H先生③

先日…
モデルもしていた事もある
超美人歯科医師のM先生と
仕事の後に長電話をしておりました。

彼女の事は以前も書き込み致しましたが
一見女性らしい華のある美人ですが
内面は超男前の
サバサバしたかっこいい仕事人間なので
とても話があう。

彼女が
「そういえばさぁ…
チコちゃんの所に勤めはじめた
イケメンのH先生なんだけどさぁ…
ブログにちゃんと写真載せてよっ!
いつも後ろ姿の写真ばっかりじゃないっ!」と、言った。

「フフフ…。見たい?」

「うんっ!見たいっ!」

「見せねぇよ…(ニヤリ)」

「ずる〜〜〜〜〜〜〜いっ!」と、彼女は地団駄を踏み
「最近、生イケメンって見てないのよねぇ…」と嘆く。

「フフフ…生イケメンと一緒に仕事すると
楽しいわよぉ〜ガハハ〜♬」と私。

M先生のご主人は
長身のハンサムな歯科医師で
とても優秀な方。
また人柄もとてもお優しい方なんですけれども
「ハンサムな亭主」と「よその生イケメン」は
別物ですからね。

男女問わず
結婚していても
よその綺麗な異性を観賞するのは楽しいもの。

まぁ…H先生ネタはですね
ブログのネタ的には非常〜〜〜にオイシイので
少しずつ見せていこうと思っているのですよ。

私は
「まぁ…おいおい見せていくわよ。
ちょっとずつね…」と、もったいぶっておいた。

逆にですね
このM先生というのも
ブログネタ的には非常にオイシイ。

ものすごい美人ですからね。

ちょっとずつ見せる。

イケメンのH先生シリーズ
超美人のM先生シリーズ

ブログネタにはこと欠きませんなぁ…お陰さまで。

ちなみに…
今週のH先生です。


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お風呂

女医のK先生の
「子供とお風呂に入る…」というコメントを読んで
そういえば
私は何歳まで親と一緒にお風呂にはいったかなぁ…と考えた。

そもそも私が幼い頃…幼稚園位だったでしょうか…
お風呂に入るシステムや
頭を洗うツールなども
現在とは全く違っていましたからね。

お若い方はご存知ないかもしれません。

まずシャワーがない。

蛇口をひねってもお湯はでない。

(当時「バスタブ」なんて“ハイカラ”な言葉は無かったのですが
今回はあえてバスタブと書き込みます)

バスタブに水を入れ
温めるのにガスが使われていたのですが
そのガスの装置が
台所脇の裏ドアの所にあったり
要するに
浴室の外にあったわけです。

ですからお湯が冷めてくると
お風呂のドアを開けて
「火をつけて〜!」なんて言うと
母がガスを点火するわけですよ。

また
シャワーがないから
いちいち桶でお湯をくみ
頭や身体を洗う。

更に昔にさかのぼると
トリートメントという物がない時代もあり
シャンプーしたあと
大きめの桶にお湯を入れ
リンスをキャップ一杯分いれて薄める。

そこに頭をつけて
髪の毛を馴染ませる。

そんな事をしているうちに
バスタブのお湯はどんどん減る。

ですから家族の最後に入る人は
バスタブには1/3位しかお湯が残っていない…
こんな感じでございました。

ですから
一番先にお風呂に入るのは
「1番風呂」と言って
非常に有り難いものだったわけです。

さて…私が親と一緒にお風呂に入った記憶は
母とは幼稚園位までだったと思う。

祖母とは小学生になっても
よく一緒に入って
「背中をタワシでこすって頂戴」と言われました。

今、考えてみると
タワシで背中を洗う…ってすごいな…。

まぁ…究極のスクラブですな。
毎日タワシで洗っていれば
角質なんかもたまるヒマがないですものね。

父親とは入った記憶がない。

母親に電話をして聞いてみたら
当時、父は勤務医で殆ど帰りが遅かったけれど
早く帰ってきた時には
私をお風呂に入れてくれていたらしい。

ただ
私が小学生になると
父親がお風呂から出てきて
身体を拭いているところを
うっかり通りすがりにチラッと見えたりする
シチュエーションってございますでしょ。

彼の身体の中央部でブラブラしているのを
目にするのが
すごく嫌だったなぁ…。

うちは祖母と母と
我々女3姉妹で
ブラブラしているのを持っているのは
父親だけでしたから
すごく奇妙なものに思えた。

そして
私が小学校の4年生になると
弟のタケが生まれ
まだタケの首が座ってない新生児の頃
祖母の監視のもと
タケをよくお風呂に入れました。

タケのブラブラは
父のそれと違って
ちいさなウインナーの様でとても可愛らしかったですよ。

それを今でも弟に話すと
ものすご〜〜〜〜〜〜〜く
嫌な顔をして
「気持ち悪いからカンベンしてくれよ」と言われます。

まぁ…そんな昔のお風呂の風景を思い出して
懐かしいなぁ…と思いました。

現在は温度と湯量設定をして
お湯がたまると
「お風呂がわきました」というアナウンスまで流れる。

本当に便利にですよね。

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ピンセット




これはピンセット。

私はこれを1つ自分用に持っている。

ではこれを何に使うか…。

付けまつ毛をつける時に
必須アイテムなんですよ。

つける時に
目頭の部分の微妙な位置調整が
大切だと思っているので
その細かい位置調整には
このピンセットがあるととても便利なんです。

しかしこのピンセットで
すごく面倒な事になる事がある。

羽田空港のX線での手荷物チェックの時。

基本的には
羽田空港は国内線に利用しますから
殆どが一泊二日の旅行。

ですから機内持ち込み可能な
小さなスーツケース一個をもっていく。

その中には化粧品グッズがもちろんはいっていますよね。

ですから
スーツケースの中に鋭利な金属を発見した
空港職員の方に
時々呼び止められ
チェックされる事がある。

「これは?」

「ピンセットです…(見ればわかるだろうよっ!)」

「何に使用されるんですか?」

「(チッ…面倒くせぇなぁ…)付けまつ毛をつける時に使います」

「……?」

まぁ…私の怪しい容貌も災いしているんでしょうな。

怪しいオバサン+鋭利な金属=ハイジャック!

ピンセットをCAの方の首元に押し付け
大騒ぎされると思われちゃうのかしらん。

しかし
もし没収されたら本当に困るんですよね。

楽しい旅も台無しになっちゃう。

ですから必死で説明するわけですよ。
時には懇願する。

自分の目元を指差し
「見て下さいよ!これ!
付けまつ毛なんですよ!!
ホラね!
で、ここの目頭の部分の微調整が重要なわけで…」なんて
いちいち説明するのが
本当に嫌っ!

よく人様に
「目鼻立ちがハッキリしていますよね」と、言われますが
いえいえ…
『目』は本当にハッキリしてねぇんですよ…。

付けまつ毛がないとダメなんですよ…。



お父さん、お母さん…
五体満足に産んでくれてありがとう…。

でも…
こんなに小さくて薄い目元は
どっちの遺伝?

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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