昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記
前橋の昭和大橋歯科院 院長Dr.チコの日々の想いを綴っています。
恋
最近の私は女運がいい。
年々よくなる。
とても綺麗でパワフルで前向きな女性が多い。
先日銀座で女子会をした時の先生方もそうですし
昨日診療に来てくれた幼なじみの優子も
昔とちっとも変わらない。
矯正のゆう子先生もそうだし
大学時代からの友人のK子も
年々歳を重ねる毎に綺麗になる。
皆それぞれの生活があるけれど
何か目的意識をもって生活しているから
喋っていてもとても楽しくいい刺激になる。
欲を言わせてもらえば
男運の方も…もうちょっと上昇してくれるといいのですが
こちらの方は相変わらずの大不況。
一体全体どうなっているのか…。
友人に言わせると
「お前が毒舌のくクソババアだからだよ」だそうだ。
左様でございますか…。
毒舌のクソババアで悪うござんしたね…。
でも、もう…オトコは面倒くさい…。(←負け惜しみ?)
やれ電話が来ないだの
やれメールの文面がそっけないだのと
一喜一憂するのが…群馬弁で言うトコロの“おっくう”になんだなぁ…。
(※おっくう=面倒)
さて…そんな昨今
古い友人のY子から「例の彼と別れました」というメールが来た。
娘時代とは違いますから
細かい事にはあえてふれずに
「そうなのね…。」と、言いました。
恋が終わって落ち込んでいる時は
時間の経過と共に
傷ついた気持ちが自然治癒するのを見守るしかないですからね。
しかしですね…
この恋をしてウキウキした気持ちや
恋が終わって落ち込んでいる気持ちは
どんな高級な化粧品よりも
女性を美しくするんだなぁ…。
そんな気持ちをすっかり忘れ
日常の雑務に追われ
暇な時間はTVの前で
映画を観たりCSI科学捜査班を観たりして過ごしている私は
右肩下がりにオンナ度が下降しておりますからなぁ…。
今、一番辛い時期の彼女のメールを読んで
「Y子…辛いよね。
すごく気持ち…わかるよ。
でもね…
あんた…これチャンスよ。
更にいいオンナ度が上昇するわけだからね!」と思いました。
一日も早く、Y子の気持ちがスッキリとしてくれる事を祈ります。
ダウン
昨日はですね…
長野県でCharのライブがあったんですよ。
今年の春に野音でのライブ以来ですからね…。
それはもう楽しみにしていたわけです。
ライブの開演は6時から。
こちらを2時過ぎにでれば十分間に合う予定でした。
午前の診療を終え
夫の昼食を用意していたんですが
どうも風邪をひいたらしい。
悪寒、鼻水、咳がすごい。
それでもCharのライブですからね。
点滴のカートをガラガラと持参してでも
現地に赴きたい気持ちは十分にありましたが
結局ダウン…。
行けませんでした。
ちっくしょう…。
話は変わりますが…
小さい頃…
風邪をひいて寝込むと
母が色々と気にかけてくれて
寝ている私の枕元にきては
おでこに手を当てたり
果物をむいて食べさせてくれたりしたものです。
あれが私は大好きでした。
4人姉弟の長女であり
両親とも仕事で忙しくしておりましたけど
風邪をひいて寝込んだ時だけ
母を独占できたというか
チヤホヤとされるのが心地よかったんですね。
私、現在40歳を半ばになりますが
風邪ひいてダウンすると
その頃の癖がいまだに抜けない。
結婚してからは
母の代わりに夫にその「チヤホヤ」を要求する。
「ゴイサ―ン!喉が渇いた…。」に始まり
やれ寒いだの
やれ暑いだの
やれTVのリモコン取ってだの
やれハーゲンダッツのバニラビーンズが食べたいもしバニラビーンズがなければラムレーズンでもいいわよだの
やれ枕の位置が悪いだの
とにかくワガママのし放題。
夫に「ちーさん(私の父)の所に行って
注射をうってもらうか?」と、言われても
「往診にきてもらってよ。
でも注射嫌い」と、子供様な事を言う。
フゥフゥとうなされながらも
ライブに行けなかった悔しさから
ついついそのワガママ度もいつにも増して
昨日はひどかった。
こちらのブログでも何度も申し上げておりますが
私の日頃の悪口悪行が災いしてか
楽しみにしていたイベントは
いつもこうやってダメになる…。
ホ〜ント悔しいっ!
まぁ…夫の献身的な(?)看病の甲斐もあり
今日の体調は絶好調。
Charのライブは
もう一度今月末にチケットはとってありますからね。
そちらは今回のツアーの最後になりますから
是が非でも行きたいと思っております。
女子会
土曜日は銀座にて女子会がありました。
FBで知り合った美人歯科医師の先生お二人と。
とても綺麗でパワフルな方々で
ものすごく楽しかったですよ。
FB上のお友達は沢山おりますが
実際にお逢いしたいなぁ…と、思ったのは
このお二方が初めて。
皆さんご結婚されていて
歯科医院を開業されていて
お子様もそれぞれ2人もいらっしゃるというからびっくり!
仕事、母、妻…何足ものわらじをはいて
きっちりとこなしていらっしゃる。
私も仕事人間ではありますが
それ以外の事…例えば妻としてどうか…と、聞かれれば
夫の忍耐のもと、かろうじて継続させて頂いている
結婚生活ですからなぁ…。
あまりのぐうたら妻ぶりに
いつ亭主の堪忍袋の尾が切れるか
わかりませんでしょ…。
おまけに子供の作り方を知らずに
現在まで至っておりますからねぇ…(マジでっ!)
噂ではコウノトリが運んできてくれるらしいので
首を長くして待っているのですが
来るのはコウノトリではなく
ペリカン便のオニイサン位なもんですからなぁ…。
ですから本当にお二方には脱帽致しました。
また彼女達は小気味いい程男前っ!
ハンサムな殿方とグラスを傾けるのもいいですが
やはり男前な女性との宴は
何物にも代え難い程楽しいものでした。
余談ですが
最終の新幹線で高崎に着くと
夫と犬達が迎えに来てくれていました。
たまたま今回はいつもの出口ではなく
違う出口から出た私ですが
犬達は私が近づいているのが気がつかず
ジッと出口の方を心配そうに見守る2匹の横顔が
とても可愛かったので写真に納めました。
親ばかならぬ…いぬバカでございます…。