昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記
前橋の昭和大橋歯科院 院長Dr.チコの日々の想いを綴っています。
応答が…
私の携帯に電話された方はご経験があるかとは思いますが
私の応答が結構面倒くさいです。
「はい。」と、出ない。
「Chico’s office. Can I help you?」
「え………?先生………?」
「チロリロリタラララ〜ン、タラララ〜ン、タラララ〜ン(”エリーゼのために”の保留音を歌う)」
「………。」
「っはいっ!代わりましたっ!五井ですっ!
ごめんねぇ〜。今、ストックホルムのオフィスなのよぉう。
秘書が電話に出てねぇ。」と、つまらない芝居をするのが好き。
最近ではヘリコプターの音をバックで大音量で流して
「聞こえるぅぅ?今、自家用ヘリで移動中なのよぉう。
国連会議でさぁー。」なんていうバージョンもある。
しかし、最近では皆さん、慣れてきたのか
「ハハハ…。」と、お愛想笑をして
「芸が細かくなってきましたねぇ…。」と、軽く流されてしまうので悔しい。
矯正のゆうこ先生なんぞは
「本題に入っていいかなぁ…」と、笑ってもくれない。
アメリカ国歌を流して
「今、大統領就任式に招待されているのよね。
だから後でかけ直すよ。」というバージョンも
用意はしてありますが
これは大統領が就任してくれないと使えないので
なかなか…いや殆ど使う機会がないですね。
4〜8年に一度しか使えませんし。
何にするか…と、YouTubeを観ながら思案中です。(←ヒマだよねぇ…相変わらず。)
遠い目をしております…
もう…嫌だ…。
iMacの調子が悪かった旨は以前も書き込み致しましたが
何とか直したと思った。
先月、キーボードにアイスコーヒーをこぼしてしまい
新しい物に交換した…が
数日前からローマ字入力すると
かなりの高確率でおかしな記号が出るようになった。
このブログを書き込みするのも
結構、苦労しております。
テクニカルサポートに電話をして状況説明をし
「ちなみに…
先月、キーボードを買ったばかりなんですけど…」と、言うと
「Wから始まる9桁の注文番号をお願いします。」と、言う。
知らんがなっ!
自分の携帯番号も忘れがちなのに
9桁の注文番号なんか…知りませんっ!
「メールでお送りしているはずなんですが」
だ、か、らーーーーーっ!
断捨離なんですよねぇ…私。
保存なんかしませんよ…全部捨てちゃう。
「では、Appleストアに電話して頂いて注文番号を確認して下さい。」と、言う。
まっじ…面倒くせぇ…と、苦々しい思いをして
Appleストアに電話をし
一連の
氏名と製品のシリアル番号を言って
やっと注文番号をゲット。
再度、テクニカルサポートに電話をすると
今度は違う担当者の方が
「それではキーボードに問題があるのか
iMac本体に問題があるのか、調べていきましょう」と、言う。
いやいや…注文番号は?
えぇっ?!いらないのぉぉぉぉ?!!!!
あのですね…。
これは以前から何度も口を酸っぱくして申し上げておりますが
テクニカルサポートに電話をする場合は
「スペシャリスト」の人じゃないとダメですね。
普通のサポートの人って
本当にイライラさせられます。
「コマンド➕Rキーの長押しをお願いします。」なんて言われて
色々とやってみて
「キーボードには問題がないと思います」と、言う。
いやいや…それ、わかってますよ。
英語入力は問題ないわけですからね。
日本語のローマ字入力時のトラブルだし…。
次に
文字入力のソフトの入れ直し作業をやり
「これで暫く使ってみてください。」と、言われた。
「絶対に直っていないと思うけどね…」と、思いつつ
「有難うございました。」と、言い
「問い合わせ番号」をもらった。
「問い合わせ番号」は次に電話をした時に
また最初から説明する必要がないように…という事なんですがね。
何でも捨てる断捨離大好きな私ですが
この問い合わせ番号はしっかりと壁に貼り付けた。
どーせ、また明日電話しますからね。
本当に…もう嫌だ…。
やっぱり本体の修理が必要なんかな…。
一説によると修理見積もりが6〜10万円なんていう噂も聞く。
ちなみに製品を買うと1年の無料保証がつく。
そこに確か2万円程出すと
更に保証期間が2年(?)延長されるという仕組みがある。
2万円…ケチらなければ良かった…(涙
患者さんのKさんに愚痴ると
いい事を仰っておられた。
結局、最近ではPC本体が3〜4万円で買えますよね。
「その場合は保証延長料は払わないけど
さすがに25万円の物となると…僕だったら延長すると思いますねぇ…」
だよなぁ…。
まっじで…2万円ケチらなければ良かった…と
遠い目をしております…。
羨ましいです…
私はいらなくなった物で
他の方が必要であればもらって頂く事にしている。
差し上げてしまえば
もうコロッと忘れてしまいますから
後悔した事は一度もなかった。
が!!!!
今回だけは後悔した。
今更「返して…」とも言えず。
事の発端は先日の朝の事。
夫にiPhoneで撮影出来る歯科用カメラキッドの事を教えてもらった。
シェードテイキング (歯の色を決める)の時に
ことの外、使い勝手が良さそうなわけです。
非常に性能もいいらしい。
現在はこういった一眼レフの大袈裟な物を使用しておりますが
iPhoneだったら簡単だしな…。
これは欲しい!!!!と、輸入代理店に問い合わせたら
iPhone6及び6plusには対応していないらしい。
「iPhone5と4Sに対応しておりますね」
現在の私は6plusで発売日当日にゲット。
5は「iPhoneが欲しいんですけど、高くて買えない…」と
嘆いていたスタッフにあげた。
彼女はとても喜んで家に帰った。
すると
ガラケーを使っている息子さんが
「お母さんはいいなぁ…」と、羨ましがっていたという話を聞き
「4Sならあるけど使う?古いけど…」と、言うと
息子さんはとても喜んだらしい。
どっちみち使わない物ですから
そんなに喜んでくれるのなら…と、差し上げた。
そんな親子に今更「返してくれる?」とは言えませんよ…(涙
鬼でしょう…。
時代劇で言えば
「おっかさん…。お腹が空いたよぉう…」と、泣いている子供と
「我慢をおし!」と、抱きしめ合う親子から
容赦なく
借金を取り立てていく”悪代官と越後屋”みてぇじゃねぇですか…。
仕方がないのでこのカメラ…
iPhone6対応の物が出来るまで待つとします…。
iPhone5を使っておられる方…めっちゃ羨ましいです…(涙