、独身。

モデルを生業にしていけるのでは?という程
背が高く抜群にスタイルがよく
オシャレが大好きな彼女。

10年来のお付き合いですが
20代の頃とは違い大人の女性になったなぁ…と、思った。

英語もネイティブに喋り
外国人の友人達と
「この間は久々に六本木のクラブに行ってきたんだけど
もう…さすがに疲れる…」と
細長い足を組み
煙草をふかす姿が綺麗だった。


さて…最近靴箱を見る度に
そこに眠っている靴達は
持ち主に「つかさ…いつ履いてくれるんだよ。
買ったっきり一度も履いてくれないじゃんか…」と、
愚痴をこぼしているオーラがムンムンで

嫌だな…と、常々思っていた。

そこで昨夜は
これはかなりエッジが効いていて
よっぽどのピンヒール好きじゃないと履けないな…という
某ブランドの
10センチ以上のヒールを3足履いてもらった。

「それは絶対に生足で履くべきね」と、言うと

「うん、絶対にそう!」と、彼女が足を入れると
まぁ…美しい事。

シンデレラのガラスの靴じゃないけれども
彼女の細長い綺麗な足によく似合う。

この靴達は
彼女の所に貰われていった方が幸せでしょうな。

だいいち、今の私があれを履いたら
ヒールが体重を支えきれずに折れますな…マジで。

「すっごく私好みっ!」と、興奮気味の彼女。

そうでしょうね。
個性的な彼女じゃないと履きこなせない代物。

結局、その靴達は彼女の所に里子に貰われていった。

玄関脇の下駄箱を睨み
本当にこの靴だけは一生お付き合いしたい…という靴を数点選び
あとは全部スタッフと友人に貰って頂いた。

殆ど履いていない物ばかりですからね。

また「これってバブル時代のだよね…」という
もう古すぎて化石化した苦笑デザインの物は破棄。

そして下駄箱は撤去予定。

先日もアンティークのファブリックソファで
気に入っていたけれどもラブラドールのマツがかじり
破けた箇所に別の布を縫い付け補修、補修としてきたソファと
とりあえずのソファを2脚
業者さんに頼んで撤去してもらった。

座る人間が2人しかいないのに
ソファばかりあっても仕方ない。

撤去してもらった後の部屋は
スッキリして気分がいい。

今年は私の身体にたっぷりついた贅肉とともに
諸々と断捨離をして
スッキリしていきたいと思います。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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