短冊

最近、映画の感想文を書いて
こちらのブログでお馴染みのイケメンH先生に
ラインで送るのが
ほぼ、日課になっている。

この事は以前も申し上げましたが
3度の飯より映画好きと豪語しておりますが
なかなか共感して下さるお相手がいない…と、思っていたら
灯台下暗し…H先生がいた。

彼の映画好きもハンパではなく

「この作品は普通は観ていないよね…レアすぎて」という物も
かなりの高確率で観ているから嬉しい。

また彼の場合は
性格なんでしょうねぇ…、きちんと監督別に
フォルダ分類しているから

「先生、なんだっけ?ほら、あれが出ていたヤツ…」と、聞くと
それは監督が誰で何年の作品ですね…、なんて
言ってくれるものだから

ちょっとした映画辞書代わりにも
彼を利用させていただいている…申し訳ないです。

そんな我々ですが
さすがに全作品は網羅できないですから
各々、得意分野、不得意分野がございまして

その辺をおぎなうようにしている。

さて…そのラインで送る感想文なんですけどね。

スマホを何度も下にスクロールしないと
1つの画面では読みきれないよね?という位長い。

短冊ですね。



夫に
「お前、そんな長文で送っても
H先生も迷惑だと思うよ。
あちらも読むのが面倒くさいんじゃないか?」と、言われますが

「あなたの老婆心ね。」とニヤリと笑って
彼からの長文の返信感想文を見せると
夫も
「あ…そうなのね」と、苦笑する。




さて…H先生は学会発表をひかえており
資料作りでお忙しい様で
「さぞかし大変だろうなぁ…」とは思いつつ

感想文を送った。

超長文。

ご迷惑とは思いましたが
だって送りたかったんだもん(←子供かっ!)

しかし律儀な先生はしっかりと返信して下さいました。

まぁ…これがかなりクセになっておりまして
今朝も短冊ラインを送りました。

まぁ…先生もいくら映画好きとはいえ
毎朝、この調子で送られるとたまったもんじゃないでしょうなぁ…。
(↑他人事かよっ)

ブロックされない様にしないとな…。

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ガレージ

車庫…ガレージを作ろうと思った。
少し大きめの。

色々と話を伺うと
数百万するものもあるんですね。

いやいや…雨風がしのげればいいんでね…。

車庫ってそんなに高いのか知らん…。

価格.comで調べたらあった↓




これが35万円位。

車庫に35万円が高いか安いかわかりませんが
ウン百万という話を先に聞かされていたので
すごくお得に感じたのと

イナバというメーカーで

「100人乗っても大丈夫!!」というCMが脳裏をよぎり

まぁ…丈夫なんでしょうな…と、思った。

よし…これを買おう。

大好きなイギリスのストリートアーティストの
バンクシーの作品を
シャッターにペイントしてもいいかな…なんて思い
さすがにバンクシーご本人にはお願いできませんから
やってくれる業者さんをネットで探してみたりした。








ずっとPC画面を見て
ふと「これって誰が組み立てるわけ?」と、思い
慌てて35万円の会社に電話をすると

「それはお客様で業者さんを探していただいて…」と、言われ

またまた慌てて
知り合いに見積もりをお願いしたら
基礎工事、人件費で総額20〜30万円。

まぁ…仕方がない。

ところが
10平米以上の物置、ガレージを作る場合

『建築確認申請』なるものが必要なんだそうな。

「そちらを市役所の建築指導課に申請して頂かないと
違法建築になりますので」

マジですか?!!!!!

な…何よ?違法建築って!!!

自分の敷地に車庫を作るのに
いちいち申請するんかよっ!と、不満に思いつつ

市役所に電話すると
建築確認申請は非常に複雑なので
素人では無理…だから
施工業者もしくは代行業者にお願いしてください…と、言われた。

これも相場をネットで調べまくったけれども
やっぱり相場が20万円程度。

ふ〜ん。

バンクシーをシャッターにペイントして♪という気持ちが
一気に失せた…そんな事をしている前に
まず『建築確認申請』か…。

何だかすごく面倒くさいのね…。

ググり疲れをしてしまい
業者さんに丸投げする事にした。

恐るべし…ガレージ。

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進化

「付き合っていた人と別れました。
LINEで話し合って…」という文章を読んで

「別れ話をLINEでするんかい…」と、違和感を感じた。

そもそも「LINE」で「話し合う」という文章がおかしい。

実際に会って、別れ話をして
泣いたり、口論になったり
そういった事はアナログなんでしょうかねぇ…。

しかし、考えてみると
実際に電話で…とか
実際に会って…等
FACE TO FACEでコミニュケーションを取るシチュエーションは
一昔前前に比べると、激減しておりますよね。

メールであれば
「こんな時間に非常識かな…」と、考えずに
自分のペースで相手に意思伝達出来ますし

一度、相手に言ってしまった言葉は取り消せませんが
メールであれば送信前に
再度読み直して「これはちょっと言い過ぎかな…」と、思えば
deleteすればいい。

よく同世代の患者さんと
「昔は黒電話でねぇ…」とか
「ペンフレンド
(お若い方はご存知ないかも…。ググッて下さい)からの手紙が
待ち遠しくてねぇ…。
学校から戻ると、まず家のポストを開けてねぇ…」なんていう話をしますが

こういった昔の時代を懐かしいと思う反面

やはり便利という意味では
今の進化の状況に満足しております。

スマホでの文字入力が面倒でしたが
今は音声認識で勝手に書き込んでくれますから
とても楽ですし…。

テクノロジー(って、言ってみたかった)の
進歩のスピードには驚かされる。

「her/世界でひとつの彼女」という映画がございますね。

人工知能型OSと恋に落ちるというストーリー。

あれは確実にそう遠くない将来
その類のOSは開発されるでしょうけれども
便利でしょうねぇ…。

自分のPCのハードディスクと共有すれば
メールの分類も返信も勝手にやってくれますしね。

セクシーな男性の声がいいなぁ…。

「おはよう、チコ。今日の調子はどう?」なんて声をかけてくれて

「迷惑メールが何通か来ていたから消去しておいたよ。
あ…それから矯正のゆうこ先生からメールがあって
『今度の日曜日に飲みに行こう』って言ってたけどどうする?」

「あそ…。ゆうこか…。
面倒くさいから
うまく断りメールを送っておいて」なんていう事も出来ちゃう。
(ゆうこ先生…例えばの話ですからね!!!)

経理もエクセルに入れておけば…
確定申告なんかも1秒もかからずにやってくれるでしょうし…。

その辺りまでは
確実に進化するでしょうね…というか
して欲しいな。

ちなみに…herという映画では
人工知能型OSは感情も持つので
相手を好きになったり
ヤキモチをやいて嫉妬したりもする。

そうなると
もう…リアルな人間関係は不要になってしまうかもしれませんね。

ちょっと怖いですな。

私は無理。

「オトコからメールが来ていたけど
どうゆう関係なんだよ」なんてグズグズ言われたら
(というか、悲しいかなそんな事はねぇですけど…。)

「あんたねぇ…亭主だって束縛しないのにさ!
OSごときでグズグズ言わないでよ!」と、言って
喧嘩になっちゃいますな。

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