昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

やれ太っただの痩せたのと一喜一憂したのは過去のこと。

しっかり食べてしっかり運動すれば
決して太りはしないわよっ！と、豪語しておりましたが…
やはり食べすぎはよくないですな。

確実に太る。

最近…どうも…クーリッシュにハマっちゃいまして…
我が家の冷凍庫はこんな状態。

味もさることながら
この“ちゅうぅぅぅぅ”と若干強めに吸いながら
口の中に流し込む…という作業に
ハマっております。

ましてや最近はお酒をやめてしまいましたから
毎晩晩酌代わりに“ちゅうぅぅぅぅぅ”ですから
それも1個や2個じゃない。

完全に中毒。

ロッキーさながら
毎晩腹筋をしても
何だか腰周りの肉付きとフェイスラインが
やばいのよねぇ…。

あぁ…
お盆休みにむけて
また強化ダイエットやらなきゃならねぇな…と
マイクロダイエットの箱の封を切る事にいたしました。

余談ですが
うちのスタッフ達も
やれビリーだの
やれターボジャムだの
やれコアリズムだのと
各々にトレーニングを始めまして
みんなすごく綺麗になってます。

特に関は現時点で13キロの減量に成功。
彼女に対して「暑苦しいなぁ」とか「近寄るなよ」とか
いいたい放題の私でしたが
今となっては殆ど体重は変わらないのよね。

むしろ私の方がヤバイくらい(~_~;)
そのうち私の方が「先生、暑苦しいからあっち行って！」と言われちゃいそう…。

ちょっとしたカルチャーショックをふと思い出したのでご報告。

以前、妹の典子と友人の海老ちゃんと
銀座で遊んでいた時のこと。

ある建物のエレベーターの中での出来事。

たまたま乗り合わせた親子。

子供の方は４、５歳位。
とても上品そうな可愛い女の子。

お母様は30代半ばという感じ。
娘さんと同じように上品でとても涼しそうな女性。

すると
その小さな女の子が
着物を着た我々三人を見上げて
「うわぁ…とても素敵な方…」って言ったんですよ。

するとそのお母様が
「本当ね。とても素敵な方々ね」ってニッコリ笑ったんですね。

こんな小さい子が“ステキナカタ”なんて言葉を使うんだな…と
びっくりしてしまいました。

私があの年齢位の頃なんぞは
もう悪ガキを更に悪化させたような子供で
おまけに鼻水は垂れているは
泥だらけだわで
もう…悪ガキを通り越して
“小汚いクソガキ”状態でしたからね。

そして
とにかくドリフターズのカトちゃんが大好きでしたから
口を開けば
「ちょっとだけよぉぉぉん」「あんたも好きねぇぇぇん」やら
（当時はかなり流行ったんですってば！）
とてもここでは書く事をはばかってしまうような単語を叫んだり
もう恥ずかしい事ばかり言っていた記憶がある。

我ながら情けない。
そして歳を重ねた現在に至っても
品と素行の悪さは当時と比べて大差ない有様ですから…（嗚咽）。

あの“ステキナカタ”と言った可愛い女の子は
この先どんな素敵な女性になるのでしょうか。