いい人

昨夜はN氏が来た。

最近はこちらのブログやっけに出場回数が多い。

うちの女性の患者さんからも人気のある謎のN氏だが
彼はとてもスタイリッシュな方なので
ついつい写真におさめたくたくなる。

「俺、まっじで写真嫌いなんスよ…」という彼だったが
最近では撮影に慣れてきた様で
「ちょっとそこで煙草をくわえてみて…。いいねぇ…(カシャッ)
すごい…Nっち、いいねぇ…(カシャ)」と、こちらのオーダーも快く引き受けてくれて
被写体としての自覚(?)が芽ばえてきた様だ。






突然ですが私の周りにはA型の人が多い。(まぁA型人口が一番多いわけですから、当然ちゃぁ当然ですけど)

このカテゴリーの人って基本的にいい人が多いのね。

ちょっと恥ずかしがりやなんだけど
実はとても面倒見がよくて
他人を放っておけないでしょ。

私は得意なんですよ…そういういい人のトコロに
寄生虫みたいにペタリと付け入るのが。

「もう…しょうがないなぁ…」な〜んつって
色々と面倒を見てくれるんだなぁ…。

N氏の感性はもう尊敬に値するぐらいレベルが高い。

音楽の知識もハンパじゃない。

この知識を教えて頂かないてはない。

さっそくA型N氏にペタリと付け入ってご教授頂く事にしている。

「つかさ、まず音楽をカテゴリー分類してよ。
私ね…まず何事も最初にカテ分しないとダメなのよ。」(←教わるくせに上から目線)

また持ってきてくれるアルバムも
私が41年間生きてきて(←最近こーやって、ちょいちょい歳のサバをよむ)
初めて聞くバンド名の物ばっかりで
非常に興味深い。

私のiTunesもだいぶ充実してきましたよ♬

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原点回帰

前々回のブログで
ダイエットネタを書き込み致しましたが
ダイエットといえば
こちらのブログでお馴染みのうちのスタッフの関とナカジ。

ナカジの方は最近スッキリとしてきました。

しかしもう一方の方…もうどんだけなのよっ!という程太りつつあり
「ええ。マック食べましたけど、それが何か?!」と、逆ギレする有様で
もう「痩せなさいよ」と言うのも、馬鹿馬鹿しくなり
ここまできたら…とことん太りなさいよ…と、
私の方も何も言わなくなりました。

いや…私自身も去年の今頃、ハッピーターンにハマっていた様に
この時期は緑のたぬきにハマってしまいまして
どんどん太りつつあり、
関の事をとやかく言える状況ではなくなってきているのが実情。

話はちょっとそれますけれど
私がちょっとした事で落ち込んでいると
私の母は中途半端に私を慰めるわけでもなく
「プールに飛び込むでしょ。
一番底まで沈んだら、プールの底を蹴って水面にグーンと勢いよくあがるわよね。
だから落ち込むんだったらトコトン落ち込めばいい。
そうすれば上昇するのも速いから。」というのが口癖でした。

その話を関にして
「もうこうなったらトコトン太るしかないね。
落ちる所まで落ちるしかないでしょ」と私。

彼女は仕事帰りにマックに立ち寄るも
特別欲しいバーガーが無かったので
ポテトを2個購入し、コンビニでおにぎりを2個買ったという。

「それがダメなんですっ!中途半端ねっ!」と、愛のムチ。

マックへ行って
期間限定のナントカバーガーが無いからと言って
ポテトとおにぎりって…ちっとも太れないじゃないですかっ!

欲しいバーガーが無ければ原点回帰して
ビックマックかダブルチーズバーガーでしょっ!

すると彼女は
「先生…目からウロコです…。
そうでした…。私が間違っていました…」と頭を垂れる。

そして決意も新たに(?)
「今日はマックへもう一度行ってきますっ!」と、大きく頷いておりました(泣。

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めっちゃ…その後

平成4年生まれのスタッフを2名採用した旨は先日書き込みしました。

皆、その後も元気で頑張っております。

まぁ…とにかく可愛い。

“めっちゃ”のりかこちゃんは
最近は受付の勉強中。

何故か私が横につきっきりでレクチャー。
「りかこたん、そこで領収書発行をクリックね…。そ、上手だねぇ〜」

お馴染みのスタッフの関も受付に顔を出し
「そ。りかこちゃん、上手〜っ!」

患者さんも
「先生、何なんスか…この皆、総出のゾロゾロ感は…」と、苦笑い。

そしてりかこちゃんは
「本日のお会計は…さ、さ、三百円ですっ!」と、緊張気味。

患者さんが500円玉を出すと
「えっと…おつりは300円ですっ!」と、“めっちゃ”のりかこちゃん。

「あれぇ?りかこたん…500―300は?」と、私。

「あ…200ですぅ…間違っちゃった…すいませぇん…アハハ…」

「アハハ…」

関も「アハハ…」

患者さんも「アハハ…緊張しちゃうよねぇ…アハハ…」

和む…。

すると関が昔から通って下さっている患者さんに
「全くもう…先生は若い子と私世代への扱いが全然違うんですよぉう。
わかりますぅ?」と嘆くと

「全然違うね…」と、患者さんも苦笑い。


しかしですね…
別に甘やかしているわけではないのですよ。

だって18歳ですよ…緊張もしますよ。

彼女がオフィスにいる私に
「先生、患者さんが来ました」と、伝えにくる。

「『来ました』ってのは嫌ね。」と、言えば

「あ…すいません。『いらっしゃいました』でした」と、即答してくれる。

常識的な事もわかっているんですね。
ただ慣れていないだけ。

私自身が開業当時はそれに気がつかなかった。
「そんな事、常識でしょっ!何でわからないのっ!」と怒鳴っていた。

でも考えてみれば
私が18歳の頃なんて…もう…ひどいものでしたからね。

それを周囲の大人の人が色々と教えてくれたものです。

ではお前は18歳当時から少しは進歩しているのかよ?と、聞かれると
実はあんまり進歩してねぇんスけどね(泣。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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