周期

私の日常の行動や思った事は
包み隠さず話している友人や弟のタケは
電話で「最近こうなのよ…」なんていう話を報告すると
「そろそろそうゆう時期でしょ…。去年も同じ様な事を言ってたから」と言う。

人って気分的にとてもポジティブになり
目標を作って頑張ってみようと思う時期や
それに反して気分的に凹んで
無気力になってしまったりする時期というのが
周期的にあると思うのですよ。

タケに言わせると
私の場合は
11月頃から2月の上旬までがノリノリの時期らしい。

ダイエットも頑張り
ちょこちょこと出歩いて
いつもご機嫌らしい。

確かにそう言われればそうかもしれない。

そしてこの時期…2月下旬から3月になると
冬眠に備える熊のように
なぜかひたすら食べ始め(去年はハッピーターンにハマっていた)
6月あたりに慌ててダイエットを始めるというのが従来のパターン。

確かに最近の私の食欲は尋常ではない。

通常は月曜日から土曜日までは
一切炭水化物を摂取せず、
尚かつ昼の12時以降は何も口に入れない私がですよ…
近頃では夜中に無性に半熟卵のサンドイッチが食べたくなり
夫に頼んでコンビニでサンドイッチを買ってきてもらったり
しかし
結局それを食べずに握りしめたままソファで眠ってしまい
握りしめられて宙に浮いたままのサンドイッチを
犬達が食べていた(らしい)とか
地元では有名な登利平というお店の登利平弁当を
お昼に4日連続で食べてみたりと
我ながら呆れる程、自堕落な食生活を送っていた。

私はダイエットは得意なので
「いつでも5㌔や10㌔なんぞは簡単に落とせるもんね」という意識が災いとなっているわけですなぁ…。

そして昨夜
予定表をチェックすると(チェックする程の予定もねぇんだけど)
明日ヘッドスパの予定が入っているや〜ん!

しっかりと手帳に
「△時。ヘッドスパパパパパ〜ン!」と、書いてある。

以前も何度か書き込みをしましたが
私のヘッドスパの担当の男性が
すごくハンサムな好青年なんですねぇ…。

すっかりヘッドスパの事は忘れ
好き放題に食べまくり
私の現在の状態はとてもじゃないけど人様にお見せできる状態ではない。

愕然とした。

ベスト体重の時にはくデニムを足を入れたけど
全然はいらない…床に突っ伏して号泣…。

「こんな醜いオバサンになっちゃって
彼に合わせる顔がないわっ!どうしょう…」と夫に泣きつくと

「もともと相手にされていないんだから
チコが太ろうが痩せようが相手は何とも思わないんじゃないの?」と
失笑された。

明日はキャンセルして来週に変更してもらい
この一週間で体重を落とすか…
でも前日キャンセルは先方に迷惑だしなぁ…
なんて悩んでいる私です。

ってゆうか、我ながら悩むレベルが低すぎますなぁ…。

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イタズラ

うちの周りにあるコンビニも
お財布携帯が使えるからとても便利。

先日
スタッフのチエちゃんに買い物を頼み
携帯電話を渡したら

「え?!先生…これってもしかしてお財布携帯ですか?」と、慌てている。

その慌てぶりをみて
「ちえちゃん…お財布携帯使った事ないの?」と
逆にこちらが驚いてしまった。

「どうやって支払えばいいんですかっ?!」と、必死なちえちゃん。

「店員さんのおでこに携帯電話をかざすのよ。
それで“チャリ〜ン”って言うのよ」と、言うと

「先生っ!いくらなんでもそれは嘘ですよね!」と笑う彼女。

「テヘヘ…ばれた?
本当はね、店員さんの胸元の名札の下にバーコードがあるから
そこに携帯電話をかざすだけよ」と言ったら

彼女は大きく頷いて元気に出かけていき
真っ赤な顔をして怒って帰ってきた。

可愛い…。

これだからスタッフへのイタズラは止められませんな。

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Facebook2

Facebookの事は2月25日のブログに書き込みを致しました。

結果的に始めてみました…けど
まだよく把握していない状況で
プロフィール等もカスタマイズしていない。

あれってTwitterと同じ様に
慣れてしまえば何て事はないのだろうけれど
いかんせん…まだ始めて2、3日ですからね…。

そして昨日の最終予約でいらした患者さんのI君が
「先生…Facebookやってるでしょ」と、言う。

「えーっ?!早っ!何で知ってんのぉーっ?!」と驚くと

「今日、検索したら先生を見つけちゃった」と、
ポケットからiPhoneを取り出しながら笑うI君。

「Facebookやってんのぉ?」と、聞くと
頷く彼。

「も…もしかしてMacユーザー?!」と、聞くと
更に大きく頷く。

うひひ…ラッキー♬

Macユーザーの方々って
私の様な初心者には親切なんだなぁ…。

この日の最終予約の患者さんという事もあり
こういう場合おのずと話が長くなる傾向にあるのを熟知しているスタッフは
「先生、診療を済ませてからお喋りしてくださいね」と、苦笑い。

確かに。
ここは歯科医院であって集いの場ではありませんからね。

診療後に
色々とご伝授していただきました。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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