昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

今月はドコモから新しい機種が続々新発売されていますよね。

何しろ携帯電話の機種変更が大好きな私は
本日4日発売のＮ906iμへの変更にドコモショップへ行ってきました。

しかし
あの料金体系ってのは
いつからあんなに複雑になってしまったのでしょうかねぇ〜。

機種変更に行く度にどんどん複雑になっている気がする。
全然わからない。

基本料金+使用料でいいじゃねぇかよ…って思うのですが
やれ○○プランと△△セットを新たに登録してもらうと
これこれしかじかでお得ですよ！とか
ナントカ割引で基本料金が半額になる！とか
オプションでこの中からプランを一つ選んでもらうと3000円割引！とか
選択肢が沢山あって複雑なんだよねぇ。

近頃では色々な携帯電話会社があるから
他社への変更が出来にくいようにしてあるのかなぁ…と、思う。

しかし私の場合は
オトコと
タバコと
携帯電話会社に関しては
昔から一途ですから
そうそう目移りしないんだけどなぁ…。

しかし複雑怪奇な料金体系の中でも
「お得」とか「半額」とか「割引」という心地いい単語だけは理解出来る。
わかりやすい。
そこで結局担当してくださったお姉さんに
「要するに一番お得で割引率がいいやつを適当にプランニングしてください」と
丸投げしてしまう事にしている。

そして私の場合
過去三ヶ月の使用状況をチェックしてもらうと
メールより通話の方が圧倒的に多いらしい。

そうなのよねぇ。
メールでの細かいやり取りってホント苦手。

「ご飯はどこで食べる？」
「う〜ん、どこでもいいよ」
「チコちゃんは何が食べたい？」
「う〜ん、何でもいいよ」
「何でもいいよって…。私も何でもいいよ。
チコちゃん決めてよ」
「え〜っ？！みっちゃんが決めてよ」的なやり取り…
こんなのいちいちメールでなんて面倒でやっていられない。
ついつい途中で電話をかけ
「どぉすんのぉ？」となる。

ま、とにもかくにも
無事機種変更手続き終了〜っ！

そして最後に
楽しみにしていたドコモダケの紫陽花ヴァージョンをおまけにつけてもらいました。
私が年甲斐もなくあまりにもオーバーリアクションで喜ぶものだから
ドコモの優しいオネエサンは
「お時間がかかってしまったのでもう一つつけておきますね」と
リーゼントをしたドコモダケの彼氏ヴァージョンのカレシダケもつけてくれました！！

スタッフの関ちゃんが
産休のため一年程休んでおりましたが
最近また現場復帰して
頑張ってくれています。

しかし
ちょっと目を離したすきに
よくもまぁ…これだけ太れたものだと呆れる程太って帰ってきました…。

また私に
やれ「ありえねぇ」だの
やれ「もぉ〜暑苦しいなぁ」だのと
愛のムチである“愛の罵倒”の洗礼を受け
再度ダイエットを始めることしばし…。

何だかんだ言っても
彼女もダイエットを始めると
結構意志は強く
現在、6キロ程やせて順調。

「先生、私が痩せたらさぁ〜
ご褒美にブルガリのレストランに連れってくれるぅ？」と、おねだり上手の彼女。

「痩せるってのはさぁ〜アンタ自身の問題でしょうがぁっ！
何で私がご褒美をださなきゃいけないのよぉっ！」と言いつつ
可愛い関の頼みなら、仕方ねぇなぁ…と、承諾。

ダイエットというものは
痩せたら「コレがしたい」「アレがしたい」という目標がないと
モチベーションが上がりませんからね。

ご褒美の目標体重まであと10キロ。

彼女の事ですから是非頑張ってくれると確信しています。

先日DIESELで
今シーズン新たに発表されたデニムを先日購入。

こちらのブランドは
もともと超デニムフェチのゆうこ先生に教えてもらって
ショップに行ったのがきっかけで知りました。

ラインの美しさもさる事ながら
見えないところに
「え〜っ？！」という手のこった細工が施されているところなど
たまりません。

はるか昔、粋な江戸っ子達は
例えば普段は見えない羽織の裏地（羽裏）に非常に凝って
オシャレを競ったわけですが
そんな粋なこだわりを彷彿させるのもこちらのブランド。

先日も交差点で信号待ちしていたら
若い女の子に「そのデニムはどちらのですか？」って聞かれて
嬉しかったなぁ〜。

実はその時
新しいハイヒールが靴ズレで
脂汗が額ににじむほど足が痛かったのですが
そこは余裕の笑顔で
「DIESELよ」と答え
くるっときびすを返し颯爽と交差点を渡ったのですが
実際のトコロ
死ぬかと思うほど足が痛かったのよねぇ〜。
でも大人の女はやせ我慢も時には必要なのです。

さて…
今回購入したのは
本当にびっくりするくらい
おしりのラインがきれいに出るモノ。
デニムに関しては辛口批評家のスタッフのエリちゃんも
「すごいかっこいいですねぇ…」と、うならせる事に成功。
また
ポケットの部分にラインストーンが施されているのですが
あえてそれを布で覆ってあるところがニクイ。
私だけが知っている的おしゃれ心が
くすぐられるんですな。