昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記
前橋の昭和大橋歯科院 院長Dr.チコの日々の想いを綴っています。
苦肉の策
2010.03.29 (Mon)
仕事を終えて
矯正の祐子先生と「お疲れ様でしたぁ」とグラスを鳴らす。
すると祐子先生がおもむろに
「今年はショーパンだよね…」とため息をつく。
「確かに…。私的にはホットパンツって言った方がしっくりくるけどな」
「足…むくむよね…」更にため息をつく彼女。
「むくむ…な…」と私も肩を落とし
鼻から煙草の煙を出す。
今年の春はスカートにしてもパンツにしてもショートが多い。
これは我々には本当に困る流れである。
死活問題ですよ。
都内で待ち合わせをする時なんぞは
新幹線の車中でもフットレストに足をのせ
クルクルローラーで足をマッサージする。
場合によっては待ち合わせ時間より早めに現地到着して
足裏マッサージを等施してもらうがその努力の甲斐なく
足首がむくんでサリーちゃんの足になってしまうから目も当てられない。
「どうするよ…祐子先生…」と言い
仕事の後のツチノコの様にむくんだ互いの足をイチベツする。
「ブーツで隠すしかないよね…」
「確かに…」
そんなわけで
苦肉の策として春用のブーツを購入した。
足首を隠せますんで…ぶっちゃけ。
これが若いお嬢様方ならこんな苦労もせず
綺麗にスッと伸びた足をお出しになれるのでしょうが
何しろねぇ…皆様ご存知の通りのオバチャン連中なもんですからねぇ…
諸々のコストもかかるんですよねぇ…。
苦労してます…。