大殺界?

iMacの調子がすこぶる悪い…。

多分これは一度Appleに送って
修理とかそういった類の
大げさな処置が必要と思われます。

送ると言っても
面倒だなぁ…と、憂鬱。

そもそもAppleのカスタマーセンターに電話をして
「これを試してください」
「あれを試してください」と
言われた事を色々とやってみて
「やはり修理ですね」と、なるわけですが
その一連の作業が憂鬱。

つか、やってみたし…その作業…と、思う。

「最初から修理にしてくださいよ!」と、言いたい。

あの電話のやり取りで
かなりの時間を消耗いたしますから
電話をするのも憂鬱。

憂鬱だらけ。

とりあえず、MacBook Proでしのいでおります。

私は占いによると大殺界らしい。

基本的にあまり占いは信じないので
気にしておりませんでしたが

キーボードにアイスコーヒーがこぼれて壊れた事件。
iPhoneのホームボタンにガリガリ君がこぼれてネチャネチャ事件。
TV故障事件。
そしてiMac故障事件。

他人様から見ると
大した事ではないのはわかっておりますが
これ…全部私にとってはライフラインなんですよぉう…(涙

災難続きで
本当に大殺界なんかいな…なんて思ってみたりする。

iMacも購入して1年ちょっとですから
Appleの保証もカードの保証もきれていますから
自己負担。

27インチ。修理代にいくらかかるのか
戦々恐々としております。

痛い…。

そういえば
TVも自分で購入する事にしたので痛い…。

痛い痛い続きですな。

いつも思いますのは
こういった機器が増えて
生活が便利になったわけですけれども

お若い方で生まれた時には
既に携帯電話も普及していた…という世代の方は
ピンとこないかもしれませんが

アナログだった時代というのは
案外、こういったわずらわしい事とは無縁でしたね。

ブラウン管TVも映りが悪くなると
TVの脇を「バンッ!」と、叩けば直りましたし
PCもこの世に存在しませんでしたから
本で調べたわけですが
それに不自由を感じたこともございませんし。
電話も一家に一台、お茶の間にしかありませんで
電話本体も壊れようがないし、
一家に一台が当たり前でしたから不便とも思った事がない。

せいぜい友達と長電話をしていると
「いい加減にしろっ!」と、父が怒鳴るのが
不便(?)だった位でしょうか…。

全くもう…こういったPC関連機器も
便利なんだか不便なんだか…。

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ごめんなさい…。

やばいです…。

昨日から玉置浩二、聴きっぱなしですね。

それも古いヤツですね…安全地帯の頃の。

まぁ…我が家のTV問題も解決しましたし
特別に調べ物もないのでね。

ネットで
玉置浩二が何故、女性にモテるのか…という分析(?)があり
読んでみましたら
”その女性の為だけの曲”を作るんだそうですよ。

そういえば
最初の奥様(一般人の方)に書いた曲が「ワインレッドの心」で
石原真理子さんに書いた曲が「恋の予感」というのは有名な話。
(最近ではなく30年前の交際の時ですな。)


特に若い頃の彼は本当にかっこよかったですから
「恋の予感」を私のために書いて歌われたら
た、し、か、に!落ちますな!

「となると…マスコミ対策をどうするか…。」と、妄想する。

更に「となると…仕事に影響しても困るなぁ…。」と、妄想も具体的になる。




若い頃というのは
夢だけでお腹が一杯になる時期というのがありますね。

生活がかかっていませんから。

10代の頃、ボーイフレンドに
「お誕生日プレゼントを買うお金がないから」と
曲をプレゼントされた事があるんです。(本当ですってば!)

当時はそれだけで幸せでしたね。

しかし、現在は夫に対しても
「誕生日プレンゼントをくれるの?
言っときますけどねぇ…、帯のついた札束以外はいらないわよ。
それか、新しい給湯器ねっ!」と
ふてぶてしい限りである。


玉置浩二だから特別なわけで
例えばご自分のご主人が働かずに
奥様の為に曲ばかり作って歌っていたら
「あんたねぇ…。
曲はいいから生活費を入れてよっ!仕事しなさいよっ!」と、なるんじゃないかなぁ…。

娘時代は別として
ある時点から現実的にならざるを得ないですよね…生活がありますから。



そして妄想は続くわけで
仮に「恋の予感 for チコ」で私が落ちたとする。

まぁ…最初の数週間はいいですね。

彼の歌に聞き惚れてね。

しかし
私は無口な殿方が好きなのと
ベタベタしてくる殿方が苦手。

なので、あの調子で喋られて
グイグイ来られると
「うるせぇなぁ…」と、なる。

また「あのさ…私は今、映画を観ているのよね。
ギターを弾くなら、うるさいから隣の部屋でやってよ!」と、なる…ので
2ヶ月はもたないと思う。

玉置浩二さん…ごめんなさい。

私はやはり今の生活を捨てられません…。

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思い出を探る旅?

