昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記
前橋の昭和大橋歯科院 院長Dr.チコの日々の想いを綴っています。
対応の…
そういえば
アメリカの受付の人の対応って
あまりいいイメージがないなぁ…と、ふと思った。
病院なんかもそう。
公的機関なんかはもっと悪いんじゃないかなぁ…と。
何かの映画のシーンで印象的だったのが
さすがに怒ったお客さんが
「上司を出せ」と、言ったら
対応していた受付の女性が(マニキュアを塗りながら)
人差し指で壁にかかっていた
ブッシュ大統領の写真を指した…というシーンには笑った。
というか
アメリカに限らず
欧米諸国を旅行してみると
いかに日本のサービスや対応が充実しているか痛感する。
比較的公共機関や気質が
日本に似ている(と、勝手に解釈しています)ドイツに行った時も
ホテルにチェックインしてトイレをチェックすると
(欧米では必ず最初にやる事にしている)
案の定、流れない…故障していた。
翌日にならないと修理の人が来ないというので
弟が「部屋を変えてください」と、言ったら
“impossible” 「不可能です」と、言われたと言う…のでキレた!
すぐにフロントに電話をして
「だったら、床にウ⚪チしますよ。
だけど、ペナルティーは1ユーロも支払いませんからねっ!」と、言うと
とても広い部屋にすぐに変えてくれた。
海外に行ったら
自分の主張はしっかりと伝えなければいけませんね。
そんな事を考えながら
色々調べていたら面白いサイトをみつけた。
日本とアメリカの公共機関の対応の違い…
ホントにそうだよなぁ…と、大爆笑した。↓
こちらをクリック
これを観ると、いかに日本が丁寧かわかる。
ちなみに
この方のサイトで
日本人とアメリカ人の営業マンの違いなるものもあり
大爆笑させて頂いた。↓
こちらをクリック
アメリカ人営業マンには爆笑させて頂いた。
全体的に要約すれば
「あ〜あ、月曜日だよ…最悪。
YouTubeでもチェックしてみるか…」とグズグズ言ってみたり
顧客からの電話も
「おお!元気かよ?最近ど〜よ?!」的な口調。
「もうこんな会社最悪だよ」何ていう愚痴もこぼしたりして
「え?注文したい?マジかよ…
昼休みの5分前だからとっとと注文を言ってくれよ。」
うん、うん…わかったよ〜、了解っ!
ランチの後にやっておくよ!じゃーな!」って感じ。
受話器を置くにもガチャッ!
会話の節々に相手をbroと呼んでいるトコロから推測すると
特に親しい顧客ではあるのでしょうが
こんな対応は日本では考えられませんよねww
しかし
ちょっと古いデーターですが
2011年のOECD調査によると
1時間あたりの営業マンの生産量が
アメリカ人が60ドルに対して日本人が40ドル。
こんなんで案外、生産性はいいんだなぁ…と、驚いた。
お国柄の違いでしょうねぇ…。
私は暮らせません…。