キャリーバック

こちらのブログでお馴染みになった行事
「ゴチになりますツアー」

今まで
高知のI先生、
愛媛のK先生
大阪のK先生…
色々とゴチになってまいりました。

さて今回の可哀想なターゲットは
山口県!!!!

超イケメンで独身で男気のあるN先生の所に行こうか…と
勝手に私とゆう子先生で企画しまして
「いついつ行くからよろしく!!!」というメールを勝手に送りつけた。

ま、脅迫状と申しますか
赤紙みたいなもんですよ。(古いなぁ…)

相手の迷惑等は一切気にしない我々ですからなぁ…。

すると
早速メールがきまして
快諾してくれたと共に
「たいしたおもてなしはできませんが
呑みだけでは帰させません(笑)」という男前メールを頂戴した。

非常にありがたい。

「ホント…ちょっと居酒屋さんかなんかでね…。
Nの顔を見られるだけでいいの…。気にしないでね。」と
一応、謙虚にメールを送っておいた…が

「やっぱり山口といえばフグだよな!!!ウヒヒ♬」と
ゆう子先生とニヤリと顔を見合わせる。

本当に性根の腐った二人である。

さて…私は
ちょっとした所謂、小旅行の時にもつ
キャリーバックをもっていない。

以前からちょこちょこネットで探していたんですけど
イマイチ、ピンとこない。

ところがですね…今回見つけちゃったんだなぁ…。

それがこれ↓。





9800円。

もう…こういったの大好き!!!

無性にちょこちょこと小旅行したくなっちゃった♬

勢いにのって
どんどん「ゴチになりますツアー」を企画していこうとおもってます!!!!

同級生には迷惑な話ですがね…ウフフ♬

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魔性

「チコ先生といえば魔性の女」と
世間では噂されているらしい昨今。
(↑うそです。あるわけがない)

よく美しい女優さんやタレントさんが
「魔性の女」という形容詞で表現される事がある。

あれは私の解釈では
男性が骨抜きになるほど魅力的な女性ではあるけれど
最終的にはポイと男性が捨てられちゃう…という感じ。

そこで「魔性」という言葉を辞書で調べてみた。

『ま・しょう [魔性]
悪魔のような、人を惑わす性質。またそれをもっていること。「―の物」』

ん?悪魔のような?

そこで「悪魔」という言葉を辞書で調べる。

『あく・ま [悪魔]
残虐非道で、人に災いをもたらし、悪に誘い込む悪霊。
またそのような人間。

仏教修行を妨げる悪神の総称。魔。魔羅。

キリスト教で、神の創造した世界に対する破壊的でかく乱的な要素。
悪への誘惑者。地獄に堕ちた天使という解釈もある。サタン。』

なんだかずいぶんと
恐ろしい事になってきた。

要するに
魔性の女=残虐非道なサタン?!!!

前置きが随分と長くなってしまいましたな。

実はですね…ちょいと前に
若い殿方に「好きです。」と告白されたわけですよ。

その時に
「わかるわ…あなたが私に惹かれる気持ち。
でもね…私は魔性の女なの…。
だからあなたにはもっとふさわしい
素敵な女性が現れるわよ…」と言ったわけです。

この話…本当なんです…ちょっと一部、脚色してますがね。

厳密に言うと

5歳になる男の子の患者さんに
「先生の事、だいしゅき」って言われたわけです。

「先生もT君の事だいしゅきだよぉ。
でもね、
先生は“ましょうのおんな”だから
幼稚園で好きな子をみつけた方がいいんじゃないの?」

「ましょうのおんなって何?」と、T君。

「大きくなったらわかると思うけど
まぁ…先生みたいな人の事かなぁ…」と、私。

相手が子供の場合
比較的好き勝手に発言する傾向の強い私。

治療を嫌がって泣く女の子に
「Yちゃん!それ…うそ泣きでしょっ!
うそ泣きはオトコの前でするものですよっ!
これ、結構効果あるわよ…先生の体験談」

トンチンカンである。

話が横道にそれましたけど
魔性の女という言葉は
厳密に調べると随分とおっかないモノなんですなぁ…。

今度、T君が来たら
訂正しなきゃな…。

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CM②

前回の書き込みしたCMの件の続き。

その後、私はスタッフをひとりひとり
いちいちオフィスに呼び
例のCMを見せては
感動のあまり涙するスタッフを見て
満足そうに頷く…という事を繰り返しております。

あれはタイで放送されているものなので
タイ語なわけですけれども
下に英語の字幕スーパーが出る。

それを同時通訳的っぽく
私が語るわけですが
いかんせん、うちはスタッフが多いですから
毎回やっているうちに
だんだん上手く…尚かつ
訳しているこっちの語りも芝居がかってくる。

「お父さんはね…お前の事を心から愛している事は
どうか…どうか!忘れないでおくれ…」

「家もお金も…持っているもの全て差し上げますから…
お願いですっ!
娘の命だけは助けて下さいっ!」私の、迫真の演技である。

そして最後に
例の大好きなフレーズ。

“There are no perfect fathers.
But a father will always love perfectly”

「この世に…完璧な父親なんか存在しない…。
しかし、父親の子供に対する愛情は…絶対(完璧)である…。」と
静かに締めくくる…。

平成生まれチームのスタッフも
「先生、もう…マジやばいですぅ…」と、号泣。

チコ大満足〜♬

そんな事をしていたら
無性に父親の声を聞きたくなって電話をした。

私と父親はとても仲がいいが
私は彼に対して
いわゆるエモーショナルな表現をするのが苦手。

それでも
「元気?どうしてるかなぁ…と、思って」と、言うと

ものすごく怪訝そうに
「どうしてるって…この間のお盆に会ったばっかりだろっ。
用事はなんだよ?」

興ざめである。

しかしとっさに
「スカパーでね、
ちーさん(父の呼び名)の好きそうな番組をやっているから
ダビングして送ろうか?」と、話を続けると

「いらねっ!」

興ざめ×2…。

あーあ…と、電話した事を後悔し
電話を切った。

それでもやはり
There are no perfect fathers.
But a father will always love perfectly
なのですよ。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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