喫煙室

新幹線ホームの喫煙室。

あれ…もうちょっと何とかならないのでしょうかね。

同じホームの禁煙の待合室は
スペースも広く
椅子や観葉植物なんかが置いてあり
とても快適な空間。

それに対して
あの喫煙室の環境の悪さはナンなんでしょうか。

空調も中途半端で
もちろん椅子なんかおいていなくて
とにかく狭い!
おまけに全面ガラス張りでしょう?

あの中で煙草を吸っていると
外から丸見えなんですよね。

親子連れなんかに
「ホラ…あそこで煙草を吸っているいる人達…
あんな大人になっちゃ駄目よぉ」なんて
言われちゃいねぇけど
言われているのではないか…という罪悪感を
感じさせるような雰囲気の空間に
あ、え、て、作ってあるような気がする。

ピチピチの綺麗なグラビアアイドルみたいなオネエサンが
喫煙室の入り口に立っていて
「いらっしゃいませぇ〜」と言って灰皿を渡してくれたり
超イケメンのお兄さんに
「火をおつけしましょうか?」なんて言ってもらったりと
そこまでサービスを改善してくれ…とは言いませんよ。(して欲しいけど)

しかしねぇ…
もうちょっと…ほんのもうちょっとだけスペースを広くして頂き
空調もしっかりとやっていただけたらなぁ…と
思ったりなんかしています。

喫煙者って意外と煙草の煙とか匂いは嫌いって人…多いのよね。
矛盾しているけど…。

ってゆうかさ、煙草なんかやめりゃぁいいじゃねぇか…というご意見を
頂戴しそうなんですけど。

はい…。現在、前向きに検討中でございます

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ツボ

以前、あるフランス人の一家と食事をしている時の事。

私の友人と彼女の妹
そしてその両親というメンバー。

そこで感じた、あるカルチャーショックについて。

当たり障りのない会話を楽しんでいた時
友人の母が
「私ね、最近…足の先が冷えちゃって困るのよね」と言ったわけです。
するとその夫が
「そんな事ならいっそ、足の先をちょん切っちゃえばいいじゃないか。」

一同大爆笑。

な、何で?そこで笑うのぉ?
全然面白くないんですけどぉ〜っ!!

仕方がないので私もナイフとフォークをいったんテーブルに置き
「フォッ フォッ…」と、変な作り笑いをしましたけど…。

シュールというかなんというか…
笑いのツボの違い…
つくづくお国柄の違いを痛感しました。

私なんぞはどちらかといえば
「志ん生」の落語や
「人志松本のすべらない話」のDVDなどで
大爆笑しちゃうタイプのツボ…なのですよ。

でもですね
やはりフランスの映画や女優さん達は大好き。

以前から申し上げておりますが
彼女達は
ハリウッドの女優さん達に比べて
歳の重ね方が上手。

そんなわけで今朝も早起きをして
映画を二本観ました。

『昼顔』と『夕顔』

もうご存知の方も多い名作の二本ですが
1967年
ルイス・ブニュエル監督
カトリーヌ・ドヌーブ主演の『昼顔』

貞淑な人妻が昼のひと時だけ娼婦になるという
センセーショナルなラブストーリーで
60年代を代表する名作のひとつ。

その昼顔の38年後のストーリーを描いた作品が『夕顔』

これは今年100歳をむかえる
世界最高齢の現役監督の
マノエル・ド・オリヴェイラ氏の作品。

彼独特の優雅で格調高い映像美にうっとりとしながら
今日は素敵な朝の時間を過す事ができました。

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バラ風呂

先日のブログで
神田うのちゃんみたいに
バラ風呂に入ってみたいなぁぁ…という書き込みをしたところ
昨日歯のクリーニングにいらした「花紀行」の小黒さんが
沢山のバラを持ってきてくださいました。
IMG_1649.jpg
花びらが開いてしまったものは
売り物にならないので処分してしまうのだそう。

超〜嬉しい〜ぃ!!小黒さん!有難うございますぅ!と
治療をそっちのけで大喜びする私に

「普段は処分しちゃうものだから
全然気にしないで使ってよ。」と彼女。

しかしそのバラも
素人目には大変美しく十分に売り物になるような気がするんだけど
やはりプロの方は商品に対して厳しい目をお持ちなのですね。

早速今日は憧れのバラ風呂〜!と、思ったのですが
とても綺麗なので
今日一日は院内に飾らせて頂き
早速今夜…神田うの化してみようと思っております。
IMG_1653.jpg

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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