ペットと…

最近はめっきり遠のいているFB。

ただ欧米の人は
ラインやメールよりもFB経由で
連絡をしてくるケースが多いので(何でだろ…?)
メッセージチェックにだけ
時々覗く程度。

タイムラインにも
殆どコメントを入れたりする事もなく
時々、何となく眺めている。

ただここ最近
HPでお世話になっているWさんのお宅と
大学時代の先輩のKさんのお宅のワンちゃんが
永眠したという書込みを拝見して

コメントを入れさせて頂いた。

友人のみっちゃん宅の
ゴールデンレトリバーの「ケンケン」が亡くなった時のみっちゃんは
それはもう落ち込んでしまって
かける言葉も無い程でした。

彼女は家を建てる時も
「細かいコトはどうでもいいです。
とにかくケンケンが快適に過ごせる設計で」というプランで
家を造ったという程の人ですから
彼女が笑顔を取り戻すまでは
かなりの時間が必要でした。

しかし皆さんのお宅のワンちゃん達は
大往生で
人間でいえば相当な高齢であり
またご家族の方々の深い深い愛情に包まれて逝ったわけで
幸せだったと思います。

私は数年前、6歳になるバーニーズマウンテンの半兵衛を
失いました。








バーニーズの平均寿命は7〜8年と言われていて
比較的短命な犬種ではありますが
それでも半兵衛が亡くなった時に残った気持ちは

後悔…でした。

その当時は既に
ボーダーコリーの早雲とラブラドールの道三もいましたから
大型犬の多頭飼いとなると
一匹だけ…イワユル猫可愛がりする…というわけにもいかず
また好き勝手に動かれると
制御不能になりますから

規律重視していた節があったので

「もっと時間をさいて
ベタベタに甘やかしてあげれば良かった」と
本当に後悔しました。

頭が良くて私の指示をジッと待つ早雲や
マイペースの道三と違い

どこか間抜けといいますか
他の2頭に比べると要領が悪くて
色々な場所に遊びに行っても
楽しそうに動き回る他の2匹とは違い
私の側から離れないという臆病なトコロがあり
ドッグランに行っても
私の足元の間に入ってキョロキョロするだけ…という子で

それでも一番人懐こくて
本当に可愛い子でしたねぇ…。

今でも、ワンちゃんが亡くなったというお話を伺うと
半兵衛の事を思い出し
「飼い主さんもさぞかしお辛いだろうな…」と、思う。

ちょっと前になりますが
うちのスタッフの桑ちゃんの飼い猫の調子が悪く
彼女は毎日、仕事の合間をみては動物病院に連れて行っておりました。

結果的には手術をして元気になりましたが
その間の彼女はとても辛そうでした。

ペットと暮らすと
プライスレスの喜びをくれますからね。

本当に別れは辛いです。

あまり…考えないようにしています…。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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