最安値に?!

さて…電話料金について。

私はドコモの電話料金というのは
引き落としですから
あまり気にした事がなかった。

今は例えばドコモ同士だと通話料がタダとか
家族間はタダとか
色々なサービスがありますけれども

昔は請求書を見た夫が
「どーせ、長電話の相手は
ゆう子先生か
タケちゃんか
みっちゃんだろ。
タクシーで本人の所に行って喋った方が
まだ安いぞ!」と、苦笑いしていた事がある程
毎月高額な通話料を払っていた…らしい。

しかし
最近はそういった諸々のサービスを利用して
みっちゃんとゆう子先生とはドコモ同士でタダだし
タケとは家族間でタダだし
「タダ通話」に興じていたつもりだったわけです。

さて…
先日、ドコモに行った時に
支払いプラン云々と喋っていたら
「ゴイ様はかなり通話をされますねぇ…」と、言う。

「そうですか?
昔に比べると、だいぶ減っていると思うんですけどね」と、言って
過去3ヶ月の支払額をチェックしてもらった。

すると
平均が3万円位らしい。

「?!!!マジですか?!!!」

タダ通話をしているんだけどなぁ…。

しかし考えてみると
他社の携帯を持つ長電話友達というのが
結構いるのね…。
また時々海外にもかけちゃう…これが盲点だった。

そこで最近はもっぱらライン通話が多い。

電波も全く途切れないし
快適に喋れる。

おまけにタダですからね。

今日、ネットで自分の通話料をチェックしてみたら
基本料金から値段があがっていない!!!

6000円ちょっと。

すご〜い♬

こうなってくると
「最安値に挑戦!!!」的モードになり

例えばどこかの会社に電話をする時に
0120〜と
03〜と
2つ回線があるとすると
0120〜の方は
音声ガイダンスに従っていかなければならないので
「時間がもったいない!」と
03~の方に直接かけていたんです…今まではね。

しかし私は
「最安値に挑戦!!!」中なんでね。

0120〜でしょう。

今まで30000円だったものが6000円。

年間に換算すると
差額が24000×12=288000円!!!!

30年で
288000×30=8640000円!!!!

はっ、はっ…はっぴゃくまんーーーーーーーっ?!!!!!

すごいな…。
老後の老人ホームに入居する時の頭金になるな…。

そんなわけで
長電話大好きの私としては
ラインやら海外へはSkypeを使う事に徹底している最中。

最安値に挑戦!!!!

結構、楽しいですね。

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握手

握手…という行為は
相手に対して友好を示すものですよね。

これは
「利き腕に武器を持っていないので
安心ですよ。」という事を
相手に示す行為が発祥であると
映画のワンシーンで知った。

「へぇ…。これだから
映画って勉強になるわぁ…。」と、手帳に書込み
ネットで調べてみると
どうやら本当らしい。

そこでふと考えた。

あれって世界各国、右手で握手をしますよね。

って事は
右利きが万国共通に主流なのか?

日本では
昔、左手でお箸を持つと
親に注意された…なんて話を聞きましたけど
アメリカなんかでは
あまりうるさくない…という印象があったり
利き腕が右というのは
世界的にはどうなのかな…と、気になって気になって
眠れなくなった…(はウソ)。

調べてみると
左利きは世界的に統計でみると
8〜15%程だそうな。

では何故左利きは少数なのかという問題には諸説あって
要するに原因がはっきりしないようですね。

この左利きはダメ!という習慣は
昔はむしろ外国に多かったようで
例えばインドやイスラム諸国では
昔は排泄のあと左手で肛門部分を洗う習慣があり
不衛生なものとされ
右手で食事をする時には左手は隠すという習慣があったり
ヨーロッパでも左利きは忌み嫌われたみたいですね…。

有名なのが
イギリス国王ジョージ5世が
息子のジョージ6世が左利きだったため
6世が幼い頃から
かなり厳しく矯正したようですね。

この「厳しく矯正」してしまうと
吃音が発症するケースが多いらしい。

数々のアカデミー賞を受賞した映画
「英国王のスピーチ」がまさにそうだ!と、納得した。

コリン・ファースが演じるジョージ6世
(現在のエリザベス女王のお父様ね)が
吃音に悩まされるわけですが
なるほどなぁ…と、思った。

しかしこの左利きの人って
実は左右の手が使える人が多いそうだ。

歯医者のユニット(診療台)は
殆どが右利き仕様になっておりますが
確かに友人の左利きの先生って
何の問題もなく右利き仕様のユニットを使っておられるし
むしろ両手が使えるから
私に言わせて頂くと逆に羨ましいですな。

友好の証で
「利き腕である右手には武器をもっていませんよ」と、証明する為の
右手での握手。

しかし
もし相手が左利きだったらどうするんでしょうね。

自分の利き腕である右手は握られていて
相手が左利きで
拳銃を抜かれたらアウトですよね。

そこである謎がとけた!!!!

