昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記
前橋の昭和大橋歯科院 院長Dr.チコの日々の想いを綴っています。
バレンタインデー
「バレンタインデー」という映画は
いわゆるありがちな
ハリウッドのドタバタラブコメディーで
なんてことない映画だけれど
ちょい役で大スターがガンガン出ている所が面白い。
これは「ゲット・ショーティー」や「ビー・クール」に似ている。
この時期になると
なんやかんやと「バレンタイン特集」というのが目に付き
今朝はふとその映画の事を思い出し
観たわけですよ。
そのワンシーンで
あらためて「へぇ…」と思ったシーンがあった。
バレンタインの紀元はローマ帝国時代にさかのぼるんですって。
当時の皇帝のクラウディウス2世が
若い兵士の結婚を禁止したんだそうだ。
誰だって新婚ホヤホヤで
新妻をおいて戦地に行きたくないですからね。
兵士の士気の低下を防ぐためだったんでしょうな。
それを気の毒に思ったキリスト教司祭のバレンタインが
秘密で兵士を結婚させていたが
結局それが発覚し
捕えられて処刑されてしまったらしい。
その処刑された日が2月14日で
キリスト教徒の祭日となったそうだ。
映画って勉強になるわぁ…。
全く知りませんでした…ってゆうか、知らなかったのは私だけ?
ちなみに欧米では愛する者同士がプレゼント交換をするのが習わし。
日本では女性から男性にチョコレートを渡すというのが習わしとなっているけれど、
これは昭和40年代位から定着してきたらしい。
話は変わりますが
バレンタインデーに義理チョコをもらう男性って義理でも嬉しいのかなぁ…
ちなみにうちの夫は
スタッフに毎年チョコをもらって
甘党の彼は嬉しそうに食べておりますが
私に言わせてもらえば
スタッフに無駄な出費をさせてしまっている様で申し訳がない。
昨年は
スタッフのナカジが
義理チョコを忘れてしまい
14日を過ぎた数日後に
慌ててチョコの代わりにおまんじゅうを持ってきてくれた時には
「そこまで義理立てしなくても…」と、苦笑いしてしまいました。
ちなみにバレンタインデーは私にとっては全く縁の無い日でございます。
松
マツが通う犬の幼稚園のブログを久しぶりに読んでいて
また「はぁ…」と、ため息がもれた。
担当の先生が
マツを「松」と勘違いされているんだなぁ…。
「五井松ちゃんは誰にでもいい子ちゃん♬」と、
書き込みしてくださっている
五井松……門松の一種みてぇだ…。
字のバランスも悪い。
マツは児玉源太郎の奥様のお名前を拝借してつけたんだがなぁ…。
今更、先生にも言いにくいし。
まぁ…五井松でいっかな。
小林ショコラとか
高橋マロンは多そうだけど
五井松は日本中探してもいないだろうから
珍しくていいかもしれませんな。
ちなみにマツは先日
担当の先生とJKC(ジャパン・ケンネル・クラブ)の競技会に出た。
「合格でしたよ」と先生からの報告を頂戴する。
認定書も「五井松」になるんだろうなぁ…と、苦笑いの心境だが
やはり「合格」は嬉しい。
ベビーフェイス
先日、ゆう子先生が
「ほしのあき」の水着姿が載っているフィットネス雑誌をみせて、
「ほしのあきっていいよねぇ…」と言った。
実は私も彼女が大好き。
だって33歳であのボディーですよ。
彼女の身体をマジマジとチェックして
日頃から色々な努力をしているのだろうなぁ…と、感心した。
そしてあのベビーフェイスはたまりませんな(←完全に思考回路がオヤジ化してる)
噂の20歳の彼と一緒に歩いていても違和感がないと思う。
ちなみに私は昔から老け顔。
以前、私の生産者である母に文句を言ったら
「老け顔はね…本当に老いた時に得をするのよ。
だってもともと老けた顔なんだから
『チコちゃんは昔からちっとも変わらないわね』って言われるから
いい事なのよ。
むしろ、そういう顔に産んでもらって
感謝してもらいたいわね。」と、トンチンカンな事を言われ
「それって本当にいい事なのかなぁ…」と、釈然としなかったが
さすがに私の母親だけあって何事も論破する。
そして最終的には
私は「そっか…じゃぁさ、
私は老人ホームに入る頃には
『とても90歳には見えないね』なんて言われて
モテモテになるのね」なんて言って、
変に納得させられた。
私は母からよく
「あなたは大器晩成だからね」と言われ続けて今日に至るが
90歳になってやっとモテモテ人生になるってのもいかがなものか。
いくらなんでも“晩成”すぎやしませんかね…お母さん。
ほしのあきの写真を見ながら
「いっその事、ベビーフェイスに整形しちゃったらどうかな…私。」と、言ったら
ゆう子先生に
「だけど結局さ…内面は変わらないわけだから
毒舌をはきまくるわけでしょ…。
毒舌をはくベビーフェイスってどうなのよ?」と、冷笑された。
確かに。
私がベビーフェイスになったら気持ち悪いな…。