共有

時々友人に
スマホでそのお宅の犬の動画や
お子さんの例えば運動会などの動画を
見せられる事がある。

特に私は犬好きですから
「今日のわんこ」的な映像を
延々と見せられる。

もちろん可愛いですけどね。

「いやいや…うちの犬が一番可愛いし…」と、思ってしまうのは
私だけでしょうか…?

自分の家族やペットの写真、動画を見て
心底楽しむのは家族、親族だけ…の様な気がするんですな。

皆さんは他人様の画像を見て
「まぁ…可愛いけど、やっぱりうちの子が…」と
なりませんかねぇ…。

ここ暫く、iMovieで
動画の編集作業で遊んでおりますが
被写体が犬とスタッフだけという状況。

個人的には
やっぱり我が家の犬の動画が楽しい。

人様に見せても
お世辞で「可愛いですね」と、言って頂いても
さぞかし退屈だろうなぁ…と、思うので
1人で見ては
「やっぱりうちの犬は最高だわ…」と、眺める。

夫も自宅に帰ってきた時には
「ちょっと、あれ見せてよ」と、言い
犬の動画を何度も繰り返し見る。

ただ犬がゴロンと横になったり
伸びたりする“だけ”の映像ですが
夫婦で目を細めて
大笑いしてみたりする。

共有できるのは夫だけ…という
非常に淋しい状況なわけですね。

さて…
去年の1月にラブラドールの道三とマツの間に
6匹の子犬が生まれ
友人とスタッフにそれぞれ3匹、里親さんになってもらった。

現在も可愛がってもらっている様で何より…。

我が家に残った3匹も
こんなに大きくなりました。



子犬達が産まれた瞬間から
里親に出すまで
相当数の写真を撮りためておいた。

そこで
子犬達がもらわれていくまでの
小さい頃の写真を編集して
BGMを加えて
DVDに焼き、それぞれのご家庭に渡す事にした。






これまたお得意の自画自賛で恐縮ですが
我ながら、いい出来ばえだと思った。

何度も映像を見ては
「こんなに小さかったのね…」と
涙ぐんでみたりしている。

早速、スタッフの平井ちゃんに渡すと
家で子供達が大喜びしたそうで
とても喜んでくれた。

平井ちゃんのお子さん達も
生後3ヶ月に引き取る前の
犬達の事はしりませんから
とても大はしゃぎしていたらしい。

そんな報告を彼女から聞いて
「うん」「うん」と、私も嬉しくなり

「もう一度見ようか?」と
2人で私のオフィスのPC画面に流れる
子犬達の映像を見て目を細めている毎日。

「可愛い〜♡」の共有ですな…。

これが嬉しい。

pagetop

ドラマ

WOWOWは基本的に
ドラマ系、スポーツや音楽のエンタメ系、映画系と
3つのチャンネルにわかれている。

最近…
朝〜昼にかけて
ドラマ系のチャンネル…なぜか韓国の
ホームドラマが多い。

需要が多いのでしょうか…。

私の個人的な好みで申し訳ないのですが
これは以前から申し上げておりますが
韓国モノの“映画”!!!!これはいい。

グイグイときますからね。

リアリティがありますし
とにかく勢いがあって
非常にクオリティの高い作品があると思います。

観終わった後
あまりにもショックでグッタリしてしまった作品なんかも
多数あったりしますからね。

韓国映画は好きです。

しかし…ドラマ
私はあまり…いや、殆ど拝見した事がないので
あまり意見を言う資格はないのですがね。

最近、
朝の支度をしながら
何となくそのドラマを流し見をしていて
ちょっと気になった事がある。

WOWOWのそれらは
基本的に恋愛ドラマが多いわけで
男女が知り合い様々な障害を乗り越えて結ばれる…という類いのもの。
(↑案外、見てるし…)

さて…気になった点というのは

若い男女の恋愛に…

親や親族がかなり口出しをして
またこれが相当な影響力がある…という事。

例えば
娘の彼が自宅に挨拶に来る。

母親は彼の事が気に入らないから
「あなた達の交際は認めませんからねっ!」と、言う。

母親の横には母親の姉まで登場して
「私も認めませんっ!」

すると今度は
彼氏サイドの両親やら親族も登場してきて
「認めないっ!」と、なる。
(↑私…相当観てますや〜ん)