だからゴルゴ13は握手をしないんだ!!!!

すげーっ!ゴルゴ13すげーっ!

長年の謎だった事が解明されて
スッキリと致しました。

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Apple

あのぉ…のマークって中毒になりますね。

Apple製品。

HPをみるのが大好き。

現在使用中のiPad2ですが
これって便利なんですけど
例えば寝転がって本を読む時には重いのね。

それが難点だったわけですよ。

それじゃぁ…いちいちダウンロードしないで
普通の書籍…もっと言えば
単行本を買えばいいじゃんか。

軽いし
お風呂でも読めるしね。

えぇ…左様でございます…が
本ってたまりますよね。

我が家の既存の本棚も
そろそろ許容量が限界なんですよ。

BOOK OFFに売ればいいんじゃんか…というご指摘。

売れないんです。

本は大切に本棚にしまうのが好きなんです。

という事で
書籍関連は
ダウンロードをすれば
場所もとらないし便利なんですよね。

でもやっぱり寝転がって読みたいんですよ。

なので
発売されたiPadミニが欲しい!!!

というか、要するに
なんだかんだと理由を付けて
欲しいだけなんですがね。

私は頻繁にAppleのサポートセンターに電話をかけるんです。

どんだけなん?!という程
親切丁寧に対応してくれますし
「へぇ…」という事も教えてくれますから
大好きなのね。

今日も電話をした。

「iPadミニが欲しいんですけどねぇ…。
どうなんですかねぇ?」なんて
トンチンカンな電話をかける。

あちらは
「いやいや…そんなん知らないって。
アバウトすぎるし…。
自分で決めなさいよ」とは…言わない。

かといって
決して押し売りもしない。

また
今回担当して下さった佐藤さん。

とてもソフトな声で優しいのね。

おそらく
20代後半のツルンとした清潔感のある
ハンサムな青年と勝手に妄想する。

iPadミニの機能なんかを説明してくれて
まぁ…その人のライフスタイルにあったものを
提案してくれるわけですよ。

私はMac関連は
いつもオンラインで購入するので
私の履歴や問い合わせ情報が
あちらに登録されていますよね。

佐藤さんに
「今、佐藤さんの目の前にPCありますでしょ?
www.chico.jpって検索してもらえません?
あ…出ましたか?
それってうちのHPなんですけどね。
右下の方に『Dr.Chicoの日記』ってありますよね。
えぇ…えぇ…。
はい、そこをクリックして下さい。
それが私のブログなんですよね。
10月5日のブログの『準備』ってのを見てもらえます?」

「あぁ…弊社の製品が沢山ございますねぇ。
誠にありがとうございます」

「そーなんですよ!!!
私、相当宣伝していると思いますよぉ〜。
Appleさんの事。
ですから、私の情報のところに
『すごく宣伝してくれている人』って
登録しておいてもらえませんかねぇ…。

で!
まぁ…こう言っちゃ何なんですけどね。
今後、購入する時に
例えば、ちょっと値引きをするとか…
何か、アクセサリーをサービスで付けるとか…
そーゆーのをね…
ちょいとね…
やってくれちゃったりすると…

すご〜く嬉しいんですよねーーーー」

歳を重ねるごとに
図々しくなり
こういった事が平気で言える様になってきちゃった。

それでもとっても紳士な佐藤さんは
「はい…ゴイ様、かしこましました」と丁寧に対応してくださった。

佐藤さんの懇切丁寧な対応に
結局iPadミニを購入いたしました♬テへへ♬

iPhone5があるから
テザリングできますからね。
(ちょっと『テザリング』って言ってみたかっただけ)

おそらく明後日あたりには届くかな♡

また友人達に
「ビョーキだな」と、言われるでしょうなぁ…。


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