THE BLUE BUS BLUES

先日、何気なくWOWOWをつけたら
爆風スランプのライブをやっていた。

うわぁ…ひさしぶり。懐かしいな…と、思い
ついつい最後まで観てしまった。

昔は大好きなバンドだったんだけど
お互い歳をとったなぁ…と思った。

このバンドの有名な曲をひとつあげなさいと言われれば
「大きな玉ねぎの下で」が有名ですが
私が一番好きな曲は
「THE BLUE BUS BLUES」なんですよ。

売れないバンド時代に
ポンコツのバンに乗って
各地のライブハウスに移動する。
売れないバンドだからもちろんお金はないけれど
夢があるから、その夢だけでお腹が一杯になれる。
そんな苦労を共にしたポンコツのバンも
バンドの成功と共に
廃車にせざるを得なくなり
「今までどうもありがとな」と
糟糠の妻を見送るような気持ちで壊れたバンを見送る…という歌。

アップテンポな曲なんだけど最後はちょっと悲しいんですよ。

私も遥か昔…10代の頃は色々な夢があり
その夢を考えるだけでワクワクして元気になるという時代があったんだよな…なんて
昔の自分を懐かしく思い出し
いつからこんな腹黒い大人になっちゃったんだろ…と、考えてみた。
今はとてもじゃないけど、夢だけでは満足できないっすよ…お腹一杯にならない。
やはり下賎な言い方ですが、先立つ物がないとねぇ…。
我ながら嫌な人間になってしまいましたなぁ…。

夫に言わせると
「腹黒いかどうかはともかく
年齢的には十分に大人だけど
精神年齢だけはちっとも変わってないんじゃないの?」との事。

「ん?それって褒め言葉?」と聞くと
彼は苦笑いしておりました。

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私は
人が見た夢の話ほど退屈極まりない話はないと思っている。

「それでさ、俺がピュ〜ンと上空に舞い上がるんだけど
ガーッって地上に向かって急降下するんだよ。
その時フワーッとするわけ。
でもさ、地上10センチ位の所でピタッと止まって
そのまま水平に飛ぶんだぜ〜」的な話。

そんな話をされても
こちらとしても返答に困る。

確かにわかりますよ、その感覚。

ピュ〜ンとかガーッとかフワーッという類いの夢は
私も見た経験がありますからね。

しかし実際に経験したわけじゃなし
人様の大事な時間をさかせてまでも
聞かせる話ではないと思っております…ので
私は自分の見た夢の話は
基本的にはしない。

しかし今回はその夢の話。

さて…ちょっと話は横道にそれますが
昨年12月におこなわれたクラシコ。

バルセロナとレアルの試合です。

これが凄かった。

結果的に5−0でバルサの圧勝だったのですが
レアルだって決して調子は悪くはなかった。

そのレアルを制しての5−0でしょう?

もう神がかり的プレーのバルサでした。

その試合が素晴らしかったので
ダビングしたものを時々観る。

何度観ても飽きないですからね。

これを寝る前に観ると
なぜかレアルの私の大好きなクリロナことクリスティアーノ・ロナウド様の夢を見る。

一度目は
「まぁ…テレビの画面に映るクリロナの残像と私の妄想が合体して、夢をみたんだろうなぁ」と思った。

しかし
これが3回続いたんですよ。

こんな事ってあるの〜?

もしかして…私とクリロナって縁があるのかしらん♬
ふたりはいつか結ばれる運命ぃ?!!!と
ここ数日、デレデレしながら妄想にふけっております。

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ゴチになりますツアー第二弾②

「ゴチになりますツアー イン 高知」は、
以前も書き込み致しましたが
高知のI先生のおはからいで
非常に楽しい経験をさせていただきました。

それに味をしめてですね
今回は第二弾として
「ゴチになりますツアー イン 大阪」を企画中。

今回はゆう子先生と一緒。

彼女とは初の女二人旅。

新幹線やらホテルの手配はもちろんの事
K先生、T先生に合う前に
色々と遊べる様に
諸々のプランを考えてくれているゆう子先生。

「何か希望ある?」と、彼女。

私は「何にもにゃ〜い。とにかくよしなに」と丸投げしている。

強いて言えば、ホテルは室内プールとジムとエステが完備されているところが望ましい旨だけは、伝えておいた。

ゆう子先生というのは
こういった時本当に頼もしい。

彼女がオトコだったら絶対に好きになるな。

かっこいいんですよ。

例えば
都内で食事をする約束をする。

すると彼女は
私好みの
個室で煙草が吸えて美味しいお料理を出してくれる場所を
予め予約しておいてくれて
テーブルにつくと
パッとメニューを見て
「嫌いな食べ物ある?」な〜んて言って
「何もないわよ」と言うと
パパっと私が好きそうな物を注文してくれるのよねぇ…。

その段取りと手際のよさと
相手を楽しませようというサービス精神は素晴らしいですよ。

私はこと私生活においては優柔不断で
しきるのが苦手。

細かい事は決めてもらって後からついていく方がいい。

まじで、かっこいい彼女。

しかし…
悲しいかな、ゆう子先生でしょう?
どうひっくり返しても殿方ではな〜い。

彼女みたいなイケメンがいねぇかなぁ…全くもう…不景気だよなぁ…。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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