あえてのフランス語で…

91年の映画で
ニック・ノルティと
バーバラ・ストライサント共演の

「サウス・キャロライナ」という映画がある。

大人の男女のラブストーリーで

演出、監督もつとめた
バーバラのセンスの良さが随所に出ております。

さて…この映画の中で
ニューヨークの高級フレンチレストランに
女性(バーバラ)が
男性(ニック・ノルティ)を連れて行き

メニューを見ながら
“フランス語で”料理を注文をするシーンがある。

20歳そこそこだった私は
「ひぇ〜!かっこいい〜!」と、カルチャーショックを受けた。

しかし
注意して欧米の英語圏の映画を見ていると

高級フレンチレストランでは
あえてのフランス語で料理を注文する…というシーンは
度々目にする事が多く

あちらでは比較的多いシチュエーションなのか…と、考えたりする。

映画「サウス・キャロライナ」での
バーバラ・ストライサントは
精神科医で
夫が世界的に有名なヴァイオリニストで
マンハッタンの高級マンションで暮らすという設定。

彼女の美しい指先が印象的で
知性美あふれる独特な顔立ちから出る
流暢なフランス語は
本当に優雅でセクシーでしたね。

マンハッタンの街並ともよく似合う。

一度、あれをやってみたいんですなー。

あれ…バーバラ・ストライサントが
マンハッタンでやるからかっこいいんですよね。

私が高崎でやったら…痛い…痛過ぎる…。



さて…
年末年始のパリ旅行に向けて
フランス語のプライベートレッスンも始まった。

実質、4ヶ月をきったわけですが
レッスンは始まったばかりで
発音に悪戦苦闘しております。

こんな調子で
レストランで注文出来るのだろうか…。

せっかく頑張っているフランス語なので
出来れば英語は喋らずに行きたいですな。

頑張ります…。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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