最強の?

「MacBook Proユーザーは何故ナルシストが多いのか。」

「スタバでドヤ顔で使っている人がいるけれども
いかがなものか。」

という類の書き込みを見た。

スタバでMacというのは
15年程前にTVドラマのsex and the cityの主人公のキャリーが
よくやっておりましたね。

何故、ナルシストなのか?
どーゆーコト?

調べてみると
スタバでドヤ顔でMacBookやらMacBook Pro、Airを使っている状態を
「ドヤリング」と、言うのだそうですね。

また、その状態の人を「ドヤラー」と、言うのだそうです。

世の中はこんなコトになっていたのか…と、驚いた。

YouTubeで
「これから初ドヤリングに挑戦ですっ!」という
若い男の子の動画を発見した。

嬉しそうにMacBook Pro持参で
スタバで友人に撮影してもらっているわけですね。

しかし
・MBPがもろ新品
・デニムの丈がくるぶしより上であること
・室内(スタバ内)なのにサングラスをかけていて
そのサングラスが”あぶない刑事(デカ)”の舘ひろしみたいで古すぎる

という理由で
結果的に全然カッコよくなくて
痛々しいドヤリングデビューになっていて
他人事ながら泣けてきた。



Twitterでも
皆さん、ドヤリングされておられるのですねぇ…。




興味深いサイトを発見。



これが通常のドヤリングらしい…。


しかしこのドヤリングは世界規模なようで
強者がいるのね…。

iMac!!!!



Dell!!!



運んでくるのに大変なんじゃねぇかなぁ…。

しかし…
もっと驚いたのは…


Windows95?!!!!!えぇっ?!!



ここまでくると
むしろ嫉妬しますね…。


これはブログネタ的には非常にオイシイかと…。

私もやりますかね…最強のドヤリングを!(←ブログ命&負けず嫌い)

「iMacからMBPから全部運んでドヤリングしようと思ってさ。」と、患者さんに言うと

「先生…それ、独りでやると
結構精神的にきちゃうと思いますよ…。大丈夫ですか?」

…うん…。

確かに…やや不安…。

pagetop

セナ

ニキ・ラウダという伝説のF1レーサーの映画「ラッシュ」を観て
やっぱり昔のF1は面白かったよなぁ…と、あらためて思い

となると、やっぱりアイルトン・セナですかね。

2013年に発売された彼のDVDを観ております。

私より7歳年上の彼とは
私は結婚する予定でおりましたから(勝手にね…)
娘時代は彼のレースはTVで毎回観ておりました。

ポールポジションからの
最初のコーナーがまず固唾を呑む瞬間でございましたし

そろそろピットインした方がいいのではないか…とか

タイヤ交換のタイムが7秒代じゃないと困るわけで

一喜一憂しながらの観戦でございましたから
勝った時の嬉しい事!

ですから
20年前の94年、
マクラーレンからウィリアムズ・ルノーへ移籍して
同年のサンマリノGPでのあの事故。

呆然とした方も多いと思います。

私もその一人。

彼の死とともに
私はF1は全く観なくなりました。

最近はどうなのか全くわかりませんが
当時はとにかくF1は流行りましたね。

結局、私の様なモータースポーツに興味のなかった人間…特に女性が
F1にあれだけ熱中したというのは

やはりセナがハンサムだったから…という理由が
かなり大きかったのではないでしょうか。

「こんな素敵な人がいるのか…」

完全に一目惚れでございました。

彼は当時は独身でございましたから

「セナと結婚したら、
私は歯医者をやっぱりブラジルでやるんかな…」なんて
本気で悩んでおりましたから
やや…いや、かなりの
妄想癖及びストーカー傾向が強かったんでしょうかね。

お付き合いされている女性との写真を目にすると

「どーせ、お金目当てでしょっ!
こんな女っ!確かに綺麗だけれども、絶対に性格が悪いわよっ!」などと
吐き捨てる様に言っておりましたが

そういう私が一番性格が悪いッスね…今、考えると。

彼が最後のレース前に、電話で話したという彼女の
当時21歳だったアドリアーノ・ガリステウさん。

当時はネットがあまり普及しておりませんでしたから
写真でしか知りませんでしたが

後にTVで一度、セナの死後のインタビューを観ましたが
ブロンドの美しい娘さんで
とても繊細で控えめな女性という印象でございました。

私は、彼女のその後の動向は
時々チェックしておりました。

例えばですね…
マリー・アントワネットのお母さんである
マリア・テレジアは夫のフランツ1世が亡くなると
その死をとても悲しみ
生涯自分が没するまで喪服を着ていたというのは有名なお話ですが

