昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記
前橋の昭和大橋歯科院 院長Dr.チコの日々の想いを綴っています。
龍三昧
Facebookが最近楽しくなってきた。
FBを通して
友人や知り合いの写真を共有したり
コメントのやり取りをしたりするのが楽しい。
妹の夫の敏さんも
私と同時期に始めた一人ですが
何事もトコトン突き詰めるタイプの彼は
すっかりFBを使いこなしている様で
時々彼からアップロードされる写真や動画が
楽しみの1つ。
甥っ子の龍之介。
日曜日は
都内でおこなわれた「ヤマハはっぴーステージ」
いわゆる発表会に出た様で
タイムリーにアップロードされる写真や動画に
食い入る様に観る私。
デレデレと写真を見ては
週末に治療で来ていた矯正のゆう子先生に
「可愛いでしょ…うちの龍。」
「モーツァルトの再来だな…これは」と
大きく頷きながら一日に何度も見せびらかす。
朝から晩までの龍三昧の
流石のゆう子先生も
「もう…いいってば」と、苦笑いしておりました。
プライド
「『プライドの高い女だなぁ』と思われる瞬間8パターン」という記事を読んで、
ちょっと気になったので書き込み致します。
この記事は20代の男性の意見を元に書かれている物で
「ん…微妙だなぁ。ちょいと賛同しかねるな」と思った箇所が
ちょいちょいあったわけですね。
記事一部抜粋
1)自分に非があっても謝らない時
「自分の失敗を素直に認められない人は、プライドの方向性が間違っていると思う」(20代男性)
確かにね。
でも、女もだんだん歳を重ねていくと
「まぁ、とりあえず謝っちゃった方が楽だし。
時間がもったいないし…つか、面倒。」という知恵がついてきます…ので
何かにつけて「あら、ごめんあさーせーっ!」って
すぐ謝る様になりますよ。ご心配なく。
2)「高学歴、高収入、高身長」など、理想のタイプがやたら高い時
「『私は安い女じゃないわよ』的な発言をする人って…ステイタスが欲しくて必死な感じ」(20代男性)
もう「高学歴、高収入、高身長」って死語でしょ。
だいいち
ステイタスは己の力で得るべしっ!という自覚の女性はとても多いですから
相手の男性にはそんな事は求めませんよ。
3)冗談のネタにされるとすぐキレる時
「ちょっとでもイジられるとキレる女性は、高慢なだけの気がする」(20代男性)
あ…それ、私かも…テへへ♬
ただ相手の方のイジり方ってのもあると思う。
(自分に都合の悪い話はすぐ次へいきますっ!)
4)食べ物などへのこだわりが激しい時(20代男性)
「こだわりも過ぎればただの偏食。我が強いなぁ…と呆れる」(20代男性)
あの…プライドの意味おわかりですか?
辞書をひきましょうよ。
プライド:誇り、自尊心、自負心
ちなみに
誇り:名誉に感じる事、またその心
自尊心:自分の人格を大切にする気持ち。また自分の思想や言動などに自信を持ち、他からの干渉を排除する態度。
自負心:自分の才能や仕事について自信を持ち、誇りに思う心。
5)男性を見下す様な事を平気で口にする時
「『だから男ってバカなのよね』とか、男の前で言うのはナシでしょ」(20代男性)
もっともでございます。
(陰で言わないと。)
6)相手の発言をすぐに否定する時
「会話をする時まず否定から入るひとは、一緒にいて息がつまる」(20代男性)
それってプライド云々の話ではないのでは?
7)失敗した時にも強がる時
「痛い失敗をした後『これ位は想定してたしね』とか言ってしまう人」(20代男性)
誰かれかまわず
弱みは見せられないものなんですってば!
「これ位は想定しておりました」と言って
その後、独りトイレで泣くんですよ。
そしてキッチリ責任を取る。
何が悪いんですか!
8)決して笑顔をみせようとしない時
「こちらの冗談にも愛想笑いも見せない女性は、円滑な人間関係を作る気がないんだと思う」(20代男性)
確かに円滑な人間関係には“笑顔”は必須。
時にはつまらない冗談でも、確かに愛想笑いは必要な場合もあります。
よくわかります。
ただ、これもシチュエーションによりますよね。
昔、お酒の席で
下品な下ネタや
他人の容姿、肉体的な冗談を連呼する男性がいて
私も最初は愛想笑いをしていましたけど
結局、頭にきて途中で帰った事がある。
そういった人とは円滑な人間関係がとれなくても結構だと思う。
短い記事を読んで
「コメントを言った人も
この記事を書いた人も
そもそも…
“プライドが高い”という意味を
わかっているのかなぁ…」と、思った。
本来の意味を正確に理解していない上に
否定的な意見が多い。
プライドの高い事っていい事だと思うのです。
私の友人は男女問わずプライドの高い人が多いですよ。
そして彼らの
自分の仕事に誇りを持ち
確固たる信念を持って取り組んでおられる姿は素敵だと思います。
年賀状?
もう5月も終わりますね。
本当に月日の経つのが速い。
気の早い私は
いつもこの時期になると
「来年の年賀状はどうしようかな…」と考え始める。
しかし結果的に
ズルズルと先延ばしにしてしまい
12月も半ばあたりになって慌てるというのが常。
来年こそは
準備万端で望みたいと思う。
年賀状のサンプル画像をダウンロードしてみた。
例えば、よく目にするこういったタイプのもの↓
へぇ…K子んちの子も
こんなに大きくなったのねぇ…なんて驚かされると同時に
そんなに歳月が経ったんだなぁ…と、感慨深い思いにさせられる一枚。
しかし今までにはない
ちょっと型破りな年賀状を出しても
それはそれで私らしくていいかもしれないな…と、思い
いくつかパターンを考えて
お馴染みのロケパン先生監修の元、作ってみた。
選挙候補者のポスター風。
「今年も頑張ります!」という意気込みが感じられる一枚。
映画『NINE』のベネロペ・クルス風。
お色気たっぷりの彼女の
有名なワンシーンを利用。
明けまして→開(あ)けましてとかけてみた。
しかし
小さいお子さんのいるご家庭には
不向きな一枚かもしれない。
連行される容疑者風。
「皆様には昨年度は大変ご迷惑をおかけし
もうしわけございませんでした」という誠意は伝わるが
新年早々不謹慎な感も否めない一枚。
谷啓風。
彼の「ガチョ〜ン」と「賀正〜ん」をかけたわけだけれども
あまりにもベーシックなオヤジギャグ感が
若干鼻につく一枚。
今後も
色々と模索していきたいと思う。