昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

私は以前から歴史上の人物に
かなり本気で恋焦がれる癖がありまして
ざっと思いつくだけでも
北条早雲
竹中半兵衛
斉藤道三
以上の方々はうちの愛犬達の名前として使用させて頂いております。
その他
織田信長
藤堂高虎
上杉謙信　…等、数えだしたらきりが無いほど
恋多きオンナでございます。

その中でも最も好きになったその方は
『坂本竜馬』様でして
一時など足しげくお墓参りに通ったものでございます。

独身の頃はベッドサイドに竜馬様の写真を飾っていて
遊びに来る友人達によく“ドン引き”されました。

その“彼”のニュースを昨日、目にいたしました。

その一部を抜粋させていただくと
『肖像画の着衣や所持品などから、歴史上の人物の身長を測定する方法を二人の学者が開発。
その方法により解剖学的に坂本竜馬の身長を算出したところ
身長は高くても169センチだったという研究発表が出た。
江戸時代の男性の平均身長は160センチ弱なので
当時としては大きい方だったが…』

幕末の志士「坂本竜馬」といえば
身の丈6尺（180センチ）とも5尺8寸（174センチ）ともいわれ
かなり大柄だったというのは周知の事実（だった）ですから
私は大変驚かされました。
正直、ショック…。

念のため申し上げておきますが
私は男性にとって重要なのは外見ではないと思っていますので（ホントだってばっ！）
身の丈が低かろうが
少々薄かろうが
あちこちガタがきてようが
問題ないと思っています。

男性で最も重要なのはフトコロの深さだと思っていますのでね。

しかし…今回の場合、
最初からわかっていたなら
実際のトコロ、身長なんて何センチだろうが全く関係ない！
でもね、今までずっと180センチだと思っていた彼が
初めてアナタの部屋に入るとき靴を脱いだら
実は15センチのシークレットシューズを履いていた…と
知った時は…やっぱりショックを受けると思うんですよね。

それに似た感覚でしょうかねぇ…。

しかし…いずれにせよ
私の彼に対する愛情は全く変わりませんけどね。