セナの元カノだった
そのアドリアーノさんはですね…

セナの死を悲しみ
修道女になった…なんてぇ具合でしたら
「ほぉう…。なかなかいいお嬢さんじゃない?」と、思えたのですが

セナの死後に
マスコミに引っ張りだこになり

タレント活動やらTVの司会者やらと
メディアにどんどん出てきまして

雑誌プレイボーイでは
見事なフルヌードを披露してみたりして

私の中ではセナはあの時点で止まっておりますから
「セナはどう思っているのだろう…」と
何とも言えない複雑な心境で彼女を見ておりました。

しかしですねぇ…

「つか、鬱陶しい小姑みてぇな発言ばかりしているけれども
あんただったらどうするの?」と、聞かれると

もちろん彼(セナ)は敬虔なカトリック教徒ですから
私も洗礼を受けますし
彼の死後は
修道院に入ります…と、言いたいが…

う…ん、マスコミに出ちゃうかなぁ…いや…出るな。

私の性格からして…やる気満々で出るでしょうなぁ。

セナとの手記も出版したりしてね。

フルヌードの依頼は何故か(?!)全く来ないわけですが
バラエティ番組にも出たりするでしょうなぁ…。

歯科のお仕事はそっちのけで
体型をいかしてグルメレポーターになるも
結果的にTV業界から飽きられてしまって
かといって歯科業界には戻れず

ジャパネットたかたの
TVショッピングに出演し
「えぇっ?!!そんなにお安いお値段なんですか?!!欲しい!!!!」なんて
言ってみたりしてね。

末路は惨めなものかと…。

ですから
私はやっぱりセナと結ばれなくて良かったのかもしれませんね(遠い目…)

(↑アホなんですかね…)

pagetop

入院!!

ボーダーコリーの早雲が一時、体調を崩し
入院しておりました。

入院当初は、
仕事が終わり一人になると
「万が一、早雲に何かあったら…」と、
祈る様な気持ちで数日は過ごしておりましたが

安定してきたという連絡を受けると
ホッと胸を撫で下ろすとともに
最初は涙ながらに
「出来る限りのベストな治療をお願いしますっ!!」と、言っていたくせに

命は大丈夫だと伺うと
ゲンキンなもので
今度は気になるのが入院費。

先生に伺うのもナンですしね。

以前から口を酸っぱくして申し上げておりますが
調べたい事があってネット検索をすると
必ずYahoo知恵袋にヒットしてしまう。

あてにならないと知りつつ
流し読みをしていたら

「平均一泊5万円」という文字に目が釘付け。

うそぉぉぉぉん(涙

そんなにぃぃぃぃっ?!!!!



先生が仰っていた

24時間体制
血液検査
エコー
点滴をドンドンして…等の単語が脳裏をよぎる。

点滴をドンドンだもんなぁ…。
その位はするのかしらん…。

一週間経った時点で35万円…。

先生は2〜3日様子を見る…なんて仰っておられたから
ご、ご、ご…50万円…。

これ…万が一、1ヶ月入院なんてぇ事になったら
150万円っ!!!!

仕方がないので
スタッフに

「そういう訳で
皆さんの今月のお給料は”円”ではなく
”ウォン”か”ルピー”で支払おうと思って…どうだろ?」と、交渉したところ

労働組合(?!)代表の新井ちゃんに叱られて交渉決裂。

「入院費ってシャレになんないわぁ…。」と、憂鬱になりつつ
日々の生活で切り詰められるトコロは切り詰めようと

旅行計画でブックマークしておいたサイトも削除したり

バスタブにたっぷりの熱いお湯をはって
アロマオイルを数滴たらして…という入浴も
「これ…冬なら死ぬな…」という温度のぬるいシャワーに変えたり

iTunesでの映画購入も
「2500円…。無理無理っ!!!!」と、諦めたり

出来る事はしたんですよ…。

可愛い犬の為ですからね。

しかし…おかげさまで早雲も
10日ちょっとで退院し
心配していた入院費も1日1万円ちょっとでした…。

毎日、心配していてくれたスタッフが
「先生…良かったですねぇ…」

えぇ…色々な意味で
本当に良かったですっ!

pagetop

昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

MENU

Calendar

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
<<前月 2015年06月 次月>>

New Entries

Mobile

Archives