同世代の患者さんと
安全地帯の玉置浩二氏の話になった。

「あの人にバラードを歌わせたら右に出る人はいないんじゃないの?」



安全地帯の4枚目のシングルの
「ワインレッドの心」83年。

当時はびっくりしましたですよ…素敵すぎて。

それから安全地帯のシングルは
レコードやらカセットテープを買って
擦り切れる程、聴きました。

「マスカレード」「恋の予感」「熱視線」「碧い瞳のエリス」
「夏の終わりのハーモニー」…等諸々、もう沢山の名曲揃い…。

そして
88年の「月に濡れたふたり」というボサノバ調のシングルもいい曲で
大好きでしたが
私はそれが最後だったでしょうかねぇ…。

それ以降はあまり聴かなくなりました。

患者さんと話が出たので懐かしくなり
久しぶりにYouTubeで観ましたけれども
やっぱり彼の歌はセクシーですねぇ…。

聞き惚れてしまいました。

現在は、時々彼の私生活の奇行ぶりも噂で耳に致しますが
私だったらあの歌声で歌われたら
何でも許してしまうと思いますね。

イワユルCharの様な
節がある長い指先の手を持つ男性と

歌が抜群に上手い男性というのは
無条件に好きですなぁ…。

「もうこんなオトコ嫌だ…。疲れた…。別れよう。」と、思っても
ギターを弾きながら
玉置浩二的にバラードでも歌われたら…
もう…「仕方ないな…。」と、思ってしまうでしょうな。

余談ですが
うちの亭主もギターを弾きますし
歌もそこそこなんですけれども
指がね…(涙。
”つちのこ”というか”いも虫”みてぇな指なんで
「仕方ないな…。」と、思えなく
「ちょっとーっ!あんたーっ!ふざんけんじゃないわよっ!」と、なる。

さて…YouTubeを観ていてちょっと気がついたのですが

玉置浩二さんは88年の時には
一重から二重に整形されているのが確認できますね。

似合っているとは思いますが
切れ長の一重も素敵でしたけれどね。

そして「ワインレッドの心」では
上の前歯はセラミックを被せ
下の歯は(おそらく)天然歯(自分の歯)なのかなぁ…。

しかし88年の映像を見ると
上下全部セラミックにされておられますし…歯軸も変えていますね。
イワユル出っ歯というヤツから
やや内側に揃えてきておりますね。

2013年の映像を見ると
全歯オールセラミックで尚且つ
被せ物の歯軸を更に内側に変えておりますが
前歯の抜歯をしたのかな?

という事はインプラントか?

そんな事を考え始めたら
ちっとも曲に集中できず
色々な動画をチェックしはじめる始末。

気になって気になって仕方なかったので
夫に画像を見てもらいアドバイスをもらいまして
非常に勉強になりましたが
もう…やけに奥深い補綴論(被せ物論)になってしまい
”安全地帯の思い出を探る旅”の本筋からどんどんズレてしまった。

矯正のゆうこ先生あたりがいたら
肝心の歌はそっちのけで
盛り上がるでしょうね…あの二人は。


さて…安全地帯のワインレッド〜と
ほぼ同時代に似たようなカテゴリーで流行った曲で
一発で消えていってしまった人というのがおりますね。

LOOK「シャイニン・オン君が哀しい」
池田聡「モノクロームビーナス」等、あのラインですね。

数十年ぶりに聴いてみると
安全地帯と比べると
雲泥の差がありますね、歌唱力やオーラがね。

やはり玉置浩二さんの実力って
普遍的なんだなぁ…と、思いました。スゲーです。

今、聴いても泣けますもん。





あ…LOOKのボーカルの人…右上の前歯が気になります…矯正した方がよろしいかと。
(だから歯の話はもういいって!!!)

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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