要するに
親兄弟親族一同勢揃いなわけですな。

おのずと
ごっちゃごちゃになる。

肝心の当人同士は
悲観にくれるわけですね。

「つかさ…
悲観にくれていないでさ…。
いい大人同士なんだから
周囲の事なんか放っておけばいいのに…」と、
TVにむかってつぶやいてみたりする。

恋愛の障害が
仕事や互いの価値観等ではなく
親族なのよなぁ…。

今朝も観ていて(観るんかいっ!)
母親が娘の携帯を奪い取り
彼に電話をかけてすごい勢いで文句を言う。

このカットが長〜い。

娘は黙り込みうつむく。

そこに母親の母親が登場して(えぇ…複雑です…)
母親を戒める…このカット割りも長過ぎる…。

最近、もっぱらiMovieで色々と遊んでいる
自称、天才(?!!)監督(?!!)である
私としてはですね…
もう、イライラしちゃって
朝の支度も手に付かず
TVの前に座り込み
結局30分、見入ってしまった。

こういった現象は
ドラマですから
当然、デフォルメされているのでしょうけれども
実際はどうなんでしょうか…。

ちょっと話はズレますけど
外国映画やドラマを観ていると
その国の文化を垣間みる事が出来る。

アメリカのある弁護士ドラマのワンシーンで
「人の生涯の金額は相場が790万ドルなんだよ」なんて聞くと

えぇっ?!!!8億円以上って事ぉ?!!!!!

となると
交通事故なんかの保証金もすごいな…なんて思ったりして
さっそく調べてみたりする。

そんなわけで
毎朝のドラマをもとに
実状をちょっと調べてみたくなりました。

pagetop

iMovieで…

MacやiPhone、iPad等に標準装備されているアプリiMovieで
ショートムービーを作った。

ブルース・リーの「ワンインチパンチ」をソースに
3分弱のものを作った。

編集作業はiMovieを使うととても簡単で
患者さんでMacのヘビーユーザーの“いのっち”に
時々ご指導を頂きながら編集をした。

この編集作業って
むちゃくちゃ楽しいですね。

仕事の他に
何か宿題を課せられて
「あ“――、やんなきゃな―――っ」と
自分が追い込まれるシチュエーションが好きなんです。

友人のエステも完成し
自分のクリニックの内装工事も終了し
論文も提出して…

私生活でする事がない…。

すると
アストンマーチンの公式HPを見ては
車が欲しい…とか
海沿いに休日に犬と過ごせる家が欲しい…とか
そもそも休日なんて盆暮れ正月しかないのに
要するに
ろくな事を考えない。

しかし
このiMovieは私にはぴったりのおもちゃですな。

すごーーーーーく楽しい。

寝る間を惜しんでやっていられますな。

さて…このショートムービーですが
私は殆どの時間をクリニックで過ごしますから
おのずと配役はうちのスタッフにやってもらう。

私は彼女達に
ある程度の演技指導(?)をして
iPadを抱えて
「はい!撮るよ!
よーい、スタートッ!」

「カーーーーーット!!!!
全然ダメ!気持ちが入っていないっ!」とか

「カーーーーーット!!!
だからカメラを見ないっ!
はいもう一度っ!!」と、ダメ出しの連続。

スタッフもいい迷惑である。

しかし
非常に協力的な彼女達は
よく演技(?)をしてくれたと思う。

しかし…なんですな。

映画なんかを観ていて
「何度観てもこの役者は演技が下手だよなぁ…」なんて
よく言いますけど

プロの役者さんてすごいと思いました。

うちのスタッフの演技が
やっぱり素人感が否めない…(←いやいや…素人ですやん…)

しかしソコは
撮影と編集でリカバーした。
自画自賛で恐縮ですが
やはり長年の映画好きが
功を奏したと思う…我ながら…(…?ホントですか…?)

いのっちにも
「いやぁ…先生、驚きました。
この短期間でよくここまで仕上げましたね」と、
お褒めのお言葉を頂戴し
おだてられて大満足。

次の作品を構想中。

楽しい♬

スタッフには
演技のメソットを勉強しろ、本を買ってやるからと
無理難題を押し付けておいた。

現在、台本を書き下ろし中でございます。

pagetop

昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

MENU

Calendar

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
<<前月 2014年05月 次月>>

New Entries

Mobile

Archives