問題点

毎日、色々な業者さんの営業の方がいらっしゃる。

まぁ…お仕事の関係で
所謂、お客様とのスムーズなコミニュケーションをとる様に
心がけていらっしゃるのでしょう。
その為に、何らかの世間話をしていかれる方が多い。

やれ「寒くなってきましたよね」等の
一番無難な天気の話なんかをしてきたりする。
あちら様にしても、出来ればただ無言で納品して
さっさと帰りたいに決まっている。
そこをあえて仰ってくださっているわけですからね。

若干、面倒だな…とは思いつつ
お互い、仕事にたずさわる者として
その辺は理解しているつもりなので
「ほんとよねぇ…。朝晩、冷え込んできたわよね」なんて
言ってみたりする。

さて…先日ある若い営業マンの男性が
「先生、お疲れですか?何だな疲れた顔をされているので…」と
言ってきたわけです。

私はとっさに
「うん…昨夜は夜遊びしたからね〜」と、答えた。

すると彼が
「先生、『まだまだお若いですね』」と、言って
帰っていった。

この会話は私としては
いくつかの問題点を感じたわけですよ。

実を言えば「夜遊びをしたからね〜」というのはウソ。

前の晩はいつもの通り10時過ぎには寝ましたからね。

彼から見た「疲れた顔」は
私のいつもの顔なんですけどーーーーっ!
これが問題点①

また「まだまだお若い」って…。
私、40代なんですけど…。
これが100歳の方になら「まだまだお若い」はいい。
しかし40代は確かにオバサンかもしれませんがね…
いや…世間一般にはオバサンですよ。
だってお嬢さんではないわけですから。
しかし
「まだまだお若い」というのはいかがなものか…。
これが問題点②

おなじお世辞なり世間話をするなら
私だったら相手の先生の「夜遊び発言」に対して
「へぇ…先生、やっぱりさすがですね!!!」なんて言うだろうな。
間違っても「まだまだお若い」なんて言わないな…。

まぁ…どーでもいい事なんですけどね。
ちょっと気になったので書き込みしてみました。

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ダウンライト

うちの自宅のリビングにはダウンライトが9つついている。

その他に間接照明が一カ所。

さて…
私は基本的に天井からのライトがあまり好きではなく…というより
夜は暗い部屋で間接照明の光だけ…とか
キャンドルだけ…という方が好き。
そして上質のシャンパンを飲み、一日の疲れをとる…。
(シャンパンはウソ…ホントはハイボール。)

さて…夫はとにかく明るい部屋が好き!!という人で
彼は殆ど都内のラボにいるけれども
時々自宅に戻り
夜になると「矢沢永吉のライブじゃねぇんだから…」という程
部屋のライトアップをするので
「嫌だなぁ…。自分の部屋に行けばいいのに…」と、思いつつ
久しぶりに帰ってきて疲れているのだろうな…と思い直し
黙っている事にしている。

さて…この9つのダウンライトですが
1つ1つちょこちょこと時間差で
電球がきれていた…。

おのずと少しづつ部屋が暗くなる…。

しかし夫もリビングのソファに座ると
しばらくパソコンをいじって
寝てしまうので部屋が少しずつ暗くなっていくのを
気がついていない様子だった。

しかし最近
「あれ?電球がきれてるな。取り替えなきゃな…」なんて言いながらも
日常の忙しさに謀殺されて
電球まで気がまわらない様子。

しめしめ…ですよ。

そのままあえて電球の事にはふれず
今日まで至っていたわけです。

ところが昨夜
9つのダウンライトのうち
とうとう8つが切れた。

私は間接照明だけで十分なので
昨夜は薄暗い部屋でのんびりと映画鑑賞を楽しんだ。

しかし…
今日、帰ってくる夫も
さすがにこれでは大騒ぎして
電気屋さんに直行するでしょうな。

よって、おそらく今夜から
またすごーーーーーくまぶしい9つのダウンライトの部屋に
様変わりするのでしょうな…残念。

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デザイン…③

またまた昨日と一昨日の続き…。

出来ちゃいましたよ!
内装のデザインは全て完了〜!







前回までのブログでは
ちょっと弱気になっていましたけれども
やっぱり…私って天才だな…と確信。
(↑すいません…。バカにつける薬はないので)

うちのスタッフの関ちゃんにも
「まぁ…なんだかんだ言ってもさ
4LDKレベルだと
私の手にかかると
まぁ…一日で出来ちゃうね。
やっぱり巨匠は違うと思わな〜い?」と上機嫌な私。

前日の弱きになっていた自分とは別人の様な物言い。

その辺は長年の付き合いの彼女ですから
とりあえず私の事はおだてておけば機嫌がいい…、
という事を熟知しているので
「やっぱり先生は天才ですね!」と、
いつものお世辞を言う。

「謙遜」「謙虚」という言葉は
私の辞書にはないので
彼女のお世辞に対して
「まぁな…。」と、満足そうに頷いた。

夜、かず君がチェックに来て
「もう出来たんですか?!!!」と驚いていたが
一応、細かいデザインを説明すると
「かなり斬新ですけれども
落ち着きもあって
アリだと思います!姉さん…これ絶対にいけますっ!」と
太鼓判を押してくれたので
肩の荷がおりた感じ。

特に自信作は
一階部分のリビングと和室と
一階、二階のトイレ。

これは多分、既存のデザインでは
他にに無いと思うんだなぁ…(←急に強気

また2階の3部屋も
それぞれテーマを決めて
それでいてチグハグにならない様に統一感を出し
納得のいくものが出来ました。

かず君には
「絶対にこれはいける」と、お墨付きは頂戴したものの
万が一、売れない場合は困る。

「これってさぁ…売れるか売れないか…ってのは
後は結局のトコロ、
お客さんをご案内する
担当の営業の人の手腕にかかってくるよね」と
念を押しておいた。

責任転換は忘れない…我ながらコソクである。

「姉さん、大丈夫ですってば!
心配しないでくださいよ」と、頼もしい。

まぁ…とにかくこの二日間はとても楽しかったです。

ディスプレイする家具も選んで下さい…という
新しい宿題も頂戴したので
ワクワクしています。

さて…その前に
今日の昼休みは
ぐちゃぐちゃになってしまったオフィスの後片付けをします!



